*+.'。彼氏＊彼女/-正反対のカップル?!【NL,恋愛】

海渡

はっ、はぁ？そんなわけ・・・あるかも？？（そういうと『やっぱ好きぃー』と相手にもう一度抱きついて/『そういえば、そっちはどう？』ともう一つのカップル誕生計画の事を聞き、こっちはOKかなっ、とウインクして

海渡
お前まで何だよ…、もう十分大事にしてるだろ(相手の手をはらいのけ

蓮

うぅん、私が勝手に待ってたの・・。だって友達でしょ？まぁ友達って言うのは私の思い込みだけど・・・でも、それでも、私は友達って思ってるからねっ？（ニコっと微笑むと耳元で『喧嘩、どうしたの？』と囁いて/相手を見つめて不思議そうに首をかしげて

夏奈

そんなの知ってるし…、俺もだし？（微笑むと頬をムニッとつまみ

蓮

雛がまた落ち込んでたらしいぞ？またケンカでもしたのか？（心配そうに聞き

夏菜
そうか、勝手に思っておいていいけど…。まぁ俺も思って無い事も無いから…。
喧嘩なんてしてねーよ(少し睨み

海渡
喧嘩なんかしてねー

海渡

う、うわぁっ！ちょっと何してんのよ、海渡っ！！（頬をつままれ驚き『・・・それなら良かった。』と安心した表情で/そういうと『ねぇいつ両思いにさせる？』と真剣な表情で

蓮

そか・・、なら思い込みじゃなくて良かったー（そういうと微笑んで/『もっと素直になりなよっ、雛が悲しむぞっ！』と相手の目の前にビシっ！と人差し指を向け

夏奈

あぁ～…てか、どっちも好きなのはバレバレなんだけどな～…（考え込み
どっちもあの性格じゃな～…（ふぅ…と、ため息をつき

蓮

そうなのか？でも、雛は元気なかったぞ？

夏菜
いつも素直だし(そっぽを向き

海渡

そうだよねー・・どうしよう・・（また考え込んで、いい案が浮かばず沈黙の時間になり/『一回、嘘ついて合わせてみない？』と提案して

蓮

あー、そういうところ、素直じゃないよー？？（そっぽを向かれてもくじけずに相手の目線に合うような角度から『おーい』と顔を出して/ちょっとこっちきてっ！と屋上へ連れて行き

夏奈

…嘘って、どんな？（不思議そうに聞き

海渡

あのね、雛には昼休みにお菓子食べよって言って校庭に呼ばせて蓮には女子っぽい字でラブレターを書いて呼ばせるの・・なんてどうかな？（ニコっと微笑んで『あの蓮もさすがにラブレターには釣られてくるよー』と一言

夏奈

ほぉー…夏奈のくせに頭回ってんなー。（意地悪に微笑むと、『いいとおもう』と、クールに答え

海渡
あいつが勝手に元気無くしただけだろ
夏菜
屋上で何するんだ？

海渡

なにぃ？夏奈のくせに・・・って言った！？（『そこ、も、ん、だ、い、は、つ、げ、んっー！』と大声でわめいて/『夏奈、てーんさいっ』と一言

蓮

・・・っ！（バンっと床に押し寄せて顔を近づけ/しかし自分も赤面

夏菜
…っ！？な、なんだよ…。(少し赤面になり

蓮

れ、れれれ、れ、蓮の・・ば、バカぁーーー！！（そういうと相手に抱きついて、

蓮

…まったく、お前は雛に無関心なのか？（困ったように聞き

夏奈

いや、言ってませんけど？（クールに言い
…お前はバカだろ（と、珍しくツッコミを入れる

海渡
無関心じゃ無いけど…。

夏菜
ど、どうした！？(赤面のまま抱き受け慌てる

蓮

だったら、もっと素直になれ（真剣な顔で言い

海渡

えっ？今、バカて・・・バカて言った！？良いもん、クラスの男子が慰めてくれるもんっー！！（そういうと仲の良いクラスの男子に泣きながら飛びついて/グズグズないて慰めてもらい

海渡
うるさい…。(そっぽを向き

蓮

・・・蓮のバカ、ちゃんと、雛の事、わ、分かって、あげなさい・・・よねっ・・・（安心したのか離れ/『彼女いるのにごめんね』と一言

((/一旦落ちマース、また後でー

(/只今です-

夏奈

…おいっ！（その様子をみては『なんだよ…』と、言いながら髪をくしゃっとし

夏菜
分かりたくても分からないんだよ…。(悲しそうな表情を見せ
それより抱き着きの意味はあったのか？

夏菜
(はい、またあとで)
雛
(お帰りなさい、入らせてもらってます)

…♪((裏庭で野良猫の頭を撫でて

蓮

…まったく、素直になればいいのに…（困ったように微笑み

夏奈

【またあとでﾉｼ】

雛

【おかえりｗ】

>>蓮s

(/了解です-♪

海渡
大きなお世話だ(そっぽを向きながら

>>海渡s


(/ただいまです-（笑）

蓮

…はいはい、悪かったですね（呆れながらも微笑み

海渡
…(その場から離れ

……（蓮がどこかへ言ったのを見届け、誰もいない空き教室に行き、『俺も人のこと言えたもんじゃねぇな…』と、言いながらため息をつき

雛
あ…。(裏庭でいた雛に気付き

>>蓮s

……かわい-…((相手には気付かず.猫を見つめて

…。(ばれない様にゆっくり雛の後ろを横切る

…お、いたいた…（裏庭が見え、２人の様子を見守り

>>蓮

………可愛いけど....お家帰ってね…?((みつめながら呟いて/全く気づかない←

雛
…。(気になりこっそりと雛の後ろからのぞく

>>蓮


…ん…?((何か視線を感じるな-…とか思いながら振り向いて/←

…いい感じ…なのか？（様子をみては呟き

雛
…あっ！…よ、よう…。(そっぽを向きながら

>>蓮


Σ,……((無視して猫と一緒に遠のいて←ぇ

雛
……何だよ…。(無視されたので帰ろうとする

>>蓮

…え…と.ごめんなさい…?((喧嘩した事を謝ろうとして/逃げ←

雛
…何？(雛の言った事が聞き取れず

>>蓮


…Σ.……ご..めん…なさい…((躊躇うも涙目でもう一回言って

雛
…あぁ、あれは俺も悪かったよ…ごめん…。

>>蓮

……((すでにいなく←/隠

(/20分後位に帰ってきます-ご飯っ

雛
…あれ？まぁいいか…。(帰りだし

雛
(行ってらっしゃい)

ふぅ…なんとかうまくいったみたいだな（呟き

【ちょっと落ちます】

(/ただいまです-


>>蓮

…はぁ…((私はなんて素直じゃない…と溜息ついて/

雛
…はぁ…(どうして俺は素直にねれないんだろう…とため息ついて

(おかえりです)

>>蓮

Σ.……((隠れていた場所の近くに来たのでビクッとして

雛
これじゃあ、俺と雛が仲悪いみたいじゃないか…こんなにも好きなのに(呟きながら溜息を吐く

>>蓮

…Σ.?!///((真っ赤になって/

雛
あー、でも雛の前ではどうしても言えないんだよな…。
そりゃ俺だって男なんだから雛とあんな事やこんな事だってしたいと思ってるのに…。
このままじゃ一生無理そうだな…。(再び溜息

>>蓮


…Σ.わっ猫ちゃんっ?!((猫が急に飛び出して←

…ん？誰かいるのか！？(猫が出てきたところを睨み

>>蓮


…みゃ…みゃぁ…←((焦ってバレバレなのに猫の真似をして←

(/⇧私です-

雛
ま、まさか…雛？

>>蓮

…Σ.…~っ…((逃走しようとして/ぇ

雛！待てよ！(呼び止める

>>蓮

…Σ.…なに…?((足を止めて振り返り/

もしかして聞いてたのか…？(恐る恐る聞き

>>蓮


………////((小さくこくり.と頷き/

…わ、わ、忘れろ！今すぐに！///(赤面になり叫ぶ

>>蓮


…やだ…((目を逸らして/ぇ

雛
何でだよ！
ち、違うぞ！別に雛とあんな事やこんな事をしたいとか思って無いからな！(赤面のまま

>>蓮

いや…あの.その…///…((ちょっと嬉しかったから…と小声で言って/

…自白してますよ…?((因みに.と

雛
う、嬉しい！？(赤面のまま
しまった…！(自白に気付き焦る

>>蓮

…いや…あんまり…一応恋人なのに…言われないから…?…////((顔を隠して/赤面


…『あんな事やこんな事』ってなんですか…?((因みにわかっていないらしく/

雛
だって…言ったら恥ずかしいじゃねーか…。(小声で
あんな事やこんな事っていうのはキスとかそれ以上とか……そういうのだ！(赤面のまま

>>蓮

…私だって寂しいんですから…((ぽつ.と呟いて/

…Σ.…?!////((猫抱きしめて←

……雛…。
だから別にしたいわけじゃ…無いからな…。(赤面のままだんだん声が小さくなり

>>蓮

…だって喧嘩してばっかりで…((涙目で/


……え,っと…キス…だったら…やり…ましょうか…?///((猫撫でながら

雛
…ごめんな…。
い、い、いいのか？///(再び赤面になり

>>蓮

Σ.蓮さんは悪く無いですよっ…?!ただ私が寂しがりなだけで…っ((はわわ.と慌てて


……///((こくり.と頷いて

雛
一応、彼氏だからな…。
じゃ、じゃあするぞ…。///(目をとじながらキスをする

>>蓮

Σ.蓮さんは悪くないですってば…っ((猫の手を動かして←何故

……///((真っ赤になって

（（あげてみたりするー！

雛
有難うな(微笑み
ど、どうだ？

>>蓮

…別にいいですよ…?あ.触って見ます?((猫を抱えて


…何か…気持ちよかった…////((小さく呟いて


>>夏菜

(/入ってくださいよ（笑）

雛

おーぃ、ヒナー！（相手を見つけ大きく手を振って駆け寄り微笑み/『蓮君とは・・どぅ？？』と興味津々になって聞いてしまい

雛
いいのか？(微笑み
そ、そうか…それは良かった///
夏菜
か、夏菜！？……。(赤面のまま無言になり

蓮

・・・・。これでちょっとはヒナに優しくなれると良いなっ。（そういうと相手から離れるがまだ顔が赤く熱でもでたような暑さで/『彼女とうまくね？』と、去り際に涙目になって

夏奈
うるさい…。(赤面のまま
ちょっと待て、夏奈！(呼び止めて夏奈の肩をつかむ

>>蓮

…迷子の子猫ちゃんですから…((にこ.と微笑んで

……好き.ですよ…?///((言っとこうかな_、と目を逸らして呟いて/


>>夏菜

あ.夏菜_((相手を見つけると微笑んで/『へ…?あ.うん……』/となんとも曖昧な答えを返し

雛
迷子なのか…。
俺も好きだ…。///(微笑み

蓮

うわぁ、ちょっと、れーんー・・・何？（相手に振り返り『どうしたの？』と心配そうに見つめ/相手に近づくもなぜ呼び止められたか理解できずにいる

ヒナ

そかそかー、なら良かったよ（そういうとまるで我が子のように頭を撫でて嬉しそうな表情をして/『ヒナも一歩大人になれたよ？』と。

>>蓮


裏庭に居たしね-?((撫で撫で←

……///((目を逸らし

雛
裏庭か、誰の猫だろうな
…。///
夏奈
何かあったのか？正直に話せよ(肩をつかみ見つめる

蓮

・・・？何もないけど・・（逆にこちらから問い返し/見つめられた衝撃で今まで以上に赤くなってしまい混乱し

夏奈
そんな事ないだろ？俺に出来る事ならしてやるから(見つめ続け

蓮

い、良いよっ！わ、私じゃなくてヒナにしてあげなよっ・・。（そういうと視線をそらして下に俯き/『大丈夫だから・・本当に・・』と言って

夏奈
いや…駄目だ。夏奈は俺の大事な友達だから！(真剣な眼差しで

蓮

いや、本当に・・・っ・・・（やはり何かを隠しているようで/もとから嘘をつけない性格なので皆からみてバレバレ

夏奈
何でも聞いてやるから言ってくれ(心配そうな表情で

蓮

・・・じゃあ、もう、私と関わらないで・・（そういうと手を除けて屋上の階段を一人で降りていき/また、涙を数滴こぼして

>>蓮

さあ...((首をかしげて/

....((なんか気まずいなぁ...とか思って

夏奈
…っ！？待ってくれ夏奈！(全力で追いかけ夏奈を振り向かせて抱きしめる

>>夏菜


…///((撫でられて嬉しそうにして/

蓮

えっ、蓮っ、お、おぃおぃつ！？（『な、何、彼女いるのに駄目だよっ！』と言って離れようとする/無理にでもぬけようと必死に抵抗

ヒナ

良い子、良い子・・・・（ギュっと抱きしめて微笑み/ご褒美ね？と、手作りクッキーを渡して

>>夏菜

子供じゃないんだからっ…((もう.とむぅ.として/それでも渡されて嬉しそうにして

ヒナ

ふてくされてたヒナはお子ちゃまだったけどねー・・（そういうと嬉しそうに受け取られたクッキーを見て『仲良くねっ？』とふと思いついたように呟き

>>夏菜

Σ.そんなんじゃないよ-っ((もう高1です!と/『了解-♪』と笑って

夏奈
駄目じゃない。夏奈が悲しむところは見てられないんだよ(更に強く抱きしめ

(/あ、お風呂いってきます-

雛
(行ってらっしゃい)

蓮

うわっ、ちょ、れーんー！？駄目だよっ、本当にっ・・！もう、悲しまないから・・・ねっ！？（そういうと相手から離れて/しかしまだ涙目だが落ち着いて

ありがとう・・

ヒナ

高１には・・見えないかもー（そういうとニコっとして

落ちマース

夏奈
そうか…本当は話してほしかったんだけどな…。
またして欲しかったらいつでも言えよ(微笑み

夏奈
(分かりました)

(/あげます~♪明日もｷﾏｽ

ふぁ-…眠…((欠伸して猫を撫でて/昨日の猫←

誰かいるかなー？（ひょこっと顔を出せばあたりをキョロキョロと見回して/『んー・・いないかぁ』としょんぼりするも近くの机と椅子に座って誰かが来るのを待ち

夏奈、何してるんだ？

蓮

えっ、だ、誰っ！？（慌てて後ろを振り向くと同時に相手をじっと見つめ/『なんだー、蓮かー』と安心して相手に近づくが『あっ・・・』と何かを思い出したように後ずさりして無言になり

夏奈？どうした？(後ずさりする相手に近づき

蓮

あっ、あっ、こ、来ないでよっ！（大声をだし意識がもうろうとしはじめて『とにかく、近づかないで・・？』と距離を置いて/下にうつむいて

夏奈
大丈夫か？
…ごめん。嫌われたかな(苦笑い

蓮

だ、大丈夫・・・で、でも嫌ったわけじゃなくて・・・その、実は・・反対って言うか・・（顔を赤くして『もちろん親友の彼氏ってことはわかってるけどね・・？』と涙目になるも笑ってごまかし/笑顔になるも無理やりで

夏奈
反対？…(内容に気づき顔を赤くし
で、でもお前には海渡がいるじゃんか…。

蓮

えっ？あ、そーなんだよねー・・・あはは・・（そういうと照れくさそうに微笑むもその場から抜け出したいような仕草で/『うん、海渡もいい彼氏だしね・・』と微笑んで。

うん、でも、私、蓮といるとなんか変になっちゃう・・だから、少し、距離・・・。置こ・・（そういうとまた下にうつむいて/『なんかごめんね、せっかく仲良しなカップルになったのにねー』と苦笑して

夏奈
…変になっちゃうのはお前だけじゃないぞ…。(ボソッと言いもらし
やっぱり距離は置きたくない…。(相手に抱き着き
その…このままでいいと思う

蓮

でも、そのせいで海渡にも雛にも・・ましてや蓮にも迷惑かけたくないな・・・だからっ・・て、れ、蓮っ！？（抱きつかれて顔を赤くして大人しくなるも人の彼氏と言う事を思い出して『だ、ダメ・・止めてっ！』と抵抗して相手からはなれ

夏奈
それは分かってる…。
確かに俺は雛の彼氏だけど(離れられ
正直、俺もそのお前を………。(顔を赤くし

蓮

へっ・・・？（一瞬不思議そうな顔をして相手を見つめ振り返り/『今、・・なんて・・言った・・？』とあり得なさそうな顔をして/『冗談は止めて、聞きたくないっ』と背を向けて

（（/落ちますねっ・・？明日は四時か、もしくは夜に来てみます

夏奈
冗談じゃない！(珍しく声をあげ
冗談でこんな事をいえるわけが無い…。
(背を向けている相手に静かに抱き着き「好きになちゃったんだよ…。」と呟く)

(はい、待ってます)

・・・～♪（一人でノンキにも鼻歌を歌って携帯アプリで遊んで/『誰も来ないし、つまんないなぁー』とため息まじりにボタンをポチポチ

夏奈、何やってるんだ？(後ろから顔をだし

蓮

う、うわぁ・・・（相手がいるのを見てその場から逃げ出して/『距離おこうって言ったじゃんっ！』と叫んで

夏奈
嫌だって言っただろ？(相手に近づいて

蓮

・・・わ、私だって嫌・・・だけどっ、恋が冷めるまではこうしてないとっ・・・（相手が近づく歩数ずつ後ろへ下がり/『こ、来ないで・・』と顔を横に振り

夏奈
冷めるなんて無理だ(更に近づき壁に追い詰めて「もう一生冷めない…。」と苦笑いし)

蓮

はっ・・はぁ！？（相手の言葉に驚いて/『ち、近いって・・れ、蓮ってばっ』と抵抗して焦り

夏奈
ごめん…でももう我慢出来ない！(相手に抱き着き「好きだ…夏奈…。」と囁く

蓮

・・・っ、や、止め、止めて・・れ、蓮っ・・・（抱きつかれ顔を赤くして困った顔をして/『そ、そんな近くで、囁かないで・・』と言うも大人しくなり

夏奈
なら大声で言おうか？(抱き着きながら微笑み

蓮

や、止めてよ・・バレたら・・どうしようもできないから・・・（そういうと大人しくなって/『今、凄く幸せかもしれない・・・』と呟いて

夏奈
そうだな♪(微笑み「俺も凄く幸せだよ」とキスをする

蓮

んっー・・・！（いきなりのキスに戸惑い/『私、このキス初めてだし、まだ海渡ともやってないんだけど・・』と汗って

夏奈
…えっ！？そうなの？(焦っている相手を見て「やっちゃったな」と苦笑いし

蓮

もぉーれーんー・・っ！彼氏が初じゃないとか、もうヤダっ・・（そういうと下に俯くも嬉しそうに微笑んで/『ありがとう』と笑いながら

ごめん、ごめん…。(苦笑いにながら「もう彼氏みたいなもんだからな♪」と一緒に笑い

蓮

か、彼氏じゃないしっ・・！（と、大声を出し慌てて否定するもニコっと笑って/『でも、あまり外でするのはよそう？他の人が見てるから・・』と言い、離れ

夏奈
そうだな…。(苦笑いしながら「雛と海渡に見つかったら大変だしな」と困った様に言い

蓮

そぅそぅ、だから、これは今日で終わりっ、じゃあ私、これから図書室でベンキョーするから、テストも早いしね（そういうと『蓮もするー？』とカバンを持ち上げながら離して首を傾げ

夏奈
俺もするよ(微笑みながら「夏奈より頭良いけどな」とからかうように言い

蓮

何言ってんのー、この天才夏奈様に無礼なっ！（『そんな事ないもん、見てよ、これっ！』と学年成績表トップ一位の場所の自分の名前を指差し

夏奈
へー同じクラスなのに知らなかったな(と言い「頭良いんだな、見直したぞ」と頭を撫でる

蓮

だーまーれー（『そこっ、も、ん、だ、い、は、つ、げ、んっ！ですよー』と多少膨れながら/この夏奈様、教えてあげてもいいわよっ？と上から目線で

じゃあ教えて貰おうかな、でも次のテストで満点取れなかったら夏奈のせいだな(またからかう様に言い

蓮

わ、私のせいっ！？（驚いて相手を振り向き/『いやいや、蓮君がバカだっただけでー・・』と苦笑して

ついたー！（そういうと一番窓側の席を二席とりカバンから参考書やらノートやら筆記具を取り出して

夏奈
夏奈の教え方の問題だな
やっぱり夏奈が勉強にてると違和感があるな(と言いつつとってもらった席にすわり

蓮

そーでもないですけどぉー・・と言うと数学テキストを出し応用問題をスラスラと解き始め/『蓮も宿題したら？』と問いかけ

夏奈
宿題なんて面倒くさいな…。(やる気を出さず

蓮

もぉー教えてあげるし、さっきのはちゃらにするからっ。それに先生に怒られちゃうよー？（と、心配そうに言って/『やろう？』と聞き

夏奈
さっきのって俺と夏奈がキスしたりするのが今日までって事？(からかう様に聞き
それならやるけど？

蓮

今日までじゃないっー、さっきまでって事だよー、（そう言うとシャーペンを置いてため息をつき/『何その交換条件・・』と呆れるように

夏奈
どうする？(楽しそうに聞き

蓮

や、やるわけないじゃんっ！あれは・・あれはただたんに事故なんだから・・（そういうとまたシャーペンを持って解き始め/『早くしよーよー』と聞き

夏奈
分かったよ～なら俺が正解する度に夏奈がキスするってことで♪(問題を解き始め

蓮

あっ！？あ、ちょ、待って、ダメダメー、ナシっナシっ！（急に決められ焦り/『ヤダ、無理無理っ！』と手を交互に振って

まぁまぁ♪(微笑み「はい、解いたよ♪合ってる？」と笑顔で聞き

蓮

えっ、もうっ！？（そういうと答えを見て/顔をしかめて青ざめ

あぁ、あぁぁ、あってる・・・（そういうと顔を机につけて負けたような顔をし

夏奈
やったね♪じゃあ夏奈、キスだよ(微笑み

蓮

や、ヤダってばぁ・・・（顔を横に振って嫌がり/『もう、蓮っー・・ダメだよ・・』そういうとソッポを向いて集中して勉強をしはじめ

夏奈
意地悪だな～(集中してる相手の後ろから抱き着き「ほら、俺に気にせず続きやって」と微笑む

蓮

れ、蓮、周りの生徒が・・・見、見てる・・（そういうとぎこちなくあたりを見回して/『れ、蓮、噂になっちゃうよ・・・？』と焦りながら

夏奈
もう手遅れだな♪(抱き着きながら「ほらほら、次の問題」と言い

蓮

て、手遅れて・・い、今からでも遅くないよっ！（そういうと『や、止めて？蓮・・』と下に俯き筆記具をしまってカバンを持ち図書室を急いで出て走り家へ帰ろうと

夏奈
もういいじゃないか…。(帰ろうとしている相手の後ろから抱きしめ「こんなに好きなんだから」と言い

蓮

・・・、蓮は良いかもしれない。けど、私はこんなの良くない。
最近、芸能人でも浮気とかあるでしょ？それ程、浮気っていけない物なんだよ、いくら相手が好きでも、その相手のカレカノを思わないと・・ね？（後ろは振り向かず/しかし涙声で『もう、良いでしょ？』と呟き

夏奈
…駄目だ、ごめん夏奈。
浮気になっても俺は夏奈の事が好きだ(真剣な眼差しで

蓮

私は・・・このままだと、蓮、嫌いに・・なるかも・・（体を小刻みに震わせて/『もう、やめよう』と

夏奈
分かった…。やめよう…。
しっかりとケリを付けてからするよ

蓮

け・・り？ケリって・・何？（不思議そうに、ただ必死にも見え/『どう言う意味？』と振り返り聞き

夏奈
雛と海渡に俺が夏奈の事を愛してるって思いを伝える。
それで駄目ならそこまでだね…。(苦笑い

蓮

・・・っ？何それ・・・や、止めてっ、ねぇ、止めて？（ありえないという顔をして

（（すみません、落ちます。夜来ますね？

夏奈
どうして？
このままじゃ苦しいよ…。(苦笑い

(待ってます)

…久しぶりにあげです

（（・・・　私もあまり来れなくなってすいません。今日は夜、用事があるので九時半位に来ようと思います。では、あげおちしますね・・・

（（あげてみまーす、誰かいるのを祈って・・

（（やっぱ来ないですよねー・・でも待機しておきますね

【あげまーす】

【いますか？】