止まらないで、(小さく呟いて相手の顎先にほんの少し触れるだけのきすをし。「なんてな、百瀬が冗談を言ったから仕返し、尻尾なんて生やさないよ」とくすくす笑っては相手の腕からするりと抜けだして、「もう寝ないと、料理は朝御飯として美味しく頂くな?ありがと」と嬉しそうに目を細め、) (遅くまでありがとな、おやすみ。風邪なんてひかないように、あったかくして寝るんだぞ?、