...スピカの荏から、アルクトゥルスに辿って 、 (そのまま上に行けば北斗七星、下級生の子達に言葉を続けては、再び定位置のベンチに戻り、空を仰ぐ。薄く茜色が色づく空はいつ見ても飽きない。望遠鏡を取り出し、空に向けて 。)