「……きっといつになっても君とは分かり合えないだろうね…」 (折角良いところが見つけられたのに…と少し残念そうな顔をした。そして、いつまでも分かり合うことは出来ないと小さく呟いた。) 「そうだね、君みたいな人なら生徒会に入って欲しいくらいだよ。」 (どうやら相手の言葉は璃斗まで届いては居ないようだった。ニコリと笑って、生徒会に入って欲しかったなと願望を告げた。) >>水無月先輩