bl 相手して？

…なんで膨れるかなー？(くすくす笑いながら問いかけては、『よかった、…』と頬を緩ませては、『うん‼』と返事しては部屋の中で落ち着きなくソワソワして

こたｰ?( 頬を赤く上気させ、瞳を潤ませた小さな弟を片腕で抱き抱え、前髪を掻き上げるように撫でながら声を掛けて。｢ 虎太朗 ｣と弟の名前を教えれば相手の隣に座り

こたｰ?( 頬を赤く上気させ、瞳を潤ませた小さな弟を片腕で抱き抱え、前髪を掻き上げるように撫でながら声を掛けて。｢ 虎太朗 ｣と弟の名前を教えれば相手の隣に座り

う…っ、(可愛い！と叫びたいのを我慢するために口元を抑えて。『こたろーくん、』繰り返しては相手と弟を交互に見ては笑みをもらして

あげ

ふ、( 豹氣の様子に笑みを洩らしながらも虎太朗の背中をぽんぽん、と優しく叩き｢ 抱くか? ｣と此方を交互に見る豹氣に問い掛けて

狐
あ、体調はどーだ？(手をひらひら降りながら尋ね

弥生
…だ、抱っこ出来るかな？(心配そうなものの目はキラキラと輝いていて、

豹氣

今は大人しいから大丈夫だろ( 向き合うように抱えていた虎太朗の向きを変え、自らに背を預けるような体勢にして

弥生
…わかった、頑張る(何故か意気込めばこちらをむいた子を見つめては優しく手を伸ばしては抱っこして相手をみては『…柔らかいな、』と微笑んで

ん、( 虎太朗も豹氣を受け入れたようで手を伸ばし小さな手でぎゅう、と豹氣の服を握り締めていて。２人の様子を見れば自然と頬が緩んで

弥生
ぅわぁー…可愛いね、(服を握ってるのを見ては小声で呟いては頬を緩ませて。『…なんか家族ごっこしてるみたいだな、』と相手をみては楽しそうに笑って

可愛いよな、お前も( 虎太朗を見詰め、目を細めれば豹氣に視線を移して。けほ、けほと虎太朗が咳をすれば軽く背中を擦り

可愛いよな、お前も( 虎太朗を見詰め、目を細めれば豹氣に視線を移して。けほ、けほと虎太朗が咳をすれば軽く背中を擦り

弥生
…ばぁーか、(顔が赤いのを隠そうとすると抱っこをしているためかくれる事が出来なくて目を伏せて。…やっぱり無理さしちゃダメだね、と咳をみては呟いて相手に返しては.『連れてきてくれてありがと、』と笑って

可愛い( 相手の様子を見れば思わず口を突いて出てしまい、誤魔化すように相手の髪をくしゃくしゃ、と撫でて。｢ ん、えらいかｰ? ｣と虎太朗に問い掛けるように顔を覗き込んでは豹氣に視線を移しどういたしまして、と

や、弥生ー…(隠れる事も出来ずにはずかしそうに目を伏せるも撫でられれば気持ち良さげに吐息を吐いて。『…パパ、だな』と笑えば、相手の言葉に首を振れば、こたろー君またねー、と頭を優しく撫でて

ごめんごめん( 謝罪の言葉を述べているものの、あまり心が籠っていないようでくすり小さく笑って。｢ 兄ちゃんだ ｣と相手の言葉を否定すれば立ち上がるも、虎太朗が豹氣に手を伸ばして

思ってないだろ…(はぁ、と溜息つけば顔の熱を冷ますように手でぱたぱたして。『…おにーちゃん、ってかっこいえな』と憧れる、と付け足しては笑って、『…こたろー君、またね』虎太郎の手を握っては頬にキスしては手をひらひら振って

はは、ごめんごめん( 相手の頬を自らの冷たい手で包み込んでは笑い、｢ 別にかっこよくねえだろ ｣と苦笑を溢して。｢ 抱っこ ｣と豹氣に手を伸ばしぐずり始め。

ひゃぁ…っ！(冷たい手にビクッとするも相手につられて笑ってしまい、『一人っ子からみたらおにーちゃんは憧れだ.』と笑って。『…どーしよ？』相手に視線向けては苦笑して