鈴女 ほとり 2013-02-04 19:58:20 |
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春の青空に 花たちは喜を歌う
眩しい光が 私を照らす
時の流れと 川の流れが
合わさりながら きらきらと輝くの
野原の草を踏み締め 星を待つよ いつまでも
この淡い桜を指で撫でながら
君を思い浮かべ 涙を流し
白い蝶が今 舞い踊り微笑んでいる
透明な空を見つめ 風を感じる
暖かな想いも 雨に流されてゆく
いつも傍にいててね そんな我が儘を
この輝いた黄色の花でさえ
踏まれても 笑顔のままで
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