.(何時もと相も変わらず炬燵へと身を沈めると無表情其の侭に真正面の壁に視線送り続けて。しかし思考内では人気の無い部屋に微かな疑問、しかしそれの疑問すらもまた数分後には思考の端くれに。「いつか、来ますよね。」と隣りに並ぶ愛犬へと独り言吐いて/ ぼ っ ち 乙 。)