闇月白夜 2013-01-11 18:15:48 |
|
通報 |
>78へ
その問いに対する俺の解
「生きた先に死はある。それに至る、その道のりをまず知らねばな、だから生きる事をまず知らねばならない
順序を踏まんとならん」
だが、この俺の解は浅かった
達人曰く
「生を知るということは、死を知ることにほかならない。生と死は一連の問題であるから、生もろくにわからん者に死などわかるはずがない。〈死とはなんぞや〉というようなことを云々しても始まらない。」
確かに、「生きる」とは「我々の生」と「老者の死」の連続ですね
そうでなくても、家畜の死で我々が生き、我々も老い果てれば次世代に託して死ぬ。生と死は一連している。或いは「生なくして死はなく、死無くして生は無い」とも言えそうです
俺は達人を見習いたいと思います。自分は全然甘い
| トピック検索 |