混成戦闘学園

紅御

俺は別に血嫌いではない…(剣をしまい
なるほどな…(目薬をやりながら

ルナ
何処の一族の生き残りなの？（首をかしげながら言い

悠馬
わかった（ﾆｺｯと頬笑みながら言い
あ、寮すみだっけ？（首をかしげながら言い

リア
さて、何する？（首をかしげながら言い

弓束
何でも良いよ?

紅御
そう、きっとそのドラゴン感謝してると思うわ（微笑みながら言い
ありがと（一礼をする

リア
う～～んとあ～～と、（考えている

弓束
……(案外素直だなと思い
あぁ、寮だが…(無表情

弓束

…とても古い一族よ。
あまり知られていないわ。

ごめん、宿題落ち

悠馬
隣の部屋に私が住んでるからね（クスクスと笑いながら言い

ルナ
噂ではもう、滅亡したとかそこまで情報があるんだけどな～～（考えながら言い
僕でもわからないや（苦笑いしながら言い

悠馬

本当は食べようと近づいたんだけどね、学園の生き物だからやめたよ((←

弓束

そうかな？そうだと嬉しいんだけどね

リア
了解です

紅御
私の秘密教えるからあなたの秘密教えてよ。
それだったら、私が感謝している意味がわかるから（相手を見ながら言い

リア
了解…

弓束

そうか…(興味なさそうに

紅御

やめて正解だろ…(目が戻る

弓束

ええ、私と弟を覗いてね。

ルナ
そこまで言っちゃうか、大ヒントかな～～（残り２０ぐらいかボソ
二人兄弟う～～ん（考えながら言い

悠馬
そうか、じゃあ、一緒の部屋が良かったかな（不敵な笑い

弓束

俺には関係ないからすきにしろ…(無表情で近くにあるベンチに座る

弓束

どうかしたの？

弓束

遠慮しておくよ。
君の秘密なんか興味ないからね

悠馬

……面白い…((ボソッと呟き、顔を近づける

ルナ
い、いやなにも（目線逸らして言い
ルナって、何処に住んでたの（首をかしげながら言い

悠馬
じゃあ、勝手にするわね
後で、色々言っても僕は知らないよ（ため息しながら言い

紅御

あ？何だ？(無表情

弓束
……(無言になり本を読む