shadow（シャドー）

遊騎
ありがとうございます(受け取る

紫炎さん
！そうなんですか⁉

時間のようじゃの・・・　

話はここまでじゃ　（目をつぶって


・・・いって　（頭を押さえ
何だ？　（周りを見て

紫炎
大丈夫？(近寄り

紫炎さん
だ、大丈夫ですか⁉(近寄り

・・・何なんだ？　（ソファに座って

心配するな・・・

一応、大丈夫だ　（苦笑

紫炎
大丈夫そうだねー

紫炎さん
そうですか？

よかった…(ホッとする

なんか記憶が・・・

まぁ、いいか　（溜息

ぼ、僕は盛りに行ってます！(森まではしる

…いつものアイツ、か。(紫炎を見て)

いや、ついさっきまで確かに雰囲気が違った。…まるで、あの女のような…(考え込み)

↑盛りじゃなく、森です！

・・・姉？　（記憶を思い出すように

いや、気のせいだな・・・　（立ちあがって

ハァハァ…(森の中にいる

ふぅ…(木に寄りかかり、空を眺める

ああ・・・　（ふらつきながら歩き

なんか色々混乱してるな・・・

分かんね。(頭掻き←考えるの諦めた)

…さて。大切なもの、調達しに行くとするか。(森の中を駆けていき)

…はぁ(溜息
まさか、師匠の知り合いなんて(空眺める

……♪(草笛を吹く

瑞樹
…(草笛聞こえ気になったのか、音のする方へ向かい相手を見つけ)

……こんなとこで、なにしてんだ？(近寄り)

小暮さん
あ、小暮さん♪(草笛を止める

いえ…草笛を吹くと落ち着くんで…(苦笑い

瑞樹
へぇ。
草笛、意外と綺麗な音色で驚いたわ(草笛見て)

…でも、気を付けろよ？怨霊に襲われねぇようにさ。

小暮さん
そうですか？
ありがとうございます♪(嬉しそうに

はい！
わかりました♪心配してくれてありがとうございます(微笑む

瑞樹
まあ、アンタならよっぽど大丈夫だとは思うけどな。強ぇし。(ニッと笑み)

…じゃあな。ちょっと出掛けてくるわ。(踵を返して)

小暮さん
強いですかね？(少し驚く
自分の事はよくわかりません(苦笑い

あ、はい、わかりました！

(再び森の中を駆けて)

(落ちます！お相手感謝です)

(こちらもお相手感謝です！)

あげるか～

暇だ・・・

久しぶりにあげます…

今日は・・・

訓練だな！　（剣を抜き

あげる・・・

…暇だな……(空を眺め

ああ・・・　（欠伸
瑞樹、いたのか～

あ、紫炎さん！

いますよー(木の上から、手を振る

まぁ、昼だからいいけど・・・　（振り返して

怨霊に襲われないように注意しておけよ～

昼は暇すぎます…

大丈夫ですよ、気づいたらぶっ殺しますから(微笑みながら

まぁ大丈夫だな　（苦笑

そうだ、師匠を殺した怨霊の事なにか分かったか？

はい♪

全然(首を横にふる

そうか・・・


俺の記憶も、最近さらに曖昧になってきたしなぁ・・・

大丈夫ですか？

あの時の記憶は、全然覚えてなくて…

まぁ、大丈夫だろう！


でも、なんか最近は姉の記憶が・・・　（頭を押さえて

そ、そうですか？

姉ですか？

ああ・・・
まぁ、気にする必要はないか　（考えるのを止め

わ、わかりました…

にしても、眠いな～　（欠伸

怨霊、出てきてくれれば寝なくてすむんだけど・・・

ですね･････

でてきたら、驚きますがね･･･

だよな～～　（ソファに座って

やる事がない・・・

暇でも･･･一日ぐらいはゆっくりしたい･･･

ああ、確かにな～・・・

毎日戦いっぱないしだしな・・・

流石に体にも影響が･･･

キツイです･･･

まぁ、休養も大事だな　（頷いて

ですね･･･（苦笑い

瑞樹は休んでていいぞ　（立ちあがって

ちょっと、出てくる　（部屋を出て

え･･･ですが････

ぼ･･･僕もいきます･･･

大丈夫だ　（微笑み

休んでろよ、疲れてるだろ？
見ればわかるよ

んじゃな～　（出て

そうですか････

疲れてますけど･･････

あっ････

とは言ったものの・・・
どこに行くかな・・・　（歩きながら

ま、適当でいいか

あぁ････（ため息

どうしよう･･･

やっぱ昼はいないねぇ～～　（河原を歩き


ここらへんで休憩するか　（河原の土手に座り

何しようかな･･･

本読もう･･･（本を読み始める

あげておきます

…あれだけ油断しねぇようにしてたのに。(森を歩きながら溜め息ついて)

…この辺に落ちたと思ったんだけど(辺りを探し)

もう、昼はいっぱい、休んだし…
狩に行こう…(紅桜を持ち、森まで走る

瑞樹
…くそっ、見つかんねぇ。(暫く探しても落とし物は見当たらず)

……？(相手の足音が聞こえ反応し)

小暮さん

……♪(まだ気づいてない

今日は、何体いるかな…(走り

…瑞樹、か(木の影から相手を見つけるも再び探そうと)

…っ、(突如目眩に襲われ、ふらつけばザッと落ち葉を踏んでしまい)

ん？音がしたな？行ってみよ♪(近寄り

あ！小暮さんだ！(狼姿だから余計に嬉しい
こんばんは(微笑み

……(四肢を折りしゃがみ込み)
…ばんわ。仕事か…？(だるさを抑え無理矢理笑み浮かべ)

はい、仕事です♪
体調悪いんですか？(いつもと違う笑顔で心配してる

…あー…まぁ、少しな。(ぎこちなく笑み)

…でも、体調悪いとか言ってらんねぇ。…よ、と。(ふらつきながら立ち上がり)

少しですか？(心配してる

大丈夫ですか？(相手をみて
無理し過ぎるのもダメですよ？(顔を近づけ

…ありがとな。(フッと笑むと相手の頬をペロと舐め)

ただ、僕は心配しただけですよ(微笑み
わっ！くすぐったい(舐められ

ただ、それだけでも嬉しかったんだよ。

…なあ、その辺に小瓶落ちてなかったか？(さりげなく聞き)

それは、良かったです(微笑み

小瓶ですか？それらしきものは、確かあっちにありましたよ？(指差し

本当かっ!?(余程大切な物のようで前のめりになり)

…アンタさえ良ければ、そこまで案内してくれねぇ？

は、はい…確かですけど(苦笑い

あぁ、僕でよければ、いいですよ…

悪いな。助かるわ。(相手について行こうと)

別に大丈夫ですよ(歩きながら

怨霊…(呟きながら、キョロキョロしてる

…怨霊、近くにいるのか？(尋ねつつ鼻をひくつかせ)

近くにいないのかなと…いませんでしたけど(苦笑い

ここら辺でみましたよ？

良かった…。今は正直対応すんのがキツイわ(苦笑)

この辺か…(探し)

出てきたら、僕がぶっ殺します(微笑み

はい…この辺です…

頼もしいな。

…と。あった。(小瓶を見つけ)
変身解くわ(そう言い終わる前に変身解き←全裸w)

そうですか？

良かったですね？
解くんですかわか…ちょ！(すぐ後ろを向く

ああ。

…？なんだ？(小瓶を拾い近くに落ちていた紐で再び括って首に掛けると相手の方を向き)

なるほど…

は、早く…ふ、服を着てください(後ろ向きながら

ああ、今手元にねぇ←

……フッ(そっと背後から近寄り耳元に息吹き掛け←悪戯)

え‼(驚く

ヒャッ！←驚き、普段出さない声をだす
な、何す、するんですか⁉

狼の姿じゃ服は持って行けねぇからな。

かわいー(茶化すように言うと狼の姿に変身し、首には小瓶がぶら下がっていて←たくさんの錠剤入り)

本当ですか⁉

か、可愛くあ、ありません(慌て
ま、前、向いてもいいですか？

嘘ついてどうすんだよ(笑)
狼の姿で人間の服着たままじゃ動けねぇしさ。

…ククッ(喉の奥で笑い)
ああ、構わねぇよ。

ですよね…
ですが、突然解くのは…

笑ってます？
わ、わかりました…(前を向く

今回はきちんと言ったけど←

気のせいだろ。(にこやかに)

言いましたけど、解くが早過ぎます！

気のせいでしょうか…

そ？
あー…次回から出来るだけ気を付けるわ。

気のせいにしとけって(笑顔で)
さて、俺はこれで帰るけどアンタはどうすんだ？

はい、お願いします…

わかりました…(まだ納得してないけど
僕ですか？今日は、怨霊がいないみたいだし、かえろうかな？

あげるか

流石は…正月だな…怨霊が元気よすぎ…(椅子に座り

おお、瑞樹　（手を振って

怨霊いるか？　（周りを見て

あ、紫炎さん…(此方も手を振り

今すよ…元気よすぎです…(溜息

へぇ、なんか面白いな　（苦笑

退治するのか？

今から退治したら、新しい奴が現れますよ

まぁ、そうだな　（欠伸

俺自身、なんか体が思うように動かないしな～

それ、大丈夫ですか？

倒しても倒しても、駄目なんですよね(苦笑い

まぁ、大丈夫だろ～　（苦笑


でも、倒すのが俺たちの仕事だからな・・・

そうですか？

ですよね…もう何体倒したか…(体中血だらけ

って言っても、怨霊は俺に近づかないからなぁ　（不思議そうに言い

倒す気が失せる・・・　（苦笑

いいですね…
ですが、それを何日も続くのは、嫌ですね？(苦笑い

本当…正月は、大変です…(言いながら、近づいて来た怨霊をぶった斬る

色々と面倒だ・・・　（自分に近づかない怨霊を見て

こいつらは、いなくならないだろうな　（怨霊を見て

はい…

人間が居なくならないうちは、ずっといると思います…

ですが…時間が立つにつれ、数が多くなって来ました…(フラフラしながら

大丈夫か？　（心配しながら

無理してないか？

だ、大丈夫です…(頑張って立ってる

無理してません！

そうか・・・　（立ち上がり

・・・なら　（瑞樹の肩を少し押して

はい…

うわっ！(押されて後ろに倒れる

・・・っと　（ギリギリで支えて


これで大丈夫・・・か？　（苦笑

あ、ありがとうございます…

うっ……でも…

でも・・・じゃねえよ　（苦笑

こんな状態じゃ、いつかホントに倒れるぞ？

うぅ…(変な声がでる

頑張らなきゃ…怨霊が…

無理して瑞樹が倒れたら意味がないだろ？　

休む事も仕事の一つだ　（笑って

お前が頑張ってる事は俺が知ってるから大丈夫だ　（微笑み

んじゃな～　（外に出て

ですが…

休むのも……(考え

は、はい！(少し驚き

ぼ、僕も少し休んだらいきます！

大丈夫だ。　別に来なくていいよ　（苦笑して


・・・っと　（木の上に登り
ホントに数多いな・・・　（周りの怨霊を見て

今日は、数が多いし…あっ行っちゃった…

まず、服着替えよう…(血まみれの服をみて

襲ってこないのに、退治するのもなぁ　（飛び降りて

…後で行こう…(呟きながら、服を脱ぐ

・・・痛っ　（立ち止まり

体が思うように動かないな・・・　

あぁ、正月は、無理しなきゃ…(新しい服を着る

ま、しょうがない・・・か　（剣を抜き

ふぅ…(ソファに横になり、寝る

・・・駄目か　（体が動かず

そろそろ、限界か・・・　（溜息

･･･ｽｩ･･･ｽｩ･･（寝てる

・・・駄目だな　（広間に戻り

･･･ｽｩ･･･ｽｩ･･･（ソファに横になり爆睡してる

・・・ま、あれから数年たってるしな　（壁に寄りかかり

もう、限界・・・か

･･･ｽｩ･･･ｽｩ･･･（寝てる

ん･･･（何故か怨霊が目の前にいて起きる

・・・　（溜息

こんなところにも･･怨霊が来るなんてな･･（苦笑い

あげるか～

あげときます…

あげるか

ようやく、減ってきたな…

ああ、瑞樹　（気付いて

狩りにいってきたのか？

あ、紫炎さん！

はい、食料調達…じゃなくて、数を減らしに行きました！(言い直し苦笑い

素直に言っていいぞ　（苦笑

まぁ、ご苦労さま　

いや…(苦笑い

ありがとうございます(ニコッ

ホント・・・ご苦労さま　（手が思うように動かず

俺はもう・・・無理かなぁ　（欠伸

仕事ですから…(苦笑い

どうしたんですか？

いや、何でもないよ　（苦笑

この体ももうもたない・・・か　（呟いて

そ、そうですか？

今何か言いましたか？(心配し

あー、大丈夫だ　（苦笑


お？　あんな所に怨霊がいるぞ？　（怨霊を指差して

わかりました…

あ、本当ですね？やりますか…

俺は・・・いいや

任せた！　（一歩も動こうとせず

え⁉

わ、わかりました！(歩き出し

・・・悪いな　（呟いて


おお、頑張れ～～

一瞬で！やる…(一瞬でぶった斬る

終わりました…(顔に返り血を浴びながら

お見事～　（笑って


・・・　（剣を抜こうとするが力が入らず
やっぱり無理か・・・

ありがとうございます…(影から出てきて

どうかしましたか？(顔をあげ

大丈夫だ、何でもない　（溜息

まずは、その血を吹いておけよ　（タオルを投げて

わかりました…

あ、はい、ありがとうございます…(顔を拭き

どういたしまして～・・・


俺にはこれくらいしかできないからな　（苦笑

これくらいですか？

紫炎さんは、トランスしない方がいいですよ？

あー・・・、それな　（何かを分かってるように

なんで、しない方がいいと思うんだ？

ん？

いや、その…(言いにくそうに

・・・まぁ、そうだよな　（苦笑

瑞樹は俺の姉を見たことあるか？

なんかすみません…

姉ですか？

そう、姉　（頷いて

かなり独特な雰囲気の人だけどな　（苦笑

もしかして…いやないか(ボソ

わかりませんね…

まぁ、そうだよな・・・

今は行方不明なんだけどな　（苦笑

姉が行方不明になった日から俺はトランスが使えるようになったんだよな・・・

！(驚き
居なくなってからですか⁉(焦り

ああ、いなくなってからだな　（思い出すように

昔、怨霊に襲われて死にかけた俺を姉さんが助けてくれて・・・
目を覚ましたら姉さんが行方不明で、何故かトランスが使えるようになって・・・

色々不思議なんだよな・・・

な、なるほど…(驚きながら

も、もしかして…あのトランスが…(小声で考え

シャドーに入ったのは姉さんを探すため・・・なんだけどな　（苦笑
剣術を教えてくれたのも姉さんなんだよな～・・・


ま、結局手がかりも見つからないけど・・・な　

そうだったんですか！

な、なるほど…(まだ驚き

どうしたんだ？　そんなに驚いて　（不思議そうに

な、何でもないです(苦笑いしながら、顔を逸らし

まぁ、別にいいけどな　（欠伸

色々と分からない事ばかりだなぁ～

はい…(ようやく落ち着いてくる

ですね(苦笑い

・・・よし、大分楽になったな　（体を動かして

・・・よし、大丈夫だな　（安心したように
なるべくはやく姉さんを探さないとな・・・

楽に？

早く会えるといいですね…(顔を暗くして

どこに居るんだか・・・　（溜息

暗い顔してどうした？

な、何でもありません！(苦笑い

・・・？

まぁ、いいけど・・・

何かあったら遠慮しないで言ってくれよ？

あ、はい！
わかりました！(苦笑い

・・・って言っても　

今の俺にできる事は限られてるけどな　（苦笑
多分・・・怨霊一体にかなり手こずるかな～・・・

手こずる？

でしたら、僕が守りますから！

ありがとな　（微笑んで

でも大丈夫だ・・・
俺にはトランスがあるからな・・・

ですが…トランスは…

・・・分かってる　（頷いて

だからこそ・・・　（後ろを向けて
しばらくさよならだ・・・

・・・トランス　（変身して

あ、トランスしちゃった…

トランスをして体を休める・・・か　

ずいぶんと、面白い事をしてくれるの　（クスッ
当分、わらわが表立つってことじゃの

トランスになっちゃったよ…(溜息

こやつにも困ったものじゃの　（溜息

まぁよい、悪くない考えじゃ
こやつの時間はもう長くないからの・・・

え？紫炎さんが長くないって
どうゆう事ですか⁉

何じゃ人間　（振り向いて
そこにおったのか　（クスッ

こやつが言ってなかったかの？
「昔、怨霊に襲われた」と

いましたよ(苦笑い

確か…言ってたような…(思い出すように考え

では、襲われたのではなく・・・

もし、殺された・・・って言ったらどうかの？

死んだと？

ですが、今は生きてますよ！

まぁ、詳しい事は置いておくのじゃ　（クスッ

一応・・・生きておるな　（意味深に言って


こやつを助けるためにはこうするしかなかったのじゃ　（呟いて

一応理解はしました…
生きてるんですね(ホッとし

助けるため？

久しぶりにあげるか ~~

あげ