家庭教師ﾋｯﾄﾏﾝ REBORN!　((ﾌﾘｰﾀﾞﾑだけども？

　
　
　
えーっと、ブルーベルがいない間に色々あったのね。（　瞳ぱちぱち　／　ぽかん　）ん？……あーーッ！そこのあんた！…そう、匿名よ！──えっと、その…、色々とありがと。あんたみたいな人がいるんなら、ここも……じゃなかった、ジャッポーネも悪くないわね！（　口ごもりつつ　／　ふい　）後ろを出すのは苦手だからキャラ口調になっちゃったけど、ありがとうの気持ち、伝わったらいいんだけど。（　そわ　）


>>びゃくらん
そうよ！毒味なんか下っ端にやらせればいいの。誰もいないならブルーベルや桔梗だって使えばいいんだから（　手を取られた事により顔を上げると縁起でもないことを呟いて　）
う……、にゅにゅう、びゃくらんってば酷いわ！ブルーベルはブロークンハートよ！（　むす　）…──でも、今日はびゃくらんとブルーベルで合わせて３つにする。…ひとつは半分こね！（　むっとしかめっ面のまま少しの間を開けた後、はっと閃いたとばかりに顔を上げると何処か誇らしげに提案してみせ　）
好きなように、…だなんてほんとーに困ったタクシーだわ！でも、ブルーベル達らしくって素敵！とびきりスリリングな空の旅はどう？（　不意に止まった動きに内心首を傾げては合わさる視線そのままに様子を窺い、相手の言葉に冗談っぽく困った素振りを見せながらもにんまりと悪戯な笑みを浮かべて　）


>>桔梗
えー、なぁんだ、寂しがってたのは桔梗なんじゃない！（　自らの拘束を雨の炎で作ったブレードで裂き、ぱっぱと手のひらで払い除けるとにんまり笑顔で詰め寄り　）…──なによ、ブルーベルがキュートだなんてこと、今更なんだから！ッ、て、アイツ何勝手なことしてるのよ！帰ったらお仕置きしなくちゃ！メイドの癖にーーーッ！（　直接的な賛辞の言葉に寂しさを隠す心を指摘されたことを否定するのも忘れ、手持ち無沙汰にくるりと長い浅葱の髪を指に巻き付け。そんな浮ついた気持ちも相手の言葉にすぐさま急降下。久しく顔を見ていないメイドのした勝手に気分を損ねると感情露に口調荒くここには居ないメイドを詰り　）──まあいいわ！そのかわり、おーっきなぬいぐるみにしてくれたんでしょう？……ふふ、桔梗ってばブルーベルのこと、すーぐプリンセスって言うわね！ブルーベルはお姫様ってタイプじゃないだろーに（　きっと自分好みに仕立てあげられているのであろう部屋を思い浮かべると不満げな様子もすぐさまころりと笑顔に変えて、抱えやすいようにしゃがむ相手の肩に手を置き立てた膝に座ると襲い来る浮遊感と相手の言葉にクスクスとさも可笑しそうに笑い声を零して　）あっははは！城、ねえ。ブルーベルがお姫様なら王様はびゃくらん？きっと…ものすっごーい悪逆皇帝ね！