冴本> なんだよ、お前だって俺が居眠りしてる時寝顔見たんだろ?おあいこじゃないか。ま、頭を撫でたりしちゃったけど。 (机に腰掛けながらそちらに目線送れば、普段のクールな貴女からは想像できないほど慌てていて。それが妙に愛おしく感じたからか、黙っていようと思っていたがついつい余計なことを口走り。