ナルガEX 2012-08-24 06:48:56 |
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「エレベーターストーリー」
序章【事故】
聞き慣れたチャイム音でドアが開く。
教材が入ったカバンを揺らしながら俺は一階のボタンを押してエレベーターぼドアを閉めた。
少し軽い感じがして、エレベーターが動き出す。
少し鼻炎持ちの鼻をすすりながら、iPhoneから伸びるイアホンを耳に付け曲を流す。
ここまではいつもの通りの塾帰りだった。
エレベーターが5階と4階の間に入った時。
エレベーターが音をたてて止まっり、電気が消えた。
次の瞬間、頭上で大きな音がした。
そこから俺の意識はなかった。
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はい、お約束です。
再構成はしないルールなんで、ちょっとごっちゃになる可能性が……。
まぁ、コンセプトとしては「今まで考えたちょっとしたシーンネタが小説で通用するか」です。
今回は塾帰りにエレベーターに乗ってる時に思いついた「エレベーターネタ」です。
本当は、他の作品で使う予定でしたが作品自体をボツしてしまって使う機会がなかったんで思い切って(^_^;)
あとは、お決まりのパターンでファンタジーなんてどうかな?と思ってます。
では、よろしくです。
(勿論、誤字脱字のチェックはしていませんwww 酷いことになりそうですが小説を書いている皆さんは
プロット、ストーリー構成をあらかじめ考える、誤字脱字のチェックは大事にしてください!)
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