水無月 2012-08-06 17:55:22 |
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8月7日(火)
今日も大好きな先輩と幸せな時間を過ごした。
いつもの幸せな一時。
だけど、私には残された時間がわずかだった。
後3週間での時間。
私は怖かった。
あの日の悪夢が蘇りそうで。
私は臆病だから、先輩達にいつもの笑顔を向ける事ができなかった。
怖い怖い怖い。
私は1人孤立していた。
いや、孤立するようにした。
だけど、あの人は私の傍に何も言わずに来た。
いつものように笑ってばかみたいに。
何で?
頭の中にその言葉が浮かんだ。何で?何で私の傍にいるの?
私は泣いた。
先輩に見えないように声を押し殺して泣いた。
先輩には彼女がいる。
優しくされても辛くなるだけ。なのに、突き放す事ができない私がいる。
私は本気で人を愛してはいけないのに。
そんな資格など私にはないのに
私はどうすればいいのだろう。イタい、苦しい、泣きたい。
でも私は弱音を吐く事は許されない。
けど、誰かに聞いて貰わないと自分が狂いそうだ。
どうすればいいの?
イタい、イタいよ…。
それも罪。
だから、私はこの場所で想いを残す。
私にはそれしか許されないから
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