レグルス・アルベルト 2012-07-06 19:37:57 |
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あらすじ(読み飛ばしてもOK)
一方、こちらは白の都。空気が透き通り青々とし山々に囲まれた自然豊かな国。
この国は力が弱く戦をしても負けてしまう。そんな国を美しいお姫様と国王が統治している。レグルス帝王は熟知しておりその軍事力の弱さを利用し、偽の契約書を国王に書かせ刻印を押してしまう。騙された王は腹を立て帝王を倒そうとするが逆に倒されてしまう。
王の訃報に市民や兵士たちはひどく悲しむ。この事は隣国まで広まる。
亡き父にかわって第一王子が即位する。
まだ幼い王を守備するため宮廷王国軍が設立される。
そこに所属するエドゥアルト・アウシュドルクは帝王を恐れ震えるばかり。
一人では心細いので酒場に貼り紙を仲間をだし集める。
父王が停戦条約を結ぶため帝都へ歩み寄ろうとするが、敵の暗殺部隊が立ちはだかる。
エドゥアルト率いる王立軍は敵と対峙する。
王子は隣国の王女アリア・クラウディア・ファブリッツイーを婚約者としてむかえるために彼女を援護する。
だが彼らも敵の攻略部隊に足止めを喰らっていた。
帝都Xの軍隊が一人、また一人と散って逝く。王立軍も暗殺部隊や攻略部隊に倒され死者多数。
レグルスはまだ戦場に姿を現すどころか贅沢な暮らしを満喫している。
俺が戦に出たら死ぬ。戦いは好きではない。(死にゆく将軍を観ながら目を伏して涙ぐみ)
部下といえ大切な仲間だ助けに行かないと。だが白の軍と王子がいるから戦いは避けよう…。
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