「俺はお前に言っている」 月光の目線の先には先ほどの不良がいて、何やら仲間を呼んだらしく数が数十人に増えていた そして1人が月光に気づき…… 不良1「てめぇ……見つけたぜ!病院送りじゃ済まねぇぞ(バットを構え 不良2「残念だったな、生徒会長さんよ(ヘラヘラと笑い 「…………雑魚の数が増えようが雑魚に変わりはない」 ケータイを取り出し大兎に電話をかける