みんなで詩を書いていく。
1234 2012-03-31 15:42:58 |
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ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
もういいよ
もういいよ
もういいよ
ほんとにそう思ってる？
だれがあやまるか
あーうざい
マジうざい
ほんとにあやまってんの？
なにこいつ
意味不明
ほんとはこう思ってない？
人ってみんなほんとはやさしいよ
だから、心から言ってみよう
ごめんなさい
もういいよ
そしたら今度こそ
仲直りができるから
君と居ると怖いことなんて無い
とても臭くて、ありふれた告白の言葉なのに
なんでだろうなぁ。 君と居るのに、この言葉を口から出すのが
この言葉を君に聞かせるのが、とても怖い
１人になった君の背中には
かける言葉は
何もないのか?
誤魔化して作った
その笑顔は
助けてよっていう
サインでしょう?
凍えた一筋の涙に
泣き出した君の背中に
ほらこっち来なよ
涙は拭いてよ。
１人じゃないよ?
僕も待ってるよ。
そのままじゃダメ。
分かってるんでしょう?
不安でも構わず
進んでゆけよ
君が好きだよ…
やっと言えたよ。
後悔ないょ…
むしろ誇れるょ。
二次会に来ないね…
僕は探すよ。
君まで届けよ
僕の声よ…
空は自由な人
空は気まぐれな人
空は嫌われもの
怒ると雷
寂しいと雪
騒がしいと氷
悲しいと雨
空は嫌われもの
皆迷惑
謝って
虹をくれる
楽しくて
虹をくれる
おはようには
太陽をつれてくる
おやすみには
月をつれてくる
寂しくないよう
星をつれてくる
空は人気者
みんなに好かれてる
みんなを見まもる
いつでもいつでも
嫌われもので
好かれていて
人気者
人って、怖いね。
誰にもわからないように嫌ってる。
自分も怖い。
同じことをしてる。
なんで、こんなことになるんだろうね。
怖いね、怖いよ。
でも、それを超えたら何かあるのかな…？
いいことが起きるのかな？
起きることを信じて
私は、今日も生きていくよ。
負けないように、強く強く…。
すみません、途中で意味がわからなくなりました<(_ _)>
傷つくのはわかってる
傷つける事もわかってる
閉じ込めれない気持ちはいつ出てくるか解らなくて
怖い夢を見た後のように
臆病に小さく固まっちゃうの
目を閉じると
向けてくれた笑顔や声が繰り返し繰り返し僕を癒しながらも
自問自答の夜を終わらせてくれずに
寂しい気持ちはやっぱりいつまでもさ迷うんだ
絶対聞きたくないサヨナラを僕は想像しちゃうんだ
嫌な想像は消えてしまえ
誰も愛してくれない
だから愛を求めて私は今日も夜の道を歩む
どんなに体が汚れたっていい
どんなに心が傷ついたっていい
逆に言えば
偽りがなくなってしまえば
それこそが
本当に壊れてしまいそうになるから
だから私は
今日も真実の愛を求めて
夜の道を
偽りの愛の道を
傷だらけの足で
歩んでいくの
嘘吐き
ボロボロの癖に
強がり言って
継ぎ接ぎの笑顔を顔に貼り付けて
大丈夫
嘘吐き
今も
殺したいくらい
そいつらを
憎んでるくせに
いつか終わる
いつか和解できる
そんな幻想を抱きながら
今日もその殺意を心に押し込めて
継ぎ接ぎだらけの笑顔を
顔に貼り付け
「大丈夫」
大嘘吐きなキミ
あ、終わった
頭の中にゲームオーバーの文字
怒り狂う友人
煽る外野
無表情の私
最低って言われて
思いっきりぶん殴ってやった
泣きながら帰ってく
ああ、
もう四時だ
よい子は
おうち
帰らせてあげなきゃね
花壇の綺麗な花の蕾。
「枯れたい」と願う“カワイソウ”な蕾。
なんでもできる魔法使いが蕾の願いを叶えてあげた。
蕾はとても悲しそうに枯れていった。
花壇には綺麗に咲く花と、一本だけ枯れ、抜かれた形跡がある空間がある。
傍にいた花たちは「耐え切れなくなったんだね、かわいそう」とクスクス言った。
全ての花を愛した少年は「あの蕾が凛として綺麗に咲いている姿を見たかった」とシクシク言った。
泣いた少年を見た枯れてしまった少年を愛した花は「こんなハズじゃなかった」と後悔しながら言った。
時間は戻らない。
一つ一つの言葉はぬいぐるみやナイフにと形を変えていく。
その言葉にどんなに後悔しようが時間は戻らない。
あなたは枯れたい？
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