五十嵐 紗希 2011-09-25 18:21:50 |
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最後だから…空気なんて…読まなくていいですよね?(笑)
大人な皆様なら……許して下さいますよね?(笑)
そう、前に少し…絡みはあったものの、ともと親交を深め、恋愛感情の手前の段階…“親和欲求”を極限まで高め合ったのが…このトピでした…。
ともと俺は…似たような過去の持ち主でした…。
でも、その過去を…割と前向きに捉えられている俺とは違い…ともは、慟哭に打ちひしがれていた飛べない鳥でした…。
何故か…理由は解りませんでしたが、俺は…自分のほうが一つ年下なのに(その時…本能的にともの大体の年齢は察していました)、烏滸がましいとは思いますが、本当に僭越な行動だったとは思いますが、本気でともを叱っていました(笑)
なんか…そうすることが一番ともの為だと思ったんです…。
……しばらく、本音らしい返事が来ませんでしたので、ヤバ…俺、余計なおせっかいしちゃったかな^^;…と、半ば後悔したのですが、ともから返ってきた返事は…意外なものでした…。
慰めてくれる人は居たけど、本気で叱ってくれた人は初めてだな…と…。
そこから、本音対本音の会話が始まりました…。
俺は、この時点では…正直…全くともを“女”として意識していませんでした(笑)
けど、本音で語り合える仲にはなれそうだな…という印象は受け、それが…親和欲求の始まりを告げる合図であったことは、言うまでもありませんが^^
暫く話してゆくと…悲しみの中に確かな強さや優しさがあり、思いやりや気遣いといった点でも優れていて、細やかな気配りの出来る女性だな…ということが、なんとなく判ってきました…。
最後のほうは…模擬恋愛か(笑)…と笑ってしまうほど、親和欲求は最大限に達していました…。
この頃になると、お互いがお互いの理想像を想像していたみたいで、きっと“ゾロ”はこんな人なんだろうな…、きっとともはこんな人なんだろうな……そんな感じでした…。
ゾロは本当に居るんだね…と、ともに言われた時…その言葉で、この人に会ってみよう…と決めました…。
実際に会ってみると、まさに…思い描いていたともの容姿や声が、70%くらい…当て嵌まっていたのには驚きを隠せませんでしたが、それは…ともも同じだったようです…。
その時点では、ただの一目惚れ…と言われれば一目惚れですが、逢った瞬間目と目が合った時に感じた…今まで体験したことの無い感覚は…どんなに言葉を飾ろうと…決して形容しようがないものでした…。
会話を重ねるうちにどんどん見えてくる…根底にあるものや本質、それを裏付ける過去の体験、何から何まで愛おしく感じたのは…30年近い人生で初めてでした…。
今年中に…入籍することを目標に、まだまだ未熟な俺達は…お互いに力を合わせて、大人の階段を昇ります^^
結婚は…あくまでスタートラインですから、入籍した時点でやっと…二人で丘の上の広大な運動場に辿り着いたようなものでしょう…。
今はあくまで、二人で…人生と云う名の壮大すぎるコースを走り抜ける為の、準備運動の段階でしょう…。
何事も…計画性や下準備が大切なのと同じように、お互い…今をどう生きるかが、今後の二人を決めると言っても…過言ではありません…。
とりわけ、家族の大黒柱となる自分がどう在るか…どう過ごすか…が、全てを決めると言っても何ら可笑しくはないと思います…。
“婚約者”の為に…何にも流されることなく、今出来ることを精一杯やること、男に二言は無いことを、二人の原点であるこの場所で誓わせていただきます^^
失礼致しました…。
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