東の森の魔女

ねぇ聞いて！
私の身近にいる大人の話なんだけど、なんでも自分が優勢な立場につくように子どもの揚げ足ばっかとって、とにかくちょっとでも自分に不都合なことがあったらとにかく謝罪を要求させられて、無理やりでも謝らせる。
自分が言ってる事はすべて正しい、私がいってることは何一つ間違ってない、だから私の話を真面目に、聞く姿勢になって聞きなさい。あなたたちは、私の話を聞く姿勢になってないから失敗を起こした。そんなことばかり言っている割りには対した内容の話じゃない。誰だって適当に考えたキレイ事いってればこんくらい話せる。
話し方が人を馬鹿にしてくるような上から目線。自分のほうが年上で人生経験豊富なのは分かってる。でも、子どもと同じ目線にたち、同じ視点から見、理解することはできないのか。例え自分がそんなつもりじゃなかったとしても、話を受けるこちら側にそう思われていたら、つもりと思っているのはただの自己満足だ。
服のセンスがありえない。どこで取り扱っているのかも分からないもの、おかしな色の花柄などがある。文章で伝えるのはすごく難しい。
さいごに、この曲がった性格がすべて外見にでている。性格は顔にでると昔、母から聞いたが、それが本当だと確信できる。睨みつけるような目。いつも怒って唇をとがらせている、前に出過ぎた口。人の揚げ足ばっかとって自分に甘やかしてきた結果のたるんだ体。性格の悪さが滲み出てみている、こっちが気分を悪くする。そんなことでも私は全て正しい、だから私を見て。少しでも自分に逆らったり、興味を示さないようなことがあったら徹底的に謝罪させる。
みんなの身近にもこんな大人いる？
いや、絶対いるでしょ。