壊れて始まる 命が生まれる 今は気づけなくても 胸の中受け取っているの 朝焼けを待つ 心細い世界が 取り戻す時間 何気ない窓辺も 秋色の風 重なりあっていたいね 過ぎていくほど 教えているの いったりきたり 考えている たった一つの真実を 探して 触れたら壊れる 光を待ってる それは悲しみをさそうほど 心に迫る記憶 壊れて始まる 命が生まれる 今は気付けなくても 胸の中受け取っているの