チャットファンさん 2022-09-11 21:29:19 |
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!わかった!もうわかった!(耳元で繰り返し好きと言われるとは思っておらず、耳まで真っ赤にして、相手をグイッと押して、離させてわかったと言い、恥ずかしそうに「お前が満足するまでしていいから、もう耳はやめろ!」と言い)
…ふーん?
(相手の言葉に言質は取ったぞ、とばかりに悪どい笑みを浮かべると片手で相手の耳朶をゆるゆると弄び、もう片方の手は変わらず頬を撫で回しながら唇を重ねる。が、先程とは違い今度は隙間から舌をねじ込むと相手の口内や歯列を余すことなく舐め回してやり、相手からも促すようにじっと瞳を見つめて)
!んんっ…ふ…(先程と同じ軽いものだと思い、受け入れていれば、舌をねじ込まれ驚くも抵抗すること無く、相手に隈無く口内舐め回されてゾクゾクとして、相手の目を見れば、自分からも舌を伸ばして、相手の舌にちょんと触れては、耳を弄る相手の手を、嫌だと言うように掴むも、その手は力が抜けて弱々しくなっていて)
…ん、
(軽く触れた相手の舌に自分の舌を絡め、唾液まで舐め啜るようにして暫く相手の口内を弄んでいたが、それで満足したらしくようやく唇を離すとつう、と銀の糸が伸びて切れる。「…どーよ万丈?」と少ししてから聞いてみて)
っ…どうじゃねぇよ!
耳触んなっつったろーが!(口が離れると、軽く息が上がっていて肩で息をし、少しして落ち着くと、軽く睨みながら相手に文句言って、さらに畳み掛けるように「あといきなり舌入れてくんな!びっくりしただろ!」と言い)
でも満更でもなさそうだったじゃないの。
(唇から垂れる、自分のだか相手のだか分からない唾液を拭いながらそう言ってやる。「え~、そうだったっけ?」と惚けながら相手の耳から手を離して)
そ、そんな事ねぇ…!(満更でもなかったと言われれば、慌てて否定して、惚ける相手に「惚けんな!やるならやるって言えよ!じゃねぇと心の準備が出来ねぇだろ!」と言い)
心の準備できてればいいんだ?
(その言葉には「ふうん、そうなんだあ~」と揶揄うように語尾を伸ばして笑ってやる。ずい、と顔を近付けて「んじゃ触るよ?」と反応を伺うように手を伸ばして)
ま、待て!さっきので満足したんじゃねぇのか?!(顔を赤くしながら相手の体をぐっと押して、少し離させて言い、「なんなんだよ、お前…慣れてんのかよ…」と少し不貞腐れたように呟いて)
お前が慣れてないだけじゃない?
(体を引き剥がされれば不満そうにそう言い、今しがた相手の口内を弄んだ舌をべ、と見せながら「こういうキスくらいするでしょ、普通。」と笑ってみて)
しょうがねぇだろ、あんました事ねぇんだもん(相手の舌を見れば、恥ずかしくなり、相手と距離を取るように数歩後ずさり、「戦兎はした事あんのかよ?」と尋ね)
そりゃ…人並みに?
(面白いほどの反応を見せてくれる相手に内心笑いを堪えながらも、そう言って笑ってみせる。どんな反応を見せるか、と若干興味もあるようで)
お前でもした事あったんだな(相手の人並みという答えは、自分の中では予想外で、少しきょとんとしつつ言い、「そもそもお前が誰か好きになるって事も驚きだけどな」と言って面白く思え、くすくすと笑い)
あるよ、それくらい。
(相手にそう言われればそうだ、とぼんやり思いつつもそう返してやり、つられるように笑いながら立ち上がると放置していた発明品の方に向かい)
あー、腹減った…(ふと空腹を感じ、そう独り言のように言うと、そういえばまだだったなと思うと、いつものようにカップ麺を作り始め。数分後、完成すればすぐに食べ)
……
(集中できるようになったのか、一心不乱に発明品を見つめて作業をしている。時計には目もくれず、盛大にお腹が鳴ったのも気にしていない様子で)
腹鳴ってんじゃねぇか…(食べていれば、相手のお腹が鳴ったのが聞こえ、軽くため息をつきながら呟いて、食べるのを止めては、集中している相手の元に行き、「一旦止めて、飯食えよ」と言い)
無視すんな!…ったく(相手に無視されれば、少しムカつくも、どうしても食べないならと、相手の口に無理やりプロテインバーを突っ込んでやり、「これでよし!」と満足げに言うと、戻って食べ始め)
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