石上優と伊井野ミコは恋がしたい。

先程はお声掛けくださりありがとうございます！
先ほどマイナージャンル募集版で募集していた1880です！
これからよろしくお願いいたします。

早速ですが、萌萎ややりたい設定（単行本のどこから始めるかの時系列なども含めて）などありますでしょうか？

移動しました、こちら1881です。今回好きな作品で御相手させていただけるということでとても嬉しいです！改めてこれからよろしくお願いします。

最近の巻は結構両片思いって感じなのですが、私としてはかぐや様と会長が付き合い始める辺りのぎこちなさから始めたいかなと考えています。

こちらこそよろしくお願いします！
好きな作品で、なおかつ石ミコは一番好きなので楽しみです！

そうですね！
了解しました！お互いが少し喧嘩が少なくなってきたけどまだどう接していいかわからないみたいな感じですかね。
では、冬休みの後でミコが腕を骨折してることから石上が世話をしていて、まだ石上の方はつばめの事を想ってるところですか？

それなら嬉しいです！

はい、そんな感じでよろしくお願いします。冬休みの後でまだつばめ先輩を想っており、伊井野自身も恋心に気付いてない辺りでピッタリです。始めるとしたら生徒会室での会話からで冬休みの計画について話すところからは如何でしょうか？

いいですね。
それで冬休みを一緒に過ごしたりして段々気持ちに気付いていくとかですね、あの感じ好きです！

じゃあ、生徒会室にいるところから始めてみますね。
やりにくいなどあれば修正するので言ってください！

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石上優

ちーっす…って誰もいないのな。
伊井野も風紀委員で遅れるって言ってたし、今のうちに…。
（クリスマス以降から犬猿の仲である同級生の伊井野ミコに庇われて彼女が怪我をしてからと言ったものの、罪悪感が芽生えて一日中学校で同じ時間を共有してからは鞄などの荷物持ちをさせられたり誰もいないボランティア部の部室で、あーんで弁当を食べさせられたりパシリとして飲み物を買ってこさせられたりと奴隷のような生活をさせられているので心身共に疲れてしまったのか重い足取りで生徒会室へと向かい生徒会室の扉を開ければ、誰もいない室内に今日は特にすることも無いので漸く解放されたとばかりにソファーへとどかっと腰を下ろし悩みの種である当の本人が風紀委員の仕事をしている内にストレス発散に思う存分ゲームをしてやろうとSwitchを鞄から出して）

分かります！あの辺りの展開一番胸熱でしたね……原作がもう少しで終わると言うことでその点もドキドキですが、絶対最終回はかぐ告っぽい終わり方をして欲しいです。

初回文ありがとうございました！全く絡みにくいところは思い当たらないので早速絡ませて頂きますね～！

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お疲れ様です……ってあれ、石上だけなのね。またゲームしてるの？
(放課後、風紀委員の集まりでの話し合いが終わればいつもの様に歩いて生徒会室に向かい。到着するとドアを開けながら挨拶をしようとするも同学年である彼の姿のみであることに気付いて言葉を止め、彼がSwitchで遊んでいる様子を見るものの何故か風紀委員として没収しようとする気持ちは湧かず、そのまま近くへと歩み寄りながら首を傾げて)

ミコちゃんのつばめ先輩と仲良くしてる時の曇った表情も可愛いですよね！笑
らしいですね！単行本しか読んでないんで、詳しくはわかんないですけど白かぐはいい感じに結ばれてるから石ミコもしっかり付き合ってから終わってほしい…………！

いえいえ、どういたしましてです！
ありがとうございます！何かやりたいシチュとかあれば是非おっしゃってください！！



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い、伊井野………今、まだセーブしてないから、待っ…！
（新作と言う事もあり、画面越しのアクションRPGについつい没頭していたのか相手が来る事をすっかり忘れてやり込んでいるところ扉の開く音に視線を向けると相手の姿が見え、いつものように自分の持っているゲーム機を没収されると思い慌てて、せめてセーブをと返答しようとするものの、お咎め無しに己へと歩み寄る姿に"最近の伊井野優しくね…！？"と思わず驚いてしまい、その事で動揺したのかゲーマーの自分は普段ならやられる所ではないステージで自キャラを死なせてしまい、GAME OVERと言う画面が表示されれば、溜め息を吐き普段と違う伊井野ミコの存在にどのみち集中できないと、手にあるSwitchをテーブルに置き、ゲームを終えると気持ちを切り替えてソファへと背中を預け相手の方を仰ぎ見て返答をし）
あ～もう終わるとこ………僕以外誰も来てないよ、伊井野は風紀委員集会終わったん？

ほんとわかります……恋心に気付いてないが故の感情ですよね。単行本が待ちきれないです！

了解いたしました、その際は言わせて頂きますね。

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ええ、今終わったわ。
(相手が自分を見ればすぐに慌ててswitchを隠すのに首を傾げるも、それは自分が風紀委員であり今まで彼がゲームをしている姿を見るたび没収しようとしていたからだと考えれば思わず自分自身に向けてため息が出てきてしまう。彼が学校でゲームをすると言う風紀の乱れを見かけると毎度注意をしていたものの、今回からはもう少し……と今までの自分の考えを改めながら敢えて彼がswitchでゲームをしていたことを気付かないふりしつつ答えを述べて)
それより、石上はさっきまで何をしてたの？

そうです！気付き始めてからのアタックするワルイイノも好きなんですが、何も言えずにいい子でいようとする所とかが可愛いんですよね…。

ぜひぜひ、自分も何かあれば言わせてもらいます！




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あ、ああ…もうすぐ冬休みだろ？
それで、何をするか予定を建てようと思ってさ。
（明らかにゲームをしている所を見ていたであろう相手にゲームをしていた事をスルーされるとは思ってもおらず、此処はどこまで行けるか今度は鞄からミドジャン増刊号を出して、相手の反応を見てみるか？と考えるも、自分もあえて相手の好感度を下げるような事をわざわざする程馬鹿ではなく、手持ち無沙汰になったとばかりに相手の方へと顔を向けるも何をしていたのかと聞かれれば、特に何をしていた訳でもないのだが何か考えないとと思い、出した答えが冬休みの計画を建てていたと告げ。それを言った後に、特に周りに友達がいない自分には冬休みの予定など何も無く、自ら墓穴を掘った気付きつつも引き返せず）

分かりまくりです、もうほんとミコちゃん可愛いですからね……！了解です！それでは背後失礼しますねー！

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冬休み……もうそんなに時間が経っていたなんて、気づけばあっという間だったわね。
(今の季節の事を考えれば納得する様に頷き、冬休みと言う単語を聞く生徒会選挙での自身と今も現生徒会メンバーである白銀、かぐや、書記である千花、そして会計で同級生の石上との思い出を振り返ればとても長く時が経った様に感じて少し優しげな笑みを含んだ表情を浮かべれば、机の上に置いてあるミドジャンの表紙を目にして「あれ……この漫画」と没収するどころか興味深そうに見ており)

そうだなぁ、体育祭、奉心祭にクリスマス……あっという間にこの生徒会の任期も終わるんだろな。
（中学生の時のまま、引きこもっていたらこんな感覚にはならなかっただろう、楽しかった思い出だからこそあっという間に時が過ぎる気がして、いつもは雑談をする中ではないくらいに犬猿の仲であった相手とも段々と改善の余地が見えてきて、その話に同意して思い出を振り返るもクリスマスにあった出来事を思い出しバツが悪そうにやや目を逸らしつつ、この生徒会で過ごす毎日も直ぐに終わりが来るのだろうと考えれば早めに切なくなり、ふと自分が置いたミドジャンに相手が没収するどころか興味を示すような素振りを見せるのに恐る恐る問いかけてみて）
伊井野……マンガとか読むのか？

ええ、そうね……だけどその時は決断していることがあるわ。
(体育祭や奉心祭での石上との思い出がなぜかすぐ浮かんでくるも何故だろうかと気持ちに整頓がつかず、しかしこんな姿を目の前で見せるわけにもいかなくて“任期”と言う彼の言葉に反応すればあと一つ考えた生徒会選挙での心残りも共に蘇りつつも真剣な表情で頷き。ミドジャンへの話題に移ると「いや、別にそういうのじゃなくて…推しがこの漫画で出てたからよ」とドキドキしながらも慌てながら疑問に応答し)

すみません、また背後でのお目汚し失礼します！
勘違いしてたんですが、クリスマスって恐らく冬休み中でしたよね！
ってことは冬休みの計画から始めてるのでまだクリスマスパーティーが始まっていない…ミコが骨折してないところからでしたか？？
勘違いして、クリスマス終わったものだと思い込んで会話させちゃってすみません……必要ならば途中で修正させます！

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やっぱ、伊井野は生徒会長にな…ああ、平野○耀ね。それ巻末に桃缶実写版のインタビューあるぞ。
（全力で挑めた体育祭から己の環境は目まぐるしく変わり、応援団繋がりの友人が出来た事で生徒会以外にも居場所が存在し、更に奉心祭での出来事を思い出そうとして、そう言えば目の前の相手が自分に優しくなったのはその奉心祭からであったと勘づいて。何かをした記憶は無いのだが、相手が頷くのを見るとやはり生徒会長を目指すのかと問いかけようとしたところ何故か慌てる様子の相手、もしかしてミドジャンに出ている推しのせいで興奮してるのかと考え、此処で仲良くなっておくのに越した事はないと立ち上がれば相手のすぐ隣に距離をぴったり詰めて、本を手に取りそのページを開いてやり）

いえ此方こそすみませんでした…全く気付いていなかったのでお気遣い有り難いです。私にも間違いはありますのであまりお気になさらずに！

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え、嘘本当に……？
(話の続きを聞こうとし答えも出そうとしたが違う話題に切り替われば其方に目線を移し、目を見開きながら開かれたページに載っている推しである平野○耀のインタビューに目を釘付けになってしまう。最後まで目を移し終えると首を傾げながら「ねえこの漫画って面白いのかしら……石上は読んだことあるのよね？」とやはり何か興味深そうに疑問をぶつけ)

わかりました！感謝です…！
では、奉心祭の後の冬休み前と言う事で話進めますね！
背後失礼しました！


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伊井野は面食いだよなあ………
（自分はアイドルなどの三次元よりどちらかと言えばアニメの二次元キャラの方が好きであり、気持ちの共感は出来ないが、風紀を取り締まっているお堅い目の前の相手が実はゴリゴリの平野推しだと周りが知ればどうなるのだろうと思いつつ、隣で釘付けになっている相手へと揶揄い半分に言い。面白さについては自分や会長が毎日楽しそうに感想を言い合う姿を見れば分かるだろう、まさかの相手の興味ありげな質問にこれは"懐柔ワンチャンあるんじゃね！？"とばかりにこれで相手を手懐ければ今度からミドジャンを没収される事もないだろうと、持っている単行本を相手に貸すと言う提案をし）
…単行本持ってるけど、今度持ってこようか？

了解です！それでは改めて背後失礼致します…！

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面食い？性格もちゃんと見て好きになっているつもりだけど
(揶揄いだとは思わず言葉の通りの意味に受け取ると不機嫌そうに頬を膨らませながら発言する。一体彼は何を企んでいるつもりなのだろうか、何か騙されていないだろうかと考えてしまうも彼が提案していることは校則違反ながら賛成をしてしまい)
え、良いの？

うーん……性格ねえ…簡単に騙されそうなお前が言っても説得力ないけど。
（あらゆる場面でチョロそうな姿を見ている相手が性格も考慮して好きになっていると言われてもイマイチ説得力が無いらしく顎に手を当てて唸りながらホストとか行ったら簡単に騙されそうだなと考えるも、風紀委員であるにも関わらず何故か校則違反については何も咎められずに純粋に良いのかと問いかけてくる相手にやはり簡単に陥落しているのに驚きつつも、いつもやられていた分意地悪したくなったのか思い出したようにいつも風紀を守るために取り締まっている相手が校内で漫画を借りるなどダメだよなとわざとらしく落胆した様子で告げ）
あ、ああ！会長もハマってたし面白いと思うぞ…あ、でも流石に伊井野は風紀委員だしダメだよなぁ…。

は？石上、それって一体どう言う意味よ……
(説得力が無いと言うふうに述べる彼の表情を見るとカチンと来たのか、険悪の眼差しを向けて怒りの爆発寸前とでも言わんばかりに見つめる。大きいため息をつけばハッといつもの自分に戻ってしまっていることに気づきまたやってしまったと心の中で反省の意を浮かべるも彼の言葉を許すことができなく、頑固に気にした様子で頬を膨らませながら相変わらずのオーラを出し素直じゃない答えで)
それだけは特別に許してあげてもいいわ…但しその漫画の持ち込みだけ、いい？

別に……。
（自分もついつい目の前の相手に対してはそう言う小言を言ってしまうのが癖になっていてせっかく相手が自分に柔らかな対応をしているのに怒らせてしまいそうになるのを回避しようと慌てて目をそらして黙っていたが、自分の持ってくる漫画だけは許してやるとの素直で無い返答、そう言う些細な事でも相手の精一杯の譲歩なのだろうが平然とした顔でそれはできないと言い放ち）
いや、それは無理。会長、毎週ミドジャン楽しみにしてるし。
確実に来週もミドジャン持っていく。

……石上のそう言うところ本当変わらないわね
(またもや彼らしい言い回しが出てくる事は想定内ではあったが大きなため息を再びつくと一言そう言う。学校祭での彼の姿は一体何処へ行ってしまったのだろうかと何か期待してしまっている自分に疑問を感じつつもぼそっと呟いて)
この前の石上はいったいなんだったのよ…