飼い慣らされた怪物 2022-01-08 00:37:23 |
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>>モースさん
「嗚呼、分かった」
どこか興味津々と店内を見渡しながら歩いているとモースに待つように言われると、そう言ってその椅子に座る。そしてモースが奥へ行ったのを確認すると
「…なんか面白そうだな。」
この男が大人しく待っているはずがなく、椅子に立ち上がるなり、盗むつもりは毛頭ないが気になった引き出しなどを開けて見るなりしている。そして、一通り見終えたあと、特に店のものに手を触れることはなく、モースの言った奥の部屋にこっそり覗こうとする。子供の探究心があり、未知の物事には興味津々である。
>渡空さん
んー、これが良いかなぁ~。
(牛乳が大量に巨大な冷蔵庫に
置かれていて、選んでいるようだ。
それ以外にも様々なチーズなどを
作るための機械が揃えられている。)
>>モースさん
「なるほどな、こうなってたのか…」
奥の部屋を覗いていたがその部屋にある冷蔵庫や機械を見て小さい声でそうつぶやくと気づかれないようにそっと閉めようとして
>渡空さん
ここはぁー、店員さん以外入っちゃぁ...
駄目な場所だよぉ~。
(閉めようとしてる渡空さんを
黒い笑顔で見つめる)
>>モースさん
「わ、悪かった…」ビク
気づいていないと思っていたものの、黒い笑顔でこちらを見つめてくるためびっくりすると思わず相手の胸元に左手に持っていた鞘に収められた刀を向けてしまうもこちらに非があるため素直に謝る。
>渡空さん
まあ~、知らなかったんだもんねぇ?
今日はぁ~、許すよぉ~。
はぁ~い、ご注文の牛乳だよぉ~。
(黒い笑顔から普通の笑顔になりつつ
ゆっくりと渡空さんの前に移動して
冷えた牛乳を渡空さんの頬へと押し付ける)
>>モースさん
「お、おう…ありがとう」
黒い笑顔から今までの笑顔に戻るのを確認すれば内心ホッとしては頬に押し付けられた冷たい牛乳にびくっとさせるも受け取り、開ければそのまま飲み始める。
>渡空さん
とーっても濃厚だからぁ
しっかり味わってねぇ~
(ほとんど売れない牛乳が売れたのが
嬉しくて笑みを深めていく)
>>モースさん
「本当だ、たしかに濃厚だな…凄く美味い。というか、今までの牛乳で1番だな。」
飲んでみて味わっているとその牛乳の濃厚さに少し驚きの表情を見せればすぐに嬉しそうにする。その美味しさに思わず高級な牛乳なのかと思っていたりして
>>モースさん
「こちらこそな。こんなに美味い牛乳を貰ったし。…あ、そういや紹介まだだったな、オレの名前は渡空飛燕だ。よろしくな。」
牛乳がとても美味しかったのもそうだが、モースのその笑顔を見ていて思わず表情が緩んでしまい、
>渡空さん
私はぁ、メイシィ・モースと言うのぉ~。
ホルタウロスの女の子だよぉ~
(自己紹介を受けたので自分も自己紹介する。
豊満な自分の胸に手をバンと
置きながらそう自分の種族も答える)
>>モースさん
「モースっていうのか、よろしくな。ホルタウロス…かあ。なんかすげえな…!」
モンスターではない純粋な人間である飛燕はモースの種族を聞くなり、興味津々でいた。普段は冷静一徹な飛燕であるが、内面はめちゃくちゃ子供のようなやつである。そして相手が手を置いた豊満な胸を見て思わず視線を逸らす。こういうのにはうぶである。
>渡空さん
あっれぇ?どうして目をそらすんですかぁ?
お金ないとかですかぁ~?
(ニコニコ笑顔が真っ黒笑顔になる。
相手が抱くそういう感情には気付かない)
>>モースさん
「ち、ちげえよ。ほら、」
モースが笑顔から黒い笑顔になっているが飛燕はそれどころではなく、視線を逸らしたまま右手をズボンのポケットに入れてはお金を取り出せば代金を持っている手をモースに向ける。
>渡空さん
それならいいですぅ~。
30Gになりますぅ~。
(代金を見て黒い笑顔から
普通の笑顔に戻りつつ、お値段を言う)
>>モースさん
「30Gか、釣りはいらない。じゃあな」
モースの手に50Gを置いてはそのままその場を後にしようとする。モースの胸元を次ぎみてしまえば鼻血がでそうになるからだ
「知らな…あっ」
帰ろうとして声をかけられると振り向く際、つい左手に持っていた鞘に収められた刀を滑り落としてしまい…それはモースの豊満な胸の谷間にむにゅっと挟ませてしまった
>渡空さん
あっれぇ、落としましたよぉ?
はーい、どうぞぉ。
...テイムっていうのはねぇ
モンスターと人間を結ぶ、永遠の主従契約。
人間が主人、モンスターが従者。
(胸の谷間からすっと刀を引き抜き
渡空さんへ渡したあと
テイムについて説明する)
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