なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 百花繚乱 【 GL 】
匿名さん 2021-10-27 17:40:55 |
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○注意事項
当トピックは花モチーフのキャラクターたちの交流の場となります。モチーフの花の被りを無しにする為、keep時より希望の花を名前のところに記入してお声掛けください。一度に二人keepしたい場合、ごちゃごちゃする可能性がありますので名前欄に入れる花はひとつで構いません。
他のところで使用していた子を動かして頂くことも可能ですが、その旨をお伝え頂くこと、原則無登録の場所を含めて、現在どこのトピックでも使用していないことが条件となります。
「 え、あゆ可愛いって？ふふ、知ってるー。でもね、君に言われるのが一番嬉しいんだ！ 」
「 ちゅーしたいな……え？わ、私からしてって、それは恥ずかしいよ……！でも、そういう意地悪なところも好き！ 」
名前： 鳳 愛唯花 ( おおとり あゆか )
学年： 1年
モチーフの花： ラナンキュラス
容姿： 背中辺りまでの艶のある黒髪。普段から髪型で遊ぶ為にポニーテールだったり、編み込みだったり。下ろしたままの場合はキャラクターもののヘアピンを使用。前髪はふんわりと巻く形。瞳は黒色、ぱっちりとした二重瞼に長めの睫毛。少し幼い見た目から中学生だと思われてしまうのが最近の悩み。身長は155cmとやや低め。制服は意識して少し大きめのサイズを購入し、いつも萌え袖状態になっている( しっかり計算済み )。ブラウスの上にクリーム色、桃色など淡い色合いのカーディガンを羽織る。たまにノンホールピアスをつけていくと教師に問題視されるのが少しストレス。あえて悪く言うなら子ども体型、くびれはあるが色っぽい膨らみは殆どない。ぺったんこなのを気にしており、身長が高くて胸が大きい所謂美人さんに憧れを持っている。
性格： 自分可愛いの意識が強く、少々自信家。甘やかされて育ったことから、我が儘なところもある。自分を魅せる方法をわかっている為、周りから「あざとい」「ぶりっ子」と言われるのも慣れたもの。他人からされる評価にはまったく興味ないしどうだって良いけれど、面と向かって嫌い、と言われてしまうと落ち込む繊細さも持つ。きらきらしていたいから人前では絶対に泣かない！と決めている模様。自分から甘えるのは得意で、人に対して甘えたり、任せたりするのはお手の物。すぐ抱き着くし、すぐ好きだという軽薄さ。しかし実は取り繕っているだけで恋愛経験が少ないうぶであり、いざされる側になるとたじたじ。余裕そうに振る舞っていても、心臓ばっくばく。勉強も運動も人並みにできるけれど、1年であることを活かして「わからないから教えてほしい」と甘えることも少なくない。
部活動： 無所属
委員会： 美化委員会
備考： 一人称は「私」と「あゆ」。気分によって変える模様。ちょっと良いところの一人娘で、欲しいものは与えて貰えるような環境にある。その為金銭感覚が少しずれている、かもしれない。
追記： 他トピックにて使用経験あり
○
「 え、私が……？ううん、嬉しい。有り難う。でもね、貴女の方がずっと可愛いから……私の隣にいてくれないと、心配になっちゃうな 」
「 ごめんね。こんなこと思っちゃだめなのに、貴女が他の子と話してるともやもやするの……嫉妬、ってこういうことを言うんだろうね 」
名前： 蒲倉 英那 ( かばくら えな )
学年： 2年
モチーフの花： たんぽぽ
容姿： 色素の薄い柔らかな茶髪のセミショートで、前髪はぱっつん。化粧っけがなく、メイク道具はひとつも持っていない。瞳は焦げ茶色で、目の横にあるほくろがチャームポイント。身長は160cm。細身で体型も慎ましやかな方だが、意外と力はあるらしい。背筋がぴんとしていて姿勢が良い。制服は特に着崩すことなく着用し、生徒の模範になるように、との意識はある模様。気を張っていることもあるがただ堅苦しいわけではなく、鞄にマスコットやアクキーをつけている辺りは歳相応といった様子。
性格： 控えめで流されやすい。誠実で一度引き受けたことはなんとかしようとするも、あれよあれよという間にやることが溜まっていき、最終的にはできないくらいになっていることも珍しくない。ちゃんと断れる勇気がほしいと思いながらも、平和主義者だから言い出せない。ついつい自分さえ頑張れば、と我慢しがち。困ったときでも笑う質のため、隠しごとは得意な方。振り回されるのも案外嫌いじゃない。密かに強い独占欲があり、普段は表に出さないけれど結構重い。好きになったら一直線。一人のことをずっと想い続けるような一途さを持ちながらも、触れられるのは得意じゃない。少々照れ屋だが、慣れてしまえば此方のもの、といった様子。恋愛経験はなく、片想いのうちに相手が他の子と付き合ってしまうパターンが多々ある。男の子よりも女の子の方が好きになる確率が高い、という事実には薄々気付いている。
部活動： 美術部
委員会： 生徒会庶務
備考： 一人称「私」、二人称は基本名前にさん付け、ちゃん付け。図書館で本を読むことと、絵を描いているときが至福のとき。
追記： 他トピックにて使用経験あり
「 澪梦は悪くないもん。どうして澪梦がこんなひどい目に遭わなきゃいけないの…私、なにか悪いこと、気に障ることでもした？ 」
「 ……うぅん、なんでもないの。……いつか言えれたら良いな。」
「 澪梦がどれ程苦労してきてるかなんて、分かりっこないもん。」
名前： 白鷺 澪梦 ( しらさぎ れむ )
学年： １年
モチーフの花： 月見草
容姿： 日本人離れした透明感のある容姿をした美少女。憂いのある綺麗な女の子で、眼差しが儚い。只、弱気なだけではなくて、訴えかけるかのよう。瞳は翡翠色。制服は着崩さない。私服はオフショルダースタイルが多い。髪はミルクティーベージュのウルフカット。身長１６２ｃｍ。
性格： 線の細い見た目に反して思ったことはハッキリと言うタイプで、嫌がらせをしてくる人に対して強い警戒心を抱き、自身が対象にされるそう云う状況が腑に落ちないでいる。
凡ゆる所作には品が良く、育ちの良さを感じさせ、恐らく裕福な家庭で産まれたであろうことを想像させる。そのせいかプライドが高く、他人と衝突するとすぐに涙ぐんでしまい弱音を吐きがち。弱さがありつつも、確りと自分の気持ちは主張でき、表に出してくる女の子。実は年齢ほどは大人じゃなくて、少し幼さっぽさが残る。自由人で人やルールに束縛されるのを嫌う。自由奔放な行動が無責任さを招く事も。
好奇心旺盛だが、移り気。独断的な面あり。恐らく愛されて育ってきたからこその、ちょっぴり我儘な可愛らしさが窺われる。
部活動： 天文部
委員会： 図書委員会
備考： 一人称は澪梦と私。家柄が良いとこ育ちの一人娘。価値観がズレており、ちょっと無神経なところも。
密かに対等で接してくれる人を求めている。
一部からの陰湿な嫌がらせを見受けられる模様が屡々ある。
同性愛者寄りである事を自覚しており、臆病で打ち明けられず想いを告げぬままその恋は心に仕舞い込むパターンが常。好きな人には寡黙で思わせぶりに触れる大胆さがあるも、其の癖相手から触れられると直ぐに陶器のような白い肌は紅潮しがち。
ふらふらと目移りしやすい為、きちんと見張って側に置いておく必要がある、危うさを併せ持つ。気分屋。
追記： 他トピにて記載はしたが未使用。
(／初めまして、興味を惹かれ月見草で参加希望です。不備等有りましたら申し付け下さい。)
(／あ…っ、すみません、所々改行が出来てなかったところが有りましたので、再投稿させて頂きます…！)
「 澪梦は悪くないもん。どうして澪梦がこんなひどい目に遭わなきゃいけないの…私、なにか悪いこと、気に障ることでもした？ 」
「 ……うぅん、なんでもないの。……いつか言えれたら良いな。」
「 澪梦がどれ程苦労してきてるかなんて、分かりっこないもん。」
名前： 白鷺 澪梦 ( しらさぎ れむ )
学年： １年
モチーフの花： 月見草
容姿： 日本人離れした透明感のある容姿をした美少女。憂いのある綺麗な女の子で、眼差しが儚い。只、弱気なだけではなくて、訴えかけるかのよう。瞳は翡翠色。制服は着崩さない。私服はオフショルダースタイルが多い。髪はミルクティーベージュのウルフカット。身長１６２ｃｍ。
性格： 線の細い見た目に反して思ったことはハッキリと言うタイプで、嫌がらせをしてくる人に対して強い警戒心を抱き、自身が対象にされるそう云う状況が腑に落ちないでいる。
凡ゆる所作には品が良く、育ちの良さを感じさせ、恐らく裕福な家庭で産まれたであろうことを想像させる。そのせいかプライドが高く、他人と衝突するとすぐに涙ぐんでしまい弱音を吐きがち。弱さがありつつも、確りと自分の気持ちは主張でき、表に出してくる女の子。実は年齢ほどは大人じゃなくて、少し幼さっぽさが残る。自由人で人やルールに束縛されるのを嫌う。自由奔放な行動が無責任さを招く事も。
好奇心旺盛だが、移り気。独断的な面あり。恐らく愛されて育ってきたからこその、ちょっぴり我儘な可愛らしさが窺われる。
部活動： 天文部
委員会： 図書委員会
備考： 一人称は澪梦と私。家柄が良いとこ育ちの一人娘。価値観がズレており、ちょっと無神経なところも。
密かに対等で接してくれる人を求めている。
一部からの陰湿な嫌がらせを見受けられる模様が屡々ある。
同性愛者寄りである事を自覚しており、臆病で打ち明けられず想いを告げぬままその恋は心に仕舞い込むパターンが常。好きな人には寡黙で思わせぶりに触れる大胆さがあるも、其の癖相手から触れられると直ぐに陶器のような白い肌は紅潮しがち。
ふらふらと目移りしやすい為、きちんと見張って側に置いておく必要がある、危うさを併せ持つ。気分屋。
追記： 他トピにて記載はしたが未使用。
(
>6 >7様
( / お声掛け有り難う御座います。ぜひ澪梦ちゃんを活躍させてあげてくださいませ。当トピックは上下空白必須としておりますので、そこだけ気を付けて頂けると幸いです。他は特筆すべきこともありませんので、絡み文の投下をお願い致します。)
〆 ラナンキュラス、たんぽぽ、月見草
有難う。澪梦はもう行くね。
(とある日、現状は特に切り取る事もない日常を流れるように過ごす澪梦の学校生活は、いつも車での送迎で通う事から始まる。運転手への挨拶も端的でそこそこに済まし、当人は人目を気にしておらず、自身のがある棚前へやって来れば、靴を上履きに履き替え。
そのまま澪梦はクラスへ向かい足を進め、まだ人の少ない教室内に入り、真っ直ぐ自身の席へ行けば着席して。)
(／有難う御座います。上下空白、出来ていますかね？)
>9 澪梦
( 席替えをしてから数日が経過した頃。自身の目標でもあるクラス全員と仲良くなる計画は席替えの度にだんだんと動いてゆく。人数が少ない為に大きめの声を出したら目立つ。そんな当たり前のことは意識の外に追い出して、クラスメートが来るなりすぐ挨拶。彼女の席へと駆け寄り、満面の笑みで声を掛けて )
れーむっ。おはよー！
( / 有り難う御座います、出来ているので大丈夫です。クラスメートの方が話が広がりそうだと思ったので同じクラスということにさせて頂きましたが、大丈夫でしょうか。また、英那に関しては学年違いの為、絡み文を投下させて頂きますので、そちらに絡んで頂けると幸いです。)
>all
( 放課後、生徒会の集まりを終えたらもうやることはなく、あとは帰るのみ。自動販売機でカフェオレを買ってから帰宅するのが最近のルーティンとなっている。自動販売機に辿り着き、いざ買おうとそちらを見ると、売り切れの赤いランプが点灯しているらしい。しかも、他のものはある中でピンポイントでほしいものが置かれていない。ついてないとは、まさにこのこと。思わず不満じみた声が漏れて )
売り切れかあ……
>１０ 愛唯花
ゎっ…びっくり、した…。おはよーあゆ、ちゃん。
(席に着席してからは、自身が借りている本、其れから期日が本日までの今日返される予定である本の一覧を物静かに確認している其の最中、元気で大きめな声に肩を跳ねさせ、反応を示し。声を掛けてきた主は可愛らしい見た目のあゆちゃん。そう他の子からも呼ばれている渾名で呼んでみせつつ、挨拶を返して。)
(／クラスメートで問題ありません。)
>１１ 英那
(部活も委員会もない日の放課後、教室から出るのは遅くなったが寄り道して帰ろうと迎えの車を待たせるのも構わず、自販機へ向かいカフェオレを買ったは良いものの、やっぱりいちごオレの気分だったらしく結局二個買ってしまい。自販機前からくるりと爪先を変え、少し離れたところで背後から不満じみた声音に乗せられた、売り切れと云う単語が其れ程離れていない距離では漏れ聞こえ、振り返ると其処には当然人影が。その容姿は良く見覚えのある生徒会メンバーで。思わず小走りで戻り自販機を見遣るとピンポイントで赤いランプが点灯しているのはたったの一箇所で、直ぐに分かり相手の先程の単語からも何を買おうとしていたのかは一目瞭然だ。然も先程買ったカフェオレ…自身が買ったので丁度最後だったらしい。買ったばかりである二つから片方、茶色いパッケージの方を差し出して。)
此れ、良かったらどうぞ…
>12 澪梦
ごめーん。驚かせちゃった？
( 反省の色を見せないどころか、渾名で呼んでくれることへの喜びを明らかにし。表情は緩んだままで茶目っ気たっぷりに片目を閉じてみせ。彼女の手を止めてしまうのは申し訳ないけれど、此処で自分の席へと戻ってしまうのはあまりにつまらない。平然と彼女の近くに居座り、何気ない調子で会話を継続させて )
今日、体育だよね。あゆ、疲れるからあんまり好きじゃないんだ。れむはどう？
○
>12 澪梦ちゃん
え、良いの？……でも、飲みたくて買ったんじゃ。
( 誰かの足音が聞こえて、自動販売機を使いたい子が来たのだろうと考え。買うものは決まっていない、というより売り切れていたのだから代替品をどうしようか。まだ決めるには時間が掛かりそうで、だったらと少しばかり移動して自動販売機前から退き。しかし、聞こえたのは自身に対する言葉で。振り返ると見るからに上品な後輩が立っており。確かこの子は、と無駄に良い記憶力にて名前を思い出しつつ、差し出されたカフェオレを受け取り。何度か瞬きをしては、遠慮がちにこてんと首を傾げて )
>１３ 愛唯花
んーん、大丈夫。
(嬉しそうなのが窺える彼女の様に、反省の色は見えないが一応詫びの言葉を告げられた此方は気にしてない事を緩慢と首を左右に振り、示唆しておく。そして彼女は自分の席に戻る様子はなく継続される会話に、自身はあまり得意な方ではなく苦手意識があり、どちらかと云えば座学の方が基本的に好む傾向で、好きか嫌いかならばと考え、小さな嫌悪感を本心で端的に吐露して。)
うん、そうだね。私も、嫌い。
>１３ 英那
気分が変わったので、お構いなく。私が飲む分もありますし、渡しに来ただけですから、私は此れにて失礼します。
(よし、渡せたのだから目的は達成した。そう思っていると相手に首を傾げられ、今飲みたい気分ではなくなったと伝えパッと頭を下げれば、少し慌てたように先輩へ背を向け踵を返し、早速さと立ち去ろうとして。事実、飲み物一つの料金代も特に大した額でもないし、これ以上この場に留まる必要もなくなったと思ったからの早急な行動であり。
唯、其れだけでなく三年生なだけあって、化粧っけはないがそのままの自然体でも十分魅力的だなと憧憬を抱きじーっと見るのも失礼かと云う考えも一つで。)
>１３ 英那
気分が変わったので、お構いなく。私が飲む分もありますし、渡しに来ただけですから、私は此れにて失礼します。
(よし、渡せたのだから目的は達成した。そう思っていると相手に首を傾げられ、今飲みたい気分ではなくなったと伝えパッと頭を下げれば、少し慌てたように先輩へ背を向け踵を返し、早速さと立ち去ろうとして。事実、飲み物一つの料金代も特に大した額でもないし、これ以上この場に留まる必要もなくなったと思ったからの早急な行動であり。
唯、其れだけでなく先輩なだけあって、化粧っけはないがそのままの自然体でも十分魅力的だなと憧憬を抱きじーっと見るのも失礼かと云う考えも一つで。)
(／うわぁあ…ッ！ほんと申し訳ありません！！誤字です、次いでに数字じゃなくて先輩、に変更させて頂きました！すみませんでした！)
>14 澪梦
だよねー。なんで走ったり泳いだりしなきゃならないんだろ。
( 球技はともかくとして、そうでないものは大変以外の何物でもない。特に持久走なんかは、しんどいとしか思えないほどであり。眉をひそめて大袈裟に嫌だと感情を表に出し。体育の後に控えているのは昼休みで、それを思い出すと唐突に話題転換を。ぴんと立てた食指を揺らしたかと思えば、ずいと身を乗り出して )
あ、そうだ！今日お昼一緒に食べよ。
○
>15 澪梦ちゃん
あ、ちょっと待って！……ええと、そうだなあ。袖振り合うも多生の縁というか。お返しっていうと大袈裟かもしれないけど、今度お茶でもどうかな？勿論無理に、とは言わないよ。
( 彼女は急いでいるのかもしれない。淡々と告げられた言葉にそう察するも、ほとんど反射的に引き留めてしまい。彼女からしたら自身は見知らぬ先輩。此方としても名前くらいしか知らない子。となれば長居させるのも良くないかもしれないし、どうしようか。先輩だからといって怖がられてもいけない、なんて無駄に考えを巡らせ。提案をするも、あくまでも断ることのできるようにと控えめで )
>１６ 愛唯花
持久走が、一番嫌…。
(お互い体を動かす事に億劫を覚え、嫌であると共感を得られれば、何処か虚ろいでいた瞳も明るくさせ思わずくすくすと片手を口元へ添え、笑みを零し。彼女にとっては、どの種目を一番厭うのかと思いつつ、自身の苦手分野を告げ。
今度は突拍子のない話題転換の末、昼食のお誘いをされた。此れは澪梦にとっても、とても嬉しい限りの事でありつつ、本当に彼女のような存在が私とで良いのだろうかと云う迷いも確かにあって、控えめに其の誘いへ乗る事にして。)
！…澪梦とで、良いのなら…食べよ。
>１６ 英那
行きます。此れ、私の連絡先です。都合の良い日があれば、連絡して下さい、蒲倉先輩。
(引き留められ、今度お茶でもどうかなと先輩からのそんなお誘いを受ける。其れに対する返答は先輩からの厚意を無下にも勿論拒否する要素は何一つ思い浮かばない。はいっ、と返事をしコクリ、大きく頷きを一つ。
先輩の元へ近寄れば、メモ書きされた用紙を彼女の手を取り握らせ、相手には此方が知らないと思えた、彼女を呼んで。)
>17 澪梦
わかる。何であんなに走る必要あるんだろうね？車で送迎して貰えばそれで事足りるのに。短距離もやだ。
( 言葉の中に一般から離れた事柄を入れ込みつつ、うんうんと頷いて。陸上競技などと比較して何よりも面倒なのは口の煩い体育教師その人であるが、さすがにそこまでは口に出さず。了承を得られたのは良いとしても、どこか控えめな言葉に頬を膨らませて不服さを顕にし。手を伸ばして彼女のそれに重ねつつ、もっと自信を持って、とでも言いたげにじっと見詰め )
えー、れむで良いんじゃないよ。れむとだからいーの！ね？
○
>17 澪梦ちゃん
うん。有り難う、白鷺さん。
( 思ったよりもスムーズに取り付けることのできた約束。正直お眼鏡に叶いそうな高級店を知っているわけではないけれど、自動販売機の飲み物を愛飲しているようなら問題ないだろうと考え、受け取った紙を丁寧に鞄に仕舞い。さすがにこれ以上会話を続けるのは負担になりかねないと考えれば、軽く手を振って見送ろうと )
じゃあ、帰ったら連絡するね。
>１８ 愛唯花
うん、楽なのにね。
(相手の言葉の中にズレた感覚があっても、澪梦も特に違和感を抱く事はなく、紡がれるままに同調した。
彼女と昼食を共にするのが嬉しい事には変わらないも、私と一緒に居る事であゆちゃんまでも印象が悪くなっちゃ…う、と俯かせ表情は一瞬陰り。然し其れも直ぐ様顔を上げ、隠し事をするかのようにして。)
有難うっ、あゆちゃん。…あ、もうすぐ時間だね。
>１８ 英那
いえ、此方こそ。有難う御座います。
(手渡した連絡先が書かれた紙を丁寧に相手の鞄へ仕舞われていく様を眺め。
今度こそ、礼儀正しく先輩に向かってお辞儀をすれば帰ろうと足を踏み出したところで、スマホが鳴り出し。思わず小さく声を上げ「それでは。」と改めてさよならの挨拶を言い残し、たったったっと軽く靴音を踏み鳴らしながらにも、迎えの車の元へ着いて。)
>19 澪梦
うん、そろそろ戻らなきゃ！じゃあ、また後でね。
( 彼女の表情の変化には気付いたものの、言わないようなら無理につっこむのも気が引ける。踏み込んではいけないだろうと気付かない振り。時計へと視線をやれば1限まであと数分。クラスメートたちも揃い出しているようで、自席へと戻ろうと。手をひらひらと振ってその場を後にして )
( / 昼休みの時間まで飛ばして頂けると有り難いです。此方への返信は不要です )
○
>19 澪梦ちゃん
( 彼女を見送ってから、自身も帰路について。貰ったカフェオレを飲んで一息つきながら、鞄から取り出した紙を机の上へ。彼女の連絡先を表示させ、「蒲倉です。さっきは有り難う。生徒会の活動があるからこの日なら空いてるよ」とメッセージを。日付に丸をつけた画像とスタンプを送り、堅苦しくならないように調整を。返信を待つ間に課題をやり始めて )
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