幕間 2021-01-01 14:36:36 |
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「遊びに来ましたー!」
「今日の皆さんの演劇を見て私、感動しました」
名前: 関 一華(せき いちか)
性別: 女
学年: 中学2年生
部活: 囲碁部
身長: 150cm
容姿: 直毛の黒髪でロングヘアをポニーテールにしている事が多い。二重瞼で瞳は大きく色は薄い茶色。肌は色白でも色黒でもない。体格は太っている訳でもなく痩せている訳でもない。制服は演劇部のある高校とよく似たデザインのセーラー服。ただしリボンの色が異なる。制服は着崩さずに着ている。演劇部に遊びに来る時は演劇部のある高校と似たリボンに換えるという偽装工作をして生徒に成りすます。ただし上履きや体育館シューズは自分の学校の物を履いている。
性格: 活発で人懐っこく、元気で明るい性格。社交的で物怖じしないタイプで老若男女、親しい人が多い。「囲碁をやってそうに見えない」とよく言われる。いろんな事に興味を持ちやすく、祖父(蓮太郎の祖父でもある)がやっていた囲碁にある日突然興味を持ち囲碁を始めたり、蓮太郎が演劇部に入部すると演劇に興味を持ったりしている。勉強の成績は優秀。
役職: 観客
備考: 一人称は「私」、二人称は「○○さん/○○君/○○ちゃん」。演劇部のある高校の近所にある中高大一貫校に通う中学生。通っている学校には演劇部は無い。元々演劇に興味は無かったが、蓮太郎が演劇部に入部した事がきっかけで演劇に興味を持つ。とはいえ基本的には蓮太郎達の演劇部の演劇を見るだけである。放課後に演劇部に遊びに来ては裏方の手伝いをしたり、役者の練習を見たりしている。絵を描く事が得意。蓮太郎の従妹で蓮太郎の家の近くに住んでいる。兄が1人居る。
募集: 一緒に演劇部の演劇を見てくれる観客仲間(年齢性別不問)
(>20です。2人目のプロフィールが完成しましたので、ご確認をお願い致します。学外のキャラですが、大丈夫でしょうか? 学外のキャラのため場面によっては絡みに参加しない場合があります)
>17 様
( / 初めまして! 参加希望ありがとうございます、お返事が遅くなって申し訳ございません…! 脚本枠のkeep、承りました。こちらの不手際のため、多少の遅れは気にしませんので、気付いた時にお返事をいただければと存じます! )
> 黒埼 和行くん本体様、秋村 みなもちゃん本体様、関 蓮太郎くん/一華ちゃん本体様
( / 遅くなりまして申し訳ございません! 不備等ありませんので、絡み文を出すなり、誰かの絡み文に反応するなり、他の絡みに乱入するなりご自由にご参加くださいませ。 )
>仁
……ああ、仁か。
( 唐突に降ってきた声に、ゆるりとそちらを振り返る。寝不足になると認知機能が低下するというのは本当のようで、見慣れた副部長の顔を彼だと認識するのに一呼吸程の時間を要する。同じように隣に座る様子を見れば、再び視線を体育館のステージに戻し、時折ゆらりと傾く身体に反して瞳は頑として開いたまま。 )
この前寝落ちて折角のアイデアが何処か行ったから、もう一生寝ないって決めた。
>all
……ハァ。
( 部室前の廊下で、本日何度目かの溜息。部活自体は、好きでも嫌いでもない。演劇も、まあ普通。けれど、次の公演の題材と配役を決めるとかで妙にピリピリしてたり無駄に張り切ってる先輩達と関わるのは、正直面倒くさい。今日はサボって激辛ラーメンでも食べに行こうかな。そんな考えが頭を過り、面倒くさがりの俺は簡単にそれに流される。知らないうちに大変な役に決まってたら嫌だけど、どうせ一年の俺が主要な役になることなんか無いだろうし。そうと決まればさっさと部室の前から立ち去ろうと、くるりと踵を返した。 )
>遼介先輩
遼介先輩、部活に来るの早いですね! あれ? 眠いんですか?(部活のために体育館に向かうと座っている相手の姿を見付け。相手の呟きが聞こえてくると相手の目の前にしゃがみ込んで顔を覗き込んで)
(参加許可をありがとうございます! 演劇が大好き過ぎる部長さんに魅力を感じました! これから宜しくお願いします!)
>叶斗
叶斗、もう帰るの?(今日は次の公演の題材と配役を決める日で、周りはピリピリしているようだが、大道具や小道具を作るのが楽しみでどんな題材になるのだろうとわくわくしながら部室の前まで来て。まだ部活が始まっていないのに部室から立ち去ろうとする相手の姿が視界に入ると声を掛けて)
(部長さんと対照的なキャラで面白いなと思いました! これから宜しくお願いします!)
>ALL
よーし、上手く切れた(ある日の部活の時間。空き教室に並べられた机と椅子を教室の後方に寄せて。いろんな部活から聞こえてくる声や音を聞きながら空いたスペースで大道具の材料である木材を電動のこぎりで切断していき)
(皆様、初めまして。蓮太郎の本体です。演劇部は未経験なので変な所があるかもしれませんが、仲良くして頂けると嬉しいです。宜しくお願いします!)
>叶斗くん
( 重い足取りで廊下を進む。題材も配役も重要だが、あのピリついた空気はいくら経験しても慣れるものではない。それからあの、なぜこの人がという視線も。乗り気ではないとはいえ、用意してきた不条理演劇の台本をしっかりと抱え込む。さて、そろそろ。というあたりで見覚えのある姿に、おや。と首を傾げた。なるほど、彼の性格を鑑みれば今から始まるミーティングをサボろうという魂胆だろうか。困ったように眉を下げ、しかしそれ以外はいつも通りの笑みをたたえて声をかける。 )
叶斗くん、だよね。こんにちは。
今はこれから、何をしに行くところ?
( 備品出しなら手伝うよ、だなんて、ちょっと意地悪な物言いだったかもしれない。小さく肩を竦めて首を傾げた。 )
>all
....あっ!
( ガラーンガランガラーン!と大きな軽い音を立てて、アルミ製の小道具が地面に落ちた。早く着いたものだから部室の整理でもしようか、と自主練に励む部員らを横目に準備室に入っていたが、高い位置にしまうところを横着してこの有様。これでは片付けをしたのか散らかしたのか分からない。はぁ、と小さくため息を吐いて拾い集め始める。 )
まぁ、怪我がなかっただけ良かった、かな。
( /参加許可ありがとうございます!
当方キャラが濃いのか薄いのか分からないキャラクターとなっておりますが、皆様宅の素敵なキャラクターと絡めるのが光栄で楽しみです。よろしくお願いいたします(*. v . *)!)
>遼介さん
遼介さーん(今日は演劇部の活動があると蓮太郎から聞いていて、学校が終わり、演劇部の活動時間に合わせて学校に忍び込むと体育館に向かい。体育館の入口から相手の姿を見付けると嬉しくなって自分の学校の体育館シューズを履いて相手に駆け寄って。相手の言葉を聞くと「寝不足ですか?」と首を傾げて)
>叶斗さん
あれ? 今日、部活無いんですか?(今日は次の公演の題材と配役を決める日で裏方の仕事も無く、役者の練習を見られる訳でもないので蓮太郎から来ても面白くない、と言われていたが今日も遊びに来ていて。部室の前まで来ると部室の前から立ち去ろうとしている相手の姿を見付けて急遽部活が休みになったのだろうかと不安になって)
>ALL
これは傑作間違い無し!(放課後、高校に潜入して。演劇部の部室で蓮太郎から新作の台本を貰ってそれを読みながら部員達の演技している姿を思い浮かべて。まだ読み終わっていないのだが素晴らしい演劇になると自信を持って上記を述べるといつの間にか蓮太郎の姿が部室から居なくなっていて「あれ?」と首を傾げて)
(演劇部の部員ではないキャラなので、絡みにくい場面も多々あると思いますが、仲良くして頂けると嬉しいです。宜しくお願いします!)
>みなも先輩
みなも先輩、大丈夫ですか?(部室に到着すると準備室の方から大きな物音が聞こえてきて何事かと思い、準備室の扉を勢い良く開けると我が部の看板女優である相手の姿と床に散らばったアルミ製の小道具が視界に入り、相手に駆け寄ると一緒に拾い始めて)
(初めまして。蓮太郎の本体です。みなも様は役者の実力がありながらメンタル面の危うさも秘めている所が人間味があって好きです)
>主様
【/遅れてしまいましたが、参加許可ありがとうございます!こんなオネェキャラで、演劇も未経験気味ですが皆様と絡めるのを楽しみにしています!】
>天ヶ原 関 秋村
「しまった!日直やってたらもうこんな時間!看板"女優"が遅刻なんて後輩に示しがつかないわ…!」
(夕日がさしかけている廊下を一人の男子生徒が何かを呟きながら走っていく。いつもであればこんな慌てることはないのだが今日は別。今日は次の公演に向け題材、配役、その他の打ち合わせもありみんなもピリピリしている。そんな中で看板男優である自分が遅れてはマズイと思っていて、なんとかギリギリで部室の前に来れば数名の同じ部活の部員を見つけて)
「あら、そこのアンタ達。扉の前につっ立ってないで早く入りなさい。もうすぐ始まるわよ。」
(腰に手を当ててキリッとした雰囲気で言うがそのあとは少し表情がゆるまり「ま、遅れそうになったアタシが言えたセリフじゃないけどね」とため息混じりに言えば)
>秋村
「今!!貴方の目に浮かぶオレは……!」
(少し早く来てしまい、台本を読みながら本番の様に歩いて自主練をしていれば、台詞の途中に大きく軽い音がしたため準備室に入れば、アルミ製の備品を拾い集める相手をみて「大丈夫?手伝うわよ」と言い)
>お三方
【/はじめまして、早速絡ませていただきました。セイチャは初心者ではありますがこれからよろしくお願いします】
m( ´-`)mペコリ
鳴宮 仁
>20 関 蓮太郎様
( / はじめまして。 仁を慕ってくれる後輩になってくれるということで、是非お願いします。絡むのが楽しみです。よろしくお願いします。 )
>24 天ヶ沢 遼介くん
スパルタだな。 ( 寝ないと言う相手に笑いかけ。 自分は特に眠くもなければ、彼のようにアイデアが浮かぶこともない。自分にはわからない悩みなのかと思いながら、胡座をかいて横目で隣を確認。 喝をいれるようにスパンっと音が鳴るくらいの勢いで相手の背を叩き ) そんじゃ、部長さん。 ここは目を覚まして、部活やっていこうか。
>all
んー。 違うか。 ( 机に肩肘をついて、頭を抱えながら紙と向き合う。くるくると右手で回るペンはまるで生き物のようで。唸りながら、一向に進まないペン。脚本と向き合うのはこれで何度目なのか、一つため息をついてぽろっと言葉が口から漏れ出し、ペンを置き )
鳴宮 江
>all
うわ、これうっま。 ( 放課後、部活へ向かいながら廊下を歩き、腹ごしらえとばかりにポケットからクリームパンを取り出す。大き口を開きそれを頬張れば、思わずパンを二度見。この美味しさを誰かと共有したく、周りをキョロキョロしながら知り合いを探し始めて )
( / 鳴宮仁、江の背後の者です。 皆様はじめまして。かなり人数も増えてきたのでall文を投下致しました。宜しければ仲良くしてください。 よろしくお願いします。 )
>蓮太郎
……ああ、ろく、……たいいく、…………はあ。
( しんと静まり返った体育館に元気な声が響く。軽い足取りで近付いて来て、真っ直ぐにこちらを見つめる相手に、『6時間目の体育が終わってからHRに出ずにずっとここに居る』という旨を伝えようとするも、上手く言葉がまとまらないし、何だか口も回らない。脳機能が著しく低下している、と悟ると同時に、真面目な後輩にわざわざ言うことでもない、と伝えることを諦めると、代わりに小さく溜息を吐いて。 )
( / ああありがとうございます、こちらも素直で明るい太陽のような蓮太郎くんを大変魅力的に思っております。変な部長だけどよろしくね。 )
>蓮太郎の従妹
( 名前を呼ばれ、緩慢な動きでそちらを振り返る。どんなにぼんやりとした脳でも自分の名前ははっきりと認識して、カクテルパーティー効果って本当にあるんだな、と全く関係ないことを考えながら振り返った先に居たのは、この学校のものとは違う制服を着た女の子。この長い黒髪のポニーテールは……よくうちの演劇部の公演を見に来てくれる子で、最近は手伝いなんかもしてくれる、大道具・小道具担当の関 蓮太郎の…… )
……いと、こっ……
( ぐらり、と視界が揺れる。咄嗟に床についた両手で、自分の上半身が倒れそうになっていたことを悟る。寝不足のせいでやや幼く響く「……あぶない」を吐き出すも、すぐに頭の中の冷静な俺が『いや、危ないのは俺』と突っ込みを入れる。もう少しでセクハラで訴えられるところだった、と考えたところで、先程より多少眠気が飛んでいることに気が付いた。 )
>蓮太郎、秋村先輩、従妹さん、黒埼先輩
( 今日はサボろう。そう決めて一歩踏み出したところに、背後から声が掛かる。振り返らなくても声の主が誰かは分かったし、もしここで足止めを食らってもっと厄介な人達に見つかっても困るので、聞こえなかったことにしよう、と無反応を決め込んで更にもう一歩踏み出す。……と、目の前にその “厄介な人”。本心を隠すことなく「うわ……」と声を漏らすと、恐らく俺の意図を読み取った上であろう意地悪な発言に「大丈夫デス、秋村先輩に重いもの持たせられないノデ」と白々しい敬語で躱す。言い咎められる前にこの場を立ち去らなければ。もはや使命のように歩みを早めようとしたのも虚しく、行く手は毎回のように部活に遊びに来る中学生に阻まれ、背後からは癖の強い喋り口調。自分の役割に意欲的な大道具・小道具、おおよそ演劇への思い入れが強いであろう看板女優と看板男(女?)優、部員でもないのにわざわざ顔を出しに来るほど演劇に興味津々な観客に囲まれて、何て有難くないハーレムだと絶望的な気持ちで足を止める。しかし、この状況をいかに切り抜けるかと瞬時に頭を切り替えると、すっと部室のドアを開ける。にこやかな笑顔を浮かべると、普段使わない表情筋が僅かに痙攣しているのを感じた。 )
どうぞ、先輩方。……それから、お客さんも。
>仁
いっ……、……体育会系のノリきついわ……
( 快活に笑う彼に、何か返そうとは思うものの、頭の回転が鈍く何も浮かばない。最早意地のように一生寝ないと思っていたものの、72時間以上寝ていないとアイデアどころではないというごくごく当たり前のことに今更気付き始める。それでも部活はやるけれど。容赦のない喝に文句を垂れつつも、じんじんと痛む背中を押さえながら彼の言葉に従いのろのろと立ち上がって。 )
>江
……どれ?
( ……大きい口。部室へと続く廊下を曲がったところで見たのは、パンを頬張る後輩の姿。幸せを噛み締める様子に、一瞬声を掛けるのも憚られたものの、それほど美味しいものが何なのかという好奇心には勝てず、近付いて声を掛ける。 )
> 黒埼 和行くん本体様
( / こちらこそ、ご参加ありがとうございます! 和行くん濃くてめちゃめちゃいいキャラですし、主も演劇一切分からないので大丈夫です!( ← ) ぜひ色んな方と絡んで楽しんでくださいね。 )
>和行先輩、叶斗、みなも先輩
……叶斗、もう諦めろ(自分達だけではなく、和行先輩まで姿を現すと叶斗の肩を叩き、部室に入るように促して。再び和行先輩の方を見ると「分かりました」とニコニコしながら部室に入ろうとして)
(和行様の本体様、初めまして! 実は本体がオネェな人も好きなので、オネェなキャラと絡む事が出来て喜んでます)
>仁先輩
兄貴、何を悩んでるんですか?(自分が「兄貴」と慕う先輩の悩んでいるような後ろ姿を見付けると後ろから声を掛けて。その後、相手の正面に回り、しゃがみ込んで相手を見上げて)
(ありがとうございます! 此方もずっと絡むのを楽しみにしておりました! 宜しくお願いします)
>江
俺、学校の廊下で食べ歩きしてる人初めて見たぞ(放課後、部活へ向かうため廊下を歩いていると同学年の相手の後ろ姿を見付けて。早足で歩み寄るとパンを食べている事が分かり驚いて)
(部長大好きな妹ちゃん、可愛いです。蓮太郎と同学年という事もあり仲良くして下さると嬉しいです)
>遼介先輩
……はい?(相手の言っている事が全くもって理解出来ず、訊き返してしまって)
>みなもさん
みなもさん、大丈夫ですか?(今日は自身の部活が無く、演劇部の部活があるので遊びに行こうと思って部室まで来ると準備室の方から大きな物音がして思わず、準備室の扉を開けて。其処には相手の姿と床に散らばったアルミ製の小道具があって、相手に駆け寄ると一緒に拾い始めて)
>和行さん、叶斗さん、みなもさん
え? 部活サボろうとしてたんですか?(叶斗さんを見上げて首を傾げて。和行さんの方を向くと「はーい」と元気良く返事をして部室に入ろうとして)
>仁さん
仁さーん、何してるんですか?(演劇部に顔を出すと副部長である相手の姿を見付け、相手のペン捌きを見てペン回しが出来ない自分は凄いなー、と内心思いながら近寄ると相手の悩んでいる様子が窺えて声を掛けて)
>江さん
江さん、何を食べてるんですか?(今日は自身の部活が無く、演劇部の部活があるので遊びに行こうと思って廊下を歩いていると相手の姿を見付けて。嬉しくなって歩み寄るとパンを食べている事に気付いて声を掛け)
>遼介さん
え? 大丈夫ですか!?(急に倒れそうになった相手に驚いて、相手の体を支えようとして。その後、「保健室に行きますか?」と訊いて。自分は他校生だが保健の先生も全ての生徒は把握していないだろうから大丈夫だろうと思って)
>35 遼介
お前がいないとはじまらないんだよ、みんながお前を必要としてんだ。 シャキッとしろ。 ( なんだかんだ言ってしっかりやるところはちゃんと認めている。事実、部員みんなが部長を慕っているくらいだ。妹の慕い方は例外として。のろのろと立ち上がる相手を満足気に見上げ、自身も軽く立ち上がる。自分の視線よりも低い位置にある相手の頭を乱雑に撫でては、言葉でも喝を。 並んで部室へ向かいながらふと、次の演目について訪ね ) 次は何か考えてるのか?
>37 蓮太郎
おう、蓮太郎か。 いや、主人公の台詞の語尾が気に食わなくてな。 ( 自身を『 兄貴 』と呼び慕ってくれる後輩。それだけでも嬉しいことだが、いつも自身を気にしてくれて、本当に可愛らしい。相手が目の前にやってくれば紙から視線を外して、問いに答える。特にアドバイスを求めるわけでもないが、こうして人に話すことで気持ちの切り替えにもなるだろうと脚本への思考を一度停止させ。頬杖つきながら次は自分が相手へ問い ) 蓮太郎は、何してたんだ?
>38 一華ちゃん
一華ちゃんか、__脚本書いてたとこだよ。 ( ペンを回していたが、ふと聞こえてきた可愛らしい声に手を止める。その主が、自身を慕ってくれる後輩の従妹であることがわかればペンを置いて一息つく。相手の質問に、普段部員と話す口調より少し柔らかくすることを意識しながら答え。頭の後ろで手を組んでは自分も彼女へ質問して ) 今日は部活ないのか?
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