Lapis lazuli【〆】

>幸くん

あ、あそこは？(そう言って純恋が指差す先にはファンシーショップが)

>百合

すまんすまん。ちょっと百合の反応が見たくなったんじゃ。(そう言いオムライスを食べ始め)

[瑠璃川幸]
いいね、行こっか。
(指を指す方向を見てうなずいて上記を述べて)

[月野百合]
ほんとにびっくりしたんだけど
(じとーっと相手を見て上記を述べて)

>幸くん

うん。(そっと幸の手を握って)


>百合

悪かったと言うとるじゃろ。そんな怖い顔をせんでくれ。(困った様に笑い)

[瑠璃川幸]
これ可愛い。
(店内に入り、色々見ていてふと可愛らしいヘアピンが目に入り上記を述べて)

[月野百合]
…別にいいけどさ
(間をあけて上記を述べてオムライスを食べて「そういうのは大神くんにやればいいのに」と言って)

>幸くん

幸くんに似合いそうだね。(ふと百合の花の髪飾りを見つけてそっと幸の髪に付けてみて)

>百合

わんこにはいつもやっとるからの。(ハハッと笑って)

[瑠璃川幸]
これお揃いで買わない？
(鏡で見てから自分も相手の髪に同じ髪留めを付けてみて首をかしげて上記を述べて)

[月野百合]
そうなの？
(あまり見た事ないからか上記を述べて、「私よりあの子の方が反応は面白いでしょ？」と言って)

>幸くん

...いいの？(お揃い、と聞くと嬉しそうにして)

>百合

わんこにはいつでも出来るが百合はそう行かんじゃろ？(まあわんこも我輩の愛しい教え子には間違いないが、と言って)

[瑠璃川幸]
うん、純恋も似合ってるし。
(ニコッと笑いながらうなずいて上記を述べて)

[月野百合]
今度心臓に悪い冗談言ったらトマトジュースあげないからね
(少しため息をついて上記を述べて)

>幸くん

ありがと。(ちょっと照れた様にお礼を言うとそういえば百合って幸くんのモチーフフラワーだよね、と言って)

>百合

百合まで我輩に冷たい...(と泣き真似をして)

[瑠璃川幸]
うん、そうだよ。
(自分のモチーフフラワーだとうなずいて上記を述べて、髪留めを一度外して「レジ行こうか」と言って)

[月野百合]
べ、別に冷たくはしてないでしょ。
(一瞬泣いてると思い焦って上記を述べて相手の方を見るも、泣き真似と分かるとまたため息をついて)

>幸くん

うん。(そう言い彼に続いてレジへ)

>百合

(何事も無かったかのようにオムライスを食べ進め)

[瑠璃川幸]
(二人分の会計を済ませて店を出て「次行きたいところある？」と聞いて)

[月野百合]
あ、おかえりなさい。
(ご飯を食べていると母親が帰ってきておかえりと言って)

>幸くん

...そういう幸くんは行きたいところ、ないの？(自分ばかりに付き合わせているんじゃないかと思い)

>百合

おかえりなさい。(百合の母親に笑顔を見せ)

[瑠璃川幸]
俺は大丈夫、見たかったものは見れたしさ。
(買った布類をちらっと見て上記を述べて、「全然遠慮せず行きたい所言っても大丈夫だよ」と言って)

[月野百合]
ごちそうさま。
(母親が「2人ともただいま」と言うとすぐ上記を述べて、お皿を持っていくついでに買ってきたものを冷蔵庫に入れるのを手伝い)

>幸くん

...じゃあ、カフェでちょっとひと休みしたいかな。(けっこう歩いたし、と言って)

>百合

(食べ終わると自分もお皿を持って立ち上がり)

[瑠璃川幸]
それじゃあ、そこのカフェはどう？
(相手の言葉を聞いて目に入ったカフェを指差して上記を述べて)

[月野百合]
洗うからちょうだい。
(台所から戻ってきて上記を述べて)

>幸くん

うん。(そういうと彼の後を追って)

>百合

(お皿を百合に渡し)

[瑠璃川幸]
此処の席にしよっか。
(カフェの中に入って窓際の席に行くと上記を述べて)

[月野百合]
(皿を受け取り皿洗いを始めて終わると相手に「時間大丈夫？」と聞いて)

>幸くん

うん。(そう言い席に座って)

>百合

そうじゃな、あまり長居してもお邪魔じゃし...そろそろ失礼します。(いつもの口調に戻った後、百合の母親に挨拶し)

[瑠璃川幸]
何頼む？
(自分も席に座り、メニュー表を相手にも見えるように置いて上記を聞いて、「俺はオレンジジュースにしようかな…」と言って)

[月野百合]
玄関の外まで見送りする。
(母親が「またいらっしゃいね」と言うと上記を述べ、リビングのドアを開けて)