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No.21
by 中山 港 2019-03-17 20:09:01 ID:f429e8a9c
げっ!?(明らかに様子がおかしい)
い、いいんだよ!!大河、お前は俺なんかに構うなよ…(泣きそうな顔で)
(ゆっくり襟にある大河の手を降ろし、大河に背を向け歩く)
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No.22
by 霧神大河 2019-03-17 20:12:39
それどうゆう意味ですか?そもそも、港さん勉強を後回しにしがちです。そんなこと続けていたら、良いお婿さんになれませんよ。(と説教をして)
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No.23
by 中山 港 2019-03-17 20:18:42 ID:f429e8a9c
なぁ、霧神さん。俺のことさ…名前で呼ばないでくれよ…もう我慢できなくなるんだよ…(悲しそうに大河の頭に手を置く)
俺も勉強はしてるよ(ニコっと笑うが、本心は見えない)
優等生は、こんな不良に構うな。じゃあ。
(離れていくが実は泣いている。)
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No.24
by 霧神大河 2019-03-17 20:27:04
…たくっ何なんですか?あの人?(鈍感過ぎて全然気づかない)
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No.25
by 中山 港 2019-03-17 20:31:56 ID:f429e8a9c
あいつ…鈍感すぎ。
(頭に手を置いたときにメアドの書いた紙を乗っけた)
早く気づけよ(笑)
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No.26
by 霧神大河 2019-03-17 20:41:23
…さて、戻るか。(戻ろうとしたら肩から紙が落ち拾いポケットに入れ)
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No.27
by 中山 港 2019-03-17 20:50:30 ID:f429e8a9c
ふっ…俺は意識もされてねぇのか
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No.28
by 霧神大河 2019-03-17 20:53:53
(港さん何したかったんだろう)(ボーッと考え歩き)
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No.29
by 中山 港 2019-03-17 21:04:41 ID:f429e8a9c
ー中山家ー
俺、明日は学校いかないで、此処で勉強するよ、、、
母)あ、そう。好きにして。
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No.30
by 中山 港 2019-03-18 20:29:01
ー次の日ー
んっ…(目を擦りながら起き上がる)
ハハッ…ひでぇ顔…(鏡を見て苦笑)
大河…会いてぇな…(ボソッと呟いて)
今日は、さぼろう。大河に会ったら壊れちまうよ…
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No.31
by 霧神大河 2019-03-18 20:29:32
(ピンポーンとチャイムをならし)
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No.32
by 中山母 2019-03-18 20:39:07
はーい!(ガチャっとドアを開け)
あら…家に何の用かしら?
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No.33
by 霧神大河 2019-03-18 20:47:08
あ、港さんのお母様でしょうか?これ、昨日届けられなくて昨日の宿題何ですけど…あ、港さんによろしくって言っておいてください。それでは。(と宿題の入った封筒を渡しペコリとお辞儀をして)
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No.34
by 中山母 2019-03-18 21:06:12
…待って!!
上がって行ってちょうだい。
貴方に話があるのよ。あの子ズル休みだから…ね?(ニコッと困り眉で微笑み)
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No.35
by 霧神大河 2019-03-18 21:13:17
え、あ、じゃあ、お言葉に甘えて。(とオズオズ上がり)
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No.36
by 中山母 2019-03-18 21:15:50
こっちに座って。(大河の肩を掴み座らせる)
紅茶、どーぞ。でね、あの子最近変なのよ。
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No.37
by 霧神大河 2019-03-18 21:22:40
あ、ありがとうございます。(紅茶をもらい)はぁ…(と相槌を打ち)
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No.38
by 中山母 2019-03-18 21:31:22
寝言でね、「た…いが…ごめ…ん」ってそのたいがくん?に謝ってるの。ずっと。ん…(紅茶を飲み干す)
誰か知ってるかしら…?
あの子ね、小さい頃泣き虫で。可愛かったの。ほら(アルバムを拡げ泣いている小さい港を指差した)
ふふっ(微笑みを浮かべ大河を見る)
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No.39
by 霧神大河 2019-03-18 21:50:58
きっと友人関係に悩まれているんですよ。そっとしといたほうが良いと思います。(と言い紅茶を飲み干し礼を言い学校へ向かい)
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No.40
by 中山母 2019-03-18 21:53:21
そう…かしら。
いつでもいらっしゃい