コチョウランの花【〆】

(/トピ立てありがとうございます！よろしくお願いいたします！)

(/こちらこそありがとうございます！それではpfの方を作っていきたいのですが提供キャラで希望等などありますでしょうか？)

(/極端な受け身や無口ちゃん以外でしたら、特に希望はございません。素敵な娘さんを楽しみにしております。
こちらの提供キャラにもご希望などありましたら、是非教えていただきたいです。)

(/了解しました！こちらの希望はヒゲのおじ様で低身長じゃなければお好きなように作ってください)

(/かしこまりました。ヒゲと低身長以外ですね。具体的にありがとうございます。
主様のpfを参考にpf作成したいので、主様の後に提出させていただいてもよろしいでしょうか？)

(/いえ、すみません…こちらの書き方が悪かったようですね…ヒゲのおじ様希望で低身長以外なら大丈夫です。分かりました、ではpfを作ってきますので暫くお待ちください)

(/失礼いたしました。かしこまりました。
ありがとうございます、お待ちしております。)

名前:ガブリエル・ハミルトン
年齢:17
性格:村中の嫌われ者となった今は暗く滅多なことがない限り言葉を発しない。口癖のように「ごめんなさい」などのことを口にしている、相手と出逢ってからは本来の性格である心優しく明るい少女になる。生まれてこの方甘えることを知らないためどう甘えていいか分からず悩んでいる。

容姿:赤毛でカールのかかった長髪、たまにお下げにしたりボニーテールにしたりしてる。少しつり上がった眉にタレ目でヘーゼル色の瞳、少し不健康そうな色白の肌。白のブラウスに藍色のロングスカートと茶色のブーツ。
身長155

備考:右腕がないため日常生活の全てを左手や口・足を使って生活している、現在は掘っ建て小屋みたいな所で自給自足の生活を送っている。村中で評判のいい整った顔立ちのため娼館に売られた経験もあるが今は辞めている。

(/お待たせしました、好きな要素を詰め込んで満たした。何か不備な点がありましたら言ってください)

名前:オロバス・レグツォー二
年齢:32
性格:少々口は悪いが、態度こそ飄々と穏やかで、女子供には手を上げないなどのポリシーを持っている。自由が好きで気まぐれ、拘束されることを嫌う。いつも楽しげに笑みを浮かべているが、表情が悪人のソレ。ガブリエルのことには強引に立ち入り甘やかすが、自分の心には触れさせないような自分勝手さも。

容姿:柔らかい黒髪の短髪、前髪は真ん中分けで顎ほどの長さ。アンバーの彫りの深い目の目尻には、うっすらと笑い皺が浮かぶお年頃。日焼けても白くもない肌に、顎には綺麗に手入れをされた髭を蓄えている。外出時はいつも洒落たダークな色合いのスーツにコートやハット、靴に至るまで隙がない。
身長182cmで筋肉のついたガッチリした体系。

備考:村がある国で一番有力なマフィアのボス。国のお偉いさんと癒着しているため、捕まる心配もなく荒稼ぎし放題。 本宅は首都近くの豪邸だが、村の近くに別荘を持っている。かなり容姿は整っているため、女性に不自由することはない。

(/大変お待たせしました、確認お願い致します。不備というより確認なのですが…滅多に言葉を発しない設定は引き取られてすぐ治るという認識でよろしいでしょうか？右手がないというのは、どこらへんからどうなっているのでしょうか？
こちらにも不備ありましたら、ご指摘お願い致します。)

(/こちらこそ説明不足ですみません、そうですね引き取られて徐々に喋れるようになるということです。腕に関しては肩から下は無い感じです、そちらのpfの不備はございません)

(/ありがとうございます。考えていた通りであってたので良かったです。こちらのpfの確認もありがとうございました。
それでは最初の場面ですが、どうするかお考えでしょうか？)

(/いえ、こちらこそ申し訳ありませんでした。考えている場面は2人が初めて会ったところか出会って少し経った場面と考えていますが、どちらが良いでしょうか？)

(/それでは出会いからでお願いしてもよろしいでしょうか。村の近辺に息子が来ていた理由は、ロル内で適当に描写させていただきます。よろしくお願いいたします。)

(/了解しました、こちらこそよろしくお願いいたします)

(/申し訳ありません、ロルをつけるの忘れていました)


(前の店で働いていた時の客に捕まり一晩中相手をさせられ、気がつけば朝になっており解放された時には身も心もボロボロで。今住んでいる家の近くにある川で洗い流して行こうと森の中を進み)

よう!お嬢ちゃん。
この先で野犬を見たぜ、食われたくなきゃ行かない方がいい。.......ほう!
(何とは言わないが、仕事の関係で70kg程の肉の塊を処理する必要にみまわれド田舎の森の奥に捨てに来たのが1時間程前。部下を返して趣味の悪い散歩に明け暮れていると、向かってくる少女を見つけて。その様態の悲惨さは、足りないパーツも含め裏稼業に勤しむ男には見慣れたもの、奥に行かせる訳にはいかないと、髭面に笑みを浮かべ怯むことなく声をかけるも姿に似合わぬ顔の美しさには少々驚いたように眉を上げ。)
(/ありがとうございます。初っ端失礼な男ですが、少しずつ理解し合えると幸いです。)

…家に帰るの
(森を歩いてしばらくすると奥の方から聞こえる声に俯かせていた顔を上げ見つめると村に住んでいる住人ではないとすぐ分かり、見上げじっと見つめ返し今すぐにでも体を洗い流したいの一心で相手の横を通り過ぎようと)

俺は行くなって言ったんだ。
つか家ってそんなもん...あー崩れ掛けの小屋があったな。あれか? 誰もいないようだったが、まさかお前一人か?
(場に似合わない笑顔のままに、スーツの長い足を出してガブリエルの進路を塞ぐと、ちらりと本来腕があるはずの虚空を見やってからガブリエルの顔を覗き込むように頭を下げて。)

そうあの小屋、私1人で住んでるの…
(行く手を阻む足に1度立ちどまり、人っ子一人来ない森の中でしかも女の子が1人で暮らしていると聞けば誰でも驚き心配するが誰も心配する人が居ないため気に止めることも無く。覗き込まれる顔を無視するように足を跨ぎ再び歩き出し)

俺は忠告したぜ、聞かなかったのはお前だ。
態度はともかく顔はそこそこだからな、いくらでも使い道はある。なあお嬢ちゃん、自分の足で俺についてくるか、麻袋にぶち込まれて運ばれるか、選ばせてやるぜ。
(もう一度ガブリエルが通ろうとすれば、数歩後ろに下がって今度は体ごとガブリエルの前に滑り込ませ、ガラの悪い笑みを浮かべてその頤に黒手袋の手を伸ばし。
止めても森の奥に行こうとする少女を口で止めるのは無理だと判断すると、選択肢のない選択を相手に一方的に突きつけて。)