異世界恋愛録[GL/創作]

異世界恋愛録[GL/創作]

匿名さん  2018-10-21 22:37:19 ID:ab8fc043c
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魔法が存在し魔物が存在する異世界で二人は出会う。

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  • No.81 by マリーベル  2018-11-03 20:16:09 ID:ab8fc043c

身体は怠いし,魔法はまだ使えなさそうだけどとりあえずそれ以外は平気かな。
(オートマタは鍋の見張りを引き受けて代わりに中をゆっくり掻き回しながらヒラヒラと手を振りながら自身の主の部屋へ向かう貴女を見送り,声をかけられ服を手渡された自身ははふりと礼を述べた後息をつきながら体調は悪くないと告げながら服を着用すれば幼少期の服がピッタリな事にうわぁ…っと言った表情を浮かべて)

  • No.82 by レイリィ  2018-11-03 20:43:13 

そうですか、それなら良かったです
(何はともあれ、身体は自由に動くようで体調も悪くない様子。魔法が使えないのは不便ではあるだろうがそれも暫しの辛抱だろうと彼女の答えにひとまず此方も安心して。それから改めて子供用の服に袖を通した相手を見やればなんとも庇護欲をそそる見た目で、深く腰を落として視線を合わせると瞳を細め)それにしても…ふふ、今のマリーベルとても可愛いです。抱き締めてしまいたいぐらい

  • No.83 by マリーベル  2018-11-03 21:52:03 ID:ab8fc043c

魔力が回復するまでは戻れないのよね…これ…ってちょっとレイリィ私こんな見た目になっても貴女より歳上だからね!?
(貴女の視線の変化に気付き視線を合わせてくれば自身の容姿に対する感情だと気付き慌ててあくまで仮の姿だからと口にするも,現状魔法の知識を多分に持ち合わせている以外何も出来ない姿の為尚更幼さが滲み出て)

  • No.84 by レイリィ  2018-11-03 22:31:08 

あっ…そうですよね、ごめんなさい。私、町にいた頃はよく小さい子の面倒を見ていたからつい…
(今はこんな姿でも彼女はあくまでも自分よりも遥かに長く生きている魔女の末裔、町の教会で過ごしていた頃に時々引き取られてくる孤児の面倒を率先して見ていた時に子供たちにしていたような調子で接しては失礼だということはよく考えずともわかるはずなのに、つい見た目の愛らしさに耐えきれずに気持ちが先走ってしまった…と自らの非礼を詫びて)

  • No.85 by マリーベル  2018-11-03 22:37:38 ID:ab8fc043c

いや…べつに抱き締めたかったら好きにしてくれても良いけど…背の低さに不便しそうだし
(謝られれば別に怒ったりはしていないと貴女に口にすれば,別に好きにすれば良いと貴女に返答すれば更に庇護欲を煽る様な表情で顔を赤くしながら机や椅子の高さを見て遠い目をしながら溜め息をつき)

  • No.86 by レイリィ  2018-11-03 23:42:07 

いいんですか?ありがとうございます。そのかわりマリーベルが元の姿に戻れるようになるまで私が責任持ってお世話させてもらいますね
(本人の口から抱き締めてもいいという許可をもらえば、ぱあぁっとわかりやすく表情を明るくしてもう我慢出来ないとばかりに早速彼女を胸元へと抱き寄せて。身長などの都合で日常生活を送るにも暫くは苦労しそうな相手の世話をノリノリで申し出ては、彼女のために用意したスープのことを思い出し軽く身体を離して問いかける)そういえば…マリーベルのために温かいスープを用意したんです、良かったらどうですか?

  • No.87 by マリーベル  2018-11-04 22:28:08 ID:ab8fc043c

…お願いします
(貴女が見せるもの凄く明るい笑顔に自然とこちらも笑みが漏れて貴女に抱き寄せられると不思議と遠い昔に母に抱き締められていた幼き自身の記憶が呼び覚まされ,案外満更でもない気分になりながら,貴女の問いかけにコクりと頷き)
頂こうかな…じゃあついでに保存してある野菜チップでも食べましょうか。あ,でも食器大人用しかない…

  • No.88 by レイリィ  2018-11-04 23:39:31 

はい、ええと…これのことですね。心配しなくても子供用の食器がなくて不便なら食べさせてあげますから安心してください
(彼女が言っているのは先ほどスープ作りをしている際に見つけたこれのことかと、ビンに入ったそれを手にとって確認して。食器のことを気にかける相手へと言わんとすることを推察して、とにかく今の彼女を見ていると世話を焼きたくて仕方ない気持ちが溢れてくるのか任せておけとでも言わんばかりに、むしろ頼まれずとも自分がそうしたいだけなのだがそう申し出て)

  • No.89 by マリーベル  2018-11-05 23:09:30 ID:ab8fc043c

それよ。私のお手製だから味は保証するよ。…ありがと…
(貴女から見せられたビンはまちがいなく自身の手製の野菜チップで貴女の問いかけに頷けば,嬉々として自身の世話をしようとする貴女を見ればまぁ姿が戻った後も理由つけて時折抱き締めさせてやるかと考えて)

  • No.90 by レイリィ  2018-11-05 23:49:16 

それは楽しみです、早速食事にしましょう。…盛り付けをしてきますから座って待っててくださいね
(彼女の自家製だというそれに期待を膨らませ、それから一旦ビンを置いて相手の元へとやってきてそのまま抱き上げればテーブル近くのイスへと座らせて優しい口調で言い聞かせるように口にして。自身はスープが煮込まれているキッチンへと戻って、自分が離れている間ずっと鍋の番をしてくれていたオートマタへとお礼を言ってから盛り付けをしようとしてふと思いとどまり、相手へと疑問投げかけてからオートマタの方を見やって小首傾げ)マリーベル、この子は私たちと同じように食事は出来るんでしょうか?

  • No.91 by マリーベル  2018-11-06 05:42:32 ID:ab8fc043c

ん?『シルフィ』の事?オートマタでは有るけどこの子は特別製だからね。食べた物を魔力還元出来る様に作ってあるから大丈夫。
(いつの間にやら自身が作成したオートマタと貴女が仲良しになっているのを見て,まぁ気に入ったんだろうと小さく笑みを浮かべれば,待っているようにと貴女に言われればコクりと一度頷きながら,貴女からの問いかけに説明しながら答え)

  • No.92 by レイリィ  2018-11-06 12:30:53 

この子、シルフィっていうんですね。…知れば知るほどマリーベルの凄さを思い知らされます
(言葉を交わせないなりに親しくなれたように思える少女の名前をここにきて初めて知らされれば尚更愛着も湧くというもので。確かな感情を持ち食事によって動力源をも確保出来る、オートマタという作り物の人形という枠を越えまるで一つの生命を作り出したようではないかと相手の技術力に感嘆の声を漏らして。それから相手の答えを受けて三人分の食器を用意すれば盛り付けを行いシルフィと分担してテーブルへとスープと野菜チップをそれぞれ運び)

  • No.93 by マリーベル  2018-11-07 09:54:47 ID:ab8fc043c

あーその子を作ったのは私だけど魂が宿ってたのは私の力じゃないよ?物には魂が宿るみたいでね。長い間一緒に居たらいつの間にか…ね?まぁ魔力還元の細工は私がやったものだけど
(シルフィと親しくなった貴女に,普通ならオートマタは人形としか見られないのだが貴女はそうは見なかった事が昔の自身とダブり,我ながら良い子をスカウトしたものだと笑みを浮かべながら貴女に訂正の言葉を紡ぎ)

  • No.94 by レイリィ  2018-11-07 22:15:49 

確かに長い時間をかけて大事にされたものに魂が宿ることもあるという学説があるというのは私も本で読んだことはありましたけど…正直眉唾ものの話しだとばかり…!ああ…これだから世界は不思議で面白いですね
(訂正を受けて新たに聞かされた内容はそれはまた自身にとって別の驚きをもたらすもので、ある種のおとぎ話のような話しが真実であることを証明する存在がすぐ目の前に存在しているという事実に気分は高揚し、テーブルへとスープと野菜チップをトンと音をたてて置けば前のめりになり、やや興奮気味にまくしたてたかと思えば、本を読んでいただけでは知れなかった世界の不思議に恍惚としていて)

  • No.95 by マリーベル  2018-11-08 21:48:36 ID:ab8fc043c

まぁ…喋られないけど,それでも話し掛けたらちゃんと反応してくれたし以外と退屈はしなかったね。シルフィのお陰で
(自分の知り得なかった知識を知ると目を輝かせて周りが見えなくなる辺りまだまだ見習いだった頃の自身の様で,そんな自身が今や弟子を持つ事になったとは…と感慨深くなりながら,一つ魔法を教えてやるかと床の魔方陣を指差して)
所でさっき貴女の前に急に私が来れたのは…これのお陰よ。まぁ釈然としないだろうから名称だけ教えてあげる。

  • No.96 by レイリィ  2018-11-08 23:05:20 

そうですか…マリーベルは決して一人きりではなかったんですね
(こんな深い森の奥で人目に触れずひっそりと過ごしてきた彼女だが、シルフィのおかげで決して孤独ではなかったのだということがわかって表情が綻び。それから、床に大きく描かれた強い存在感を放つ魔法陣へと目をやり、それのもつ力について関心を示して)というと…転移魔法の一種でしょうか?簡素なものでも相当な技術が必要なものだと記憶していますが…

  • No.97 by マリーベル  2018-11-09 17:59:28 ID:ab8fc043c

一人ってね…キツいものよ…
(一人でいた時期が無かったかと言えばそうではなく,ふとそんな時期を思い出しながら少し困った様に笑いかけながら,話を戻して貴女が転移魔法を知っていた事に関心しながら)
まぁ技術と言うより魔力がね…本来一人で使う魔法じゃないし…

  • No.98 by レイリィ  2018-11-09 23:27:21 

マリーベル…だけどもう一人ではありませんよ。私もシルフィも居ますから…さあ、スープが冷めないうちにいただきましょう?
(どこか寂しげな彼女の笑顔にしんみりとして瞳を伏せ、それから顔をあげて努めて明るくそう言い放てばテーブルのスープを指差し。転移魔法についての解説を受けながら、それでも相手のこれは一人で発動させたのではないかと疑問を投げかけ)ですが…マリーベルは一人で私の元へやってきましたよね?協力者がいた…とも考えにくいですし、何かタネがあるんでしょうか?

  • No.99 by マリーベル  2018-11-10 23:40:38 ID:ab8fc043c

そうね…スープ美味しそうだし。
(暗くなってしまった空気にハッとしいつもの調子に戻れば,何となく食べさせてもらう事に気恥ずかしさはありつつも目の前の気持ちがこもったスープは空腹のお腹に響き)
うん?一人で発動したんだけど…?

  • No.100 by レイリィ  2018-11-11 17:10:10 

はい…それじゃあ、まず一口。どうぞ
(にこりと微笑み、スプーンを手に取ればまずは相手の分のスープを掬って、それをフーフーっと軽く息を吹きかけて冷ましてから口元へと運んでやって)つまり…それが出来るほどにマリーベルは強い魔力を持っていると、そういうことですね

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