霊蘿 2018-05-24 01:14:27 |
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注意⚠️
夢次元学園ネプテューヌのネタバレがある可能性があります。見たくない人はbackしてね。
これは、夢次元学園一期生の天霧凪斗(あまぎりなぎと)、天霧咲月(さつき)、天霧雫(しずく)の過去物語。
凪斗が9歳、咲月と雫が7歳のとき....6年前のお話です。
あ、いや、そういうわけではなく。なにか、手伝えるようなことがないかなぁ~と思って
そしたら、そっちうまくなるし、仲良くなれるんじゃないかなーと思って
~人間と妖怪の住む町自宅裏~
凪斗「分かってたけど今日も九尾の姿にはなれないか」
彼は天霧凪斗(あまぎり なぎと)。母親は白狐の九尾でこの町のリーダー的存在。父親はただの人間で、父親の事が大嫌い。理由は凪斗君は父親が人間なせいで自分はこうなっていると思っているから。でも実は...。双子の妹が2人いる。こんな感じです
咲月&雫「.....」|д゚)ジー
このお二人は双子の妹の2人。咲月(さつき)ちゃんと雫(しずく)ちゃんです。
凪斗「いつもいつも守られてばかりで俺は...ん?(振り向く)なにしんだ?咲月、雫」
咲月「あ、はい。え~と、お母様にお兄様呼んで来てって言われて..覗こうとおもったわけでは...(ウルウル)」 雫「姉様の..言ってることほんと.だよ、兄様」
凪斗「別にそれくらい気にしなくていいよ」ポンッ(咲月と雫を撫でながら言う)
咲月「ッ////」 雫「~♪♪」
凪斗「それじゃ、行ってくるから...」(家に入る)
~自宅、母親の部屋~
凪斗「(コンコン)入るよ、母様」ガチャ
母「・・・」 凪斗「なんかあったの?」
母「凪斗、貴方には翠とここからだいたい23km離れた所にある村に行ってもらいます」
鬼阿羅 翠(きあら みどり)さん。種族は鬼神です。
凪斗「......」
母「最近その村で武器を持った人間達が現れて何かやっているようなので制圧してきてもらいたいのです。やってくれますか?」
凪斗「母様からの頼みはことわらないから..」
母「ありがとう、凪斗」撫でる
凪斗「~♪...なんか武器ある?」
母「貴方の部屋に置いていますよ。気をつけて行ってきなさい。翠のことも守ってあげるのよ..」
凪斗「...でも俺に守る力なんてn」
母「凪斗」 凪斗「....わかった。行ってくる」
母「ちゃんと帰ってくるのよ」
凪斗君は部屋を出て自分の部屋に武器を取りに行く
凪斗「これか」置いてある太刀を手に取る「太刀か...思ったより軽いな」鞘についてる紐を肩にかけて家を出る
咲月「お出掛けですか?お兄様」
凪斗「母様にたのまれたからな。なるべくはやくもどるからいい子でいろよ」 雫「..これ」透明なクリスタル2つ、赤のクリスタル1つ、青のクリスタル1つを渡す
凪斗「クリスタル?」 雫「姉様..説明...よろ」 咲月「わかりました。そのクリスタルは砕くことで効果を発揮します。透明のクリスタルは簡単にいえば一定時間短い距離のワープが出きるようになる物です。青のクリスタルは俊敏を上げることができます。赤のクリスタルはお母様にお兄様に渡してあげてと言われただけなので効果まではわかりませんが、命が危ない時に使いなさいと言ってました」
凪斗「わかった。ありがと、咲月、雫」撫でる
咲月&雫「~♪♪♪」
凪斗「それじゃ、行ってくる」 咲月&雫「気をつけてね」
町の出口まで歩いていく
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