脚本家 2017-10-10 00:07:08 |
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>彩
うっうん……だって女子とお話していますし……なっ何でもないです………
(女子と話しているから緊張していることを伝え、自分は内緒だけど段々と相手の事を好きになっていったということは心の中にしまっていこうと思い)
>桐生
今まで柔軟サボってたの?
気持ちいところで止めるといいよ。
(悲鳴をあげている相手に呆れたような叱るような声をかけて、仕方が無いので少しだけアドバイスを。自分はさっさと自分の分を終わらせると立ち上がり声出しを初めて。)
>柊さん
さあ?俺は柊さんの文章は読んだことがないからわかんないもん。
ごめんごめん、嫌いじゃないよって言ったらいい役くれる?
(自信満々なして心中感心して、相手の脚本を楽しみに思うも一応初対面の入部希望者に部長の許可もなく勝手に期待を伝えるのもどうかと『わからない』という事実だけ伝え。
意地悪と言われれば面白そうに吹き出して、笑いながら謝るとテーブルに頬杖をついて未来の脚本家に向かって冗談めかして首を傾げ。)
>柏木
そうですね……無理はしないほうが良いですね……いたたたた
(相手の叱る声にビクッとし、相手のアドバイスを受けて更に柔軟を頑張り)
>桐生
そんなんじゃあ演技だってやりにくいだろうに。恋愛ものなんてやったら倒れるんじゃないの?
(相手の言葉に小さくそんなことを返しては紙の端に枝分かれするよう台詞を書き連ねていく。どれもこれも甘酸っぱい、チープな言葉だけれどカリカリと紙を引っ掻くペンの音は部室に響いて)
>柏木
わからなくても、僕のことが嫌いでも一向に構いませんよ。ただ、僕の作品は絶対先輩に好きになってもらえる自信があるから…そうだな、先輩が「僕の作品を演じさせてくれ」って言ったら良い役あげますよ
(事実はしっかりと受け止め。相手が面白そうに、からかうかのようにこちらに視線をやるのを見ては軽く前に身を乗り出すようにして返事をし。挑発するようなその言葉は“まあ、僕は先輩に認めて貰えるように頑張るつもりだけど”なんて本音をひねくれた形にしたもの。生意気なのは仕方が無いだろうと、けれど素直になれないのは悔しいのか眉を寄せたまま笑って)
>綾人
凄いな! 大道具の作り甲斐がある(相手の演技を見て思わず拍手をして。台詞1つではどんなシーンか分からないが自分には出来ない演技だと思って。カッターシャツの袖を捲って)
>柊
面白い事言うんだな(パソコンが体の一部と言う相手に思わず笑い出すと突然どんなセットが作りたいかと訊かれすぐには返答出来ず「まさか大道具先に決めてからストーリーを考える訳じゃないよな?」と訊いて)
>柏木先輩
それは凄いですね(毎日柔軟をしていると言う相手に尊敬の眼差しを向け、自分も柔軟を始めると「普通ですかね」と言って。体力テストの結果を思い出し平均値と同じくらいだったと思いながら返答して「でも、もっと太ってた頃は腹が邪魔で長座体前屈とかやりづらかったんですよ。痩せてから記録が伸びました!」と嬉しそうに腹部を擦って)
>嘉藤
…そのまさか、ってわけじゃないけどさ。どんな役回りの人も楽しいって思えるようなものを書けないと
(よく笑う相手が一瞬止まった。それに続けるように返事をしては膝に肘を付き頬杖、ここで皆が楽しいものを書けないと僕がここにいる必要も無いだなんて暗い方は押しやって、僕が楽しいことをさせてやるよなんて上から目線を表に出して)
>桐生
話聞いてる?痛いところまでやる必要ないんだって。
(声出し中に脇でつらそうな声を上げてる後輩にため息をついて隣にしゃがむと、気が散るのかはたまたお節介なのかイラついた声で指示を出しながら倒れている相手の体を少し起こそうと手を出して。)
>柊さん
部長の許可が降りればいくらでも言ってあげるよ。
今日これから時間ある?まだ部員俺しか来てないからあれだけど、もう少ししたらみんな来ると思うから練習見てく?
(からかったつもりの冗談が挑発するような言葉で返ってきても、『部長の許可』でさらりと逃れて笑い。それから困ったように眉間に皺を寄せて顎に手を当てうーんと唸ると、まだ来ない部活の面々を思い出しながら午後の予定を尋ね。)
>嘉藤
やっぱそうなんだ?
クラスに丸い奴がいてさ、そいつ運動神経はいいんだけど長座だけいつも点数微妙なの。
(あーと納得したような声を出しながら、肩や腕の関節を伸ばして。陽気なクラスメートを思い出しながらケラケラ笑って「本人に腹でてるからか?ともきけないだろ?」といたずらっぽい声で。)
>柏木
…えっ、良いんですか?
(部長の許可、はずるいだろ。ムッと眉を寄せ身を起こし鞄を漁っていると聞こえたのはこれからのこと。稽古を見て行っていいのなら見ていきたい、稽古とかに触れるのは久しぶりで嬉しい、だなんて言葉を飲み込んで「先輩、優しいところもあるんですね」なんて言葉。そぐわない程嬉しそうに首を縦に振ってしまったのは少々残念)
>柊
なるほど。裏方の事も考えてくれてるんだ(嬉しそうな表情をすると顎に手を当てて少し考えると「木とか森が作ってみたい」と自分の願望を述べて)
>柏木先輩
親近感湧きますね。俺、別に運動が出来る訳じゃないですけど(相手のクラスメイトの話を聞いて上記を述べると長座体前屈を始めて顔だけ相手の方を見ながら「俺には訊いていいですけど、そのクラスメイトには訊いてあげないで下さい」と言って)
>>綾人
厳しいね、もしかしておうちは厳しい家系なのかな?
(ホコリに触れたらすぐに手を洗った方が良いという相手の言葉に苦笑を漏らせば右手をひらりと振りながら上記を述べ。普通の男子高生ならばそんなことを言うのは彼くらいだ、と考えながらはるは珍しいくらいこの子は真面目なんだろうなぁと考えつつ彼をじっと見つめて。そのうちふいっと反らせば「洗ってくるよ」と部室の外へと出ていき。)
>>駈
……おおっとはるそういえば野暮用があるんだった。
(相手から提供されたテストという話題にぴくりと眉を反応させてはいつもの演技力はどこえやら、露骨に嫌そうな顔をしながらぎぎぎ、とゆっくりと顔を逸らしながらも上記を述べてなんとか逃げようとして。「はるはテストなんて知らないし」と小さな声で呟けば頭の中で蘇るのは前回のテストのなかなかに酷い点数たちで。このままじゃ部活どころか進級も危ないのではないかという教師の言葉はなかなかの重さだったとぼんやり思い出しながらはるは唇を尖らせて。)
>>彩
あは、もちろん。彩の台本には期待してるからネ。
(にひ、と楽しげに笑っては後ろから相手に抱きついてはそのままゆっさゆっさと相手を揺さぶり笑い声を漏らし。彼女が来たことによってこの演劇部のレベルも変わりつつある…のだろうか。少なくとも台本のレベルは上がったはずだ。このまま役者や裏方もそれについていける様なレベルになればここは完璧なのにな、とぼんやりと頭の中で考えながら彼女の頭の上に自分の顎を置いて。)
>>ゆづ
ねーえゆづ先輩、はるが上乗ったげよっか?
(相手の表情を見てはニィ、と口元に浮かべた笑みを深くして。彼からの返答を聞くことなくそのまま背中へと軽く腰掛けては「はーいはるに対抗するみたいにちょっとずつ起きようとしてくださーい」と告げつつも自身も彼にかけていく体重を地面から少しずつ足を浮かせることによって少しずつ重くしていき。その表情はとても楽しそうであり、というかまず先輩の背中に何の躊躇もなく乗るあたりが実にマイペースな彼女らしく。)
>柊さん
もち、俺は優しさで出来てるからね。
(相手の意外そうな顔に、不思議と怒りは湧かず苦笑を浮かべながら、若者特有の変な略し方の『もちろん』という言葉とともに頷いた様子は大人びた性格とも不思議と違和感はなく。
意地を張った相手の様子も気にすることなくあっさりどの口が言う、と突っ込まれそうなことを平気で返し。立ち上がって荷物を寄せながら。)
柔軟とか初めててもいい?なにか質問あればやりながら聞くし、一緒やる?
>嘉藤
いや訊かねーワ。俺をなんだと思ってるんだよ。
...なんか嘉藤が太ってたってなんか意外。
(相手の言葉に苦笑のような短い息をこぼして平たい発音で突っ込みを入れ、呆れたように後輩の自身へのイメージに不安を覚え。
柔軟を終えて立ち上がると、「あ、あー」と声だし前に特に意味の無い声を出しながら振り返って相手の全身を眺めて何の気なしにポツリと思ったことを口にし。)
>龍崎さん
わー!!馬鹿馬鹿バカばか! いてぇヨ!
(相手の不穏な笑に嫌な予感はしたもののまさか乗られるとは思っていなかったようで、本気で怒った様子ではなく半笑いで口調を荒らげながら悲鳴をあげて、それでも『重い』と口にしないのは、紳士としてか、自身の身の安全のためか。騒ぎながら部長ほど筋肉がある訳では無いが、それなりの相手を転ばせない程度に力で無理やり跳ね除けようとして。)
>嘉藤
僕は天才なんだから当然でしょ?…木とか、森、かあ
(当然でしょう?と言いつつ本音としては“褒められた、嬉しい”。木とか森、鞄から紙とペンを取り出し近くの机に置くと端にそうメモをして)
>龍崎
…役者は自分の役と技量だけを磨いてくれたらそれでいいんだよ。僕が絶対にそれを完璧にしてみせるからさ
(期待してる、その一言と揺らされる身体に満足げ。頭の上にある顔に手を伸ばし頬を軽くつついては上記を言って紙を見やる。まあ、役者と脚本と…小道具も照明も、大道具も全部がないと演劇は出来やしないけれど各々が技量を磨くのは当たり前のことで期待に応えることも当たり前で)
>柏木
ウワァ先輩ヤサシーデスネ…あ、いや、僕は見てるだけで良いです。先輩が演じてきた役とか、演じたい役とか、発声じゃないなら聞けるし
(完全なる棒読み。メモ書き用のリングノートとペンを鞄から取り出し鞄は部屋の隅へ。残念ながら自分は声量もなければ腹式呼吸も出来ず身体も固い、役者には不向き。「あ、手伝えることがあるならしますよ。一応後輩になる予定ですし」と続けつつ柏木の方へ足を向け)
>>結弦先輩
やだな、柔軟手伝ってあげてるだけですヨ。
(もうほぼ全体重を彼にかけてはぷらぷらと足を浮かせながら楽しげにケタケタ笑いつつジャージの袖で自分の口元を隠して。彼の背中の上で上手にバランスをとりながらそのまま暫く。ゆっくりと背中から退いては「さぁゆづ先輩、もう一回やってみるのです。」と無駄にドヤ顔をかましながら両手を腰に当てて。恐らく自分のかけた負荷と彼の反発力によって先程よりも幾分か深いところまで体を倒せるはずだと。)
>>彩
ん、
(相手の白魚のような細くしなやかな指に頬をつつかれてつつかれた方の瞳を思わず閉じてはへらへらと気の抜けた笑顔を浮かべて。完璧にしてみせる、今までそんなことを此方に言ってくれた脚本家はいなかったなぁと考えながらはるの口角は自然と上がっていき、「もちろんだよ、この天才はるちゃんに任せておいて〜〜」と相変わらず緩い口調ではあるがその瞳にはゆらりと炎が揺れており。)
>龍崎
天才が二人もいるんだから、この演劇部を弱小なんて言わせるわけないっしょ?
(部長や副部長、会計の先輩達が最後にこの自分の脚本を演じれたと誇りに思ってくれるように、何よりも弱小とバカにし続けた奴らを潰すために自分は脚本を書き上げる。「ねえ、そろそろ部活やる?やるなら僕も創作に入るよ」と頭上に声を放ち手を離して)
>龍崎
演技下手だな。いつもは上手いのに(相手の反応を見て思わず笑ってしまい、「点数悪いと部活出られなくなるだろ? 大丈夫か?」と言って、確か前回の相手のテストの点数はあまり宜しい物ではなかった事を思い出して失礼かと思いつつも前記を述べて)
>柏木先輩
そういう人だと思ってました。中学の時までは凄かったですよ。今でも太ってますけど……(意外だと言われると立ち上がって再び鞄からスマートフォンを取り出し、保存されている写真を開くと相手に写真を見せて。友人とふざけている様子が撮影されているが友人よりも明らかに太っていて)
>柊
脚本完成したら見せてくれよな。楽しみにしてる(自分に自信が持てる相手を羨ましく思いながら相手の脚本を楽しみにしていて。「柊はいつから脚本書いてるの?」と未だによく知らない転校生の事について尋ねて)
>嘉藤
勿論…あ?あー、演劇に使うやつは中学からチマチマ。高校に入る時にちゃんと勉強したから新参者だよ
(楽しみにしてる、その一言で救われる。横目に嘉藤を眺めては「嘉藤はさ、いつからこっちの世界にいるの?」と演劇に興味を持ったのはいつかと問いかけて)
>柊さん
あー、そういう? いいけど、困ったな。
あ、最後に大きいとこでやったのは...中学生だけど『真夏のサンタクロース』のサンタ2。
...この前幼稚園生の前でやらさ、...やった桃太郎は鬼の頭領。やりたい役は特にないかな、この部だと人数的にも贅沢行ってられないし。
(てっきり部の活動時間や、部則を聞かれるのかと思っていたため一瞬意外そうな表情をしたものの、すぐに頷いて思い出すようにうーんと唸り。
高校以前所属していた劇団に脚本家を兼ねる監督がいた頃の役は、どれもその監督が書いた知られていないものばかりで、本気で困ったような表情を浮かべ、やっと一度演じたネット脚本を思い出し。部の場所を選べない状況をつらつら口にしながら情けなくなってきたようで、遠い目をしてため息をつきながらストレッチの体制からぺたんと体が潰れていき。)
>龍崎さん
いやいやいや、マジで一旦降りて...腰痛めそう。
(1回目はなんとか起き上がったものの、これは筋トレではないのかと内心首をひねりながら、これ以上乗られたら柔らかくなる前に怪我をすると滑稽な格好の割に冷静に判断して上に乗る相手をちょんちょんとつつき、今度は本気のトーンで降りるよう促し。)
>嘉藤
ふーん、ダイエットしたんだ。それにしても言ってくれるねえ?
(声出しを中断して相手のスマホを横に覗き込みなら心底意外そうに声を漏らし、その体制のまま先程の『そういう人』発言にニッコリと笑みを浮かべて、両手をワキワキくすぐるような動きをさせて見せたあと「天誅じゃ!」と声を上げながら相手の脇を狙い手を伸ばして。)
>柊
それでも中学から書いてたんだ。俺は中学の学校祭で演劇の大道具作ったんだけど、結構楽しくて高校でもやろうかなと思って(演劇部に入った経緯を話すと「技術と美術は得意だったし、部費があった方がいいけど経費が掛からないように工夫してやるのは面白い」と楽しそうに話して。鞄からクッキーを取り出して「食べる?」と訊いて)
>柏木先輩
春休みにがんばこの時は100kgくらいありましたね。あのダイエットは辛かったのでもうやりたくないです(苦笑いしながら言うとくすぐろうとする相手の手を見て逃げようとするが間に合わず、相手の餌食になって「ちょっと先輩、くすぐったいです!」と笑いながら言って)
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