スティーブ・ロジャース 2017-02-17 20:32:20 |
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>>ナターシャ
醒めない夢にしたらいい、そうだろ?
(ふわふわと夢見心地であり互いをしっかり掴んで離さない二人の愛に終わりは来ない。出会ってから過ごした時間は浅くとも断言出来る程に密度は濃く、永遠に続く夢だってきっと見れる少年のような心で望みもしも神様が存在するなら二人の愛を見守って欲しいと伏せた目でお願いして。首の証があれば変な虫も付かず男としては安心でき、心は完全に手中に収まっているのだが「…俺もナターシャのものなの?」愛する故のほんの悪戯心に意地悪な発言、ドレスから現れた脚に目を奪われた事は言うまでもなく。冬の冷たい空気に晒されても寒さを感じないのは運命の人と並んで座り心が温まるからなのだろう。かと言ってドレスのまま外に出してしまった彼女の体はひんやりと、折角乗せた頭に申し訳ないがスッと抜け出しタキシードの上着を脱ぎ自分の体温を含むそれを彼女の肩から掛けて)
>>ピーター
ええ、ピーターとなら永遠も叶うはず。
(酔いは次第に覚め、もうアルコールが入っているから舌が回るのでもなくて腹の底から自然と込み上げた言葉の次に頬にソフトキスを一つ。伏せられた睫毛は何かを饒舌に語りはしない、然し愛は沈黙の中にという或る曲が示す通り静寂に互いを必要としている事実を聞き取ったのか穏やかな空気もまた愛おしく思って。さて甘噛みして歯型でも残してあげようか、そんな発想が浮かんだ瞬間の意地悪。「当たり前じゃない、今さっきあれだけ激しく絡ませておいて私を突き放すつもりなら御断りよ。」ワードのチョイスの割には甘えが深みを増し足を組み替え。貴方も疲れたでしょう、足を投げ出してリラックスして。目で語り上着の残り香で包まれご満悦。再び肩に預け、「何処から来たの、オリオン座の方角から?春の大三角形を越えて来たのかしら。」人差し指を真っ直ぐ天空に向け無邪気に問い。)
>>ナターシャ
今までの俺の人生は荒っぽかったけど、ナターシャとの出合いは奇跡とか運命とか初めてのロマンチックな感じ
(初めてであり永遠でもあり、これまで過ごした盗って追われる人生が覆る予感のする出会いがあり。テラにふらりと寄った目的はナターシャに出会う為だったのか、頬に感じる可愛い愛情表現に伏せた目を上げ視界に恋人を捉え膝に乗る手に一回り大きな手を重ね。無論逃げるつもりは毛頭無いのだが「君の好きなアウトローらしい発言もしとかなきゃと思ってね」丸い目に悪戯心を宿して竦めた肩とちろりと覗かせた舌で元来のお茶目っぷりをアピール。地面を引き摺り足を前にずらし堅苦しい衣装と女性の前で格好良く振る舞いたいという緊張を野に放ちリラックスし、肩に感じる重みに頬を綻ばせ「ザンダーから来たんだけど、ここから見たらどっちの方角なんだろ」指の示す方向を目で追い夜空を見上げ、共に戦った正義の味方達の住む星はどこに位置するのか目を細めた所で当然ザンダーが見える訳は無いのだが「春の到来と一緒に風に乗ってきたんだよ」ロマン溢れる答えを返し)
>>ピーター
……そんな風に言われたら、こっちも正直にならないと。私は貴方との巡り合わせを射し込む光のように感じているわ。闇が終わって新しい朝が訪れるの。
(奇跡も運命も初めてもベッドタイムに読むお伽話より一層ドラマティックで嘘のような本当。此方に向いた瞳が鏡面のように時折ゆらりゆらり灯るのを小さな星のように見ており、重ねられた手に手首を半回転させ指を絡め。これが恋人繋ぎ、不思議と安心してしまう。「いつ誰が決めたの。アウトローが好きなんじゃない、私が好きな貴方がアウトローなのよ。」お茶目発言に一瞬むっつりした表情に、そうやって何か大きな意味があるのでもない戯れが益々世界から取り残された二人を至福が包み込み。耳にしたことはないが生命体が存在するとなれば豊かなのだろうか、ザンダー星から地球が見えたとしたらやはり青いのだろうか。ロマンにはっとなり、いつの間にやら春が直ぐ其処まで近付いていたのを風で肌で感じ。「だからなのね。長い冬から抜け出せたのは貴方が春だったから。もう凍えることもない、貴方が居る限りずっと。」薄桃色のベールが辺りをふわりと漂う眠る街を見回して。)
>>ナターシャ
俺がいる限り朝を運び続けられるかな
(無色と言う程ではないが色の足りなかった世界を鮮やかに染めてくれた人の闇を終わらせたギブアンドテイクの関係、受けるだけでなく与えられた事が誇りに思える。絡まる指を受け自分からも絡め、自然な動作で甘えて来る所が本当に堪らない。良く変わる表情がむっつりしたものに「真面目になった方がいい?」対する此方はキリッと引き締めた表情を添えてお決まりの巫山戯た返事。互いに人々の平和を守る為に戦っている事など忘れてしまいそうな、何処にでもいる普通の男女になった気分のする時間を朝日と共に終わらせるのは勿体無い。そんな気持ちを察したのか仲間から良い情報があり「ところで俺の予定なんだけど…宇宙船が壊れて修理に時間が掛かるらしくて。暫くは地球に滞在する事になりそう」大方気を回したロケットが船を壊そうと提案、それを聞いたグルートが計画無しに本気で壊した事は容易に想像が付き。眉を下げ困ったように笑い、今後どうしたら良いか相談を持ち掛け)
>>ピーター
You are my sunshine.寧ろ貴方こそが太陽よ。
(本心では勿論物理的距離が近い方が良いに決まっている。だが戦いとなればそれは夢物語、尚更心の繋がりを信じていたくなるもので。掌同士が体温を混ぜ、有名な歌のタイトルがふと思い出されてしまう程の春の日に似た空間を作ってくれる相手にこそばゆく口元緩め。お巫山戯けを真面目に口にするのは幾らなんでも反則、睨めっこだったのに負けてしまい「世間一般の真面目とは違いそうだから遠慮させて貰うわ。」もうそろそろ眠りの精がお休みなさいと囁くミッドナイト、瞼の重みに委ねてしまいたいオフモードの貴重なタイムに揺蕩いそうではあったが。まさかの滞在延長宣言に目を丸く口は開かれ、喜びよりも驚きが勝り「それは大変な事態に…つまり貴方は生活する場所が無いってことよね。」さあどうするのがベストなのか、アベンジャーズメンバーに彼の存在を隠し続けるのは賢くないと理解していても一番に彼を護ることを優先しなくては。「ピーター、何も言わず考えずに聞いて。私の家に来る以外ない。」結果同居に至る答えを導き出し。)
>>ナターシャ
いい歌だけど俺は失恋ソングにはしない。月が輝けるように何時でも君の太陽でいるよ
(常に音楽を聴く身からつい口を突いてしまったが、彼女が美しい喩えに使った曲の本来の意図を口にするのは野暮な事だったと少しの後悔が募っても口から出た言葉は回収できない物。ならば愛の比喩を付け足して、自分が太陽なら彼女は己を必要としてくれる月で太陽は月の為に頑張れる。エアーで額の汗を拭く仕草「良かった。真面目になれって言われたら大変だから」心底安心したと白い歯を全開にした笑顔を共に。街の子守唄に誘われ彼女の睡魔を追いやった発言「俺達にトラブルは付き物だから…って、え?同居って事?何で!?」それに対する返答も驚くべき内容、素っ頓狂な声上げて目をぱちくり幾度も高速の瞬きで、ぎこちないロボットみたいな動きで首を傾げ答えを求めて)
>>ピーター
あら、流石ね。私のsunshineは離れていてもずっと照らしてくれる…貴方から約束してくれるなんて。
(単純に分かりやすいタイトルを引用したつもりだったが、歌詞の中身をもひっくり返し幸せな方へと巧みに繋ぎ合わせた愛の言葉に頬を染め。そう、私の元から去らないでと今は考える必要がない。「私が月だなんて。まるで二つで一つみたい。」歯が浮きそうな台詞をも真実であるかのようにすんなり受け止め何度も噛み締め。爽やかな白い歯が覗く笑顔と彼のジョークには滅法弱い己に気付いてしまった、反撃とはならずに余った片手で「もう」と言いながら二の腕を叩くのかと思いきや撫で。「私のルームメイトになるのがそんなに嫌?」最初は肩を竦め、次にやや真剣な面持ちにて「理由は複数。先ず貴方はお金がない。当然ホテル暮らしなんて無理。それと私といれば狙われる可能性が高いわ、今朝追われたのを思い出して。奴らは貴方が宇宙から来たかどうかなんて御構い無しよ。」最も近くに居れば守ってやれる、あの正義に溢れたリーダーであるキャプテンアメリカは受け入れてくれるだろう。どう?最後には視線で意向を伺い。)
>>ナターシャ
離れたくないってのが本音だけど、お互い別々の守るべきものがあるから我慢する
(自分を愛し必要としてくれる事が幸せで、それを表す二つで一つという言葉の響きが運ぶ愛情を受け止め絡める指に力を込め。ただ少しの本音を吐露して寄り添う方に額を付けぐりぐりと揺らし口では我慢と宣言したものの駄々を捏ね。冗談に対して動く手に身構えた腕を待っていたのは撫でる手、力の籠った筋肉から表情と共にへにゃりと力が抜けてしまい。前半部分には「まさか、その逆で物凄く嬉しい。だって、それって一緒に過ごせる時間が増える事でもあるよね?」余った手を振り否定と惚気、続く真面目な話には「お金は…本当にごめん。でも、朝みたいな事が日常茶飯事だとしたら同居に賛成」恐らく自分よりも強い相手を守る事は難しいし不必要だろうが、相手よりも大きな己の体が有れば庇う事は加能であり追わた際に身を呈して守る覚悟の上での頷きを返し)
>>ピーター
可愛いわね、そんなに嫌?戦いが終わった後は__もう二人を隔てるものなんてきっと無くなるわ。
(実に頼もしい発言の後の駄々っ子。大型犬がイヤイヤしているようにしか思えない愛くるしさに笑って駄々を受け止め。サノス、ヒーロー達をいつか集結させる強大な敵。ギャラクシー達とアベンジャーズが同じ目標を掲げる時が来るとは未だ知らぬまま希望を囁き、臀部を擦ってより身体的距離を縮め。脱力した様子にふ、ふと軽く吹き出し、「必要以上に貴方を痛めつけようだなんて考えないから、そんなに警戒しないで。」とはいえ本日だけでもありとあらゆる力技をお見舞いしてしまったのも事実だが。「そう、新婚カップル気分を味わうのも悪くはないでしょ。一つのベッドを共有するには貴方は大き過ぎるけれど。」ポジティブな反応を先に、次は「出世払い。それともう一つあるの。貴方との関係に余計な首を突っ込まれたくない、これは誰であっても。」頷かれ安心、そろそろ礼服を脱ぎシャワーを浴びて清潔を取り戻さなくてはと非常に惜しいことながら「ピーター。行けそう?」尋ね太腿を撫で。)
>>ナターシャ
そんなに嫌。きっと君は戦わない腑抜けは嫌いだろうけど、出来るなら一瞬も離れたくないくらい好き
(情けない声色でぴたりと動きを止め使命や正義と愛は天秤に掛けずとも前者が勝つ事は必然だが、せめて二人で居る時はただの男になりたい。闇夜に甘えて奥底に仕舞い込んだ本音を引き摺り出し触れ合う体から彼女の体温を吸収し、肩から額を離し漸く上げた顔は唇を尖らせた子供っぽい表情。手首に目をやり「確かに、俺の悪戯が原因ではあったね」一応反省したらしく後ろ頭に手を当てて軽く頭を下げ。婚約者ごっこの延長線に新婚カップルごっこが待ち受けていようとは「待って、ソファがあれば嬉しいけど無ければ床でいいよ」舞い上がる気持ちを抑え必要な事は伝えておき。太股に感じる妖艶な手の動きに頭がクラクラしそうで「今日はありがとう。それから今後も宜しく」立ち上がり正面に回って顔を覗き、挨拶変わりのキスを最後にプレゼントして)
>>ピーター
私も嫌。貴方を失うことが何よりも。こう考えてみるの、世界を守るだけじゃない。私達の愛をも守る為にって。
(情けない口振りを咎めはしない。手に入れたものを失う怖さ、それは抗えないのだから。本心と本心が重なり合い、それ程までに互いを必要とする共鳴に目を細め。いつかごく一般的な幸せを築ける時が来ると宥めた後、寂しげな大型の仔犬の耳朶を甘噛み。「真面目にはならない、それで合意が取れたのだから忘れて。」お騒がせな恋人に片目瞑ってみせ。流石に硬い床、それも日本のように靴を脱がないのが当たり前な米国で床は可哀想。「ソファ一択ね。その内ダブルベッドに変えないと。」無論その腕に勝手に潜り込む気満々。「私の方こそ、ありがとう。宜しくね私の愛しい人。」最後のキスに此方からも音高いキスを。飲酒後の帰宅ツールとしてタクシーを呼び、車は勝手にS.H.I.E.L.Dが回収するであろうから一先ず放置として。)
>>ナターシャ
うん、そう考えたら勇気が出る
(宇宙を救うでは抽象的過ぎるがテラではなくテラに居る彼女を守ると考えれば力が湧き、額と額を合わせて心を通わせ。そんな会話の後は頬の血色を良くし耳に手を当て。美しい恋人の見事なウィンクにはハートを撃ち抜かれ、暫し見惚れ止まった動きを再会し彼女の頬を指で突っつき。床は免れた事にほっとし「じゃあ遠慮無くソファを。ダブルベッドは…俺の理性との戦いが大変そう」甘い生活を想像、同じ部屋で過ごし並んで寝る姿には口元から力が抜け。何度も愛情を受け止めた唇にそっと指で触れ、彼女との距離をぐっと縮めてくれたバーに感謝の気持ちを込め退店後にチラリと振り返り「居候させて貰うから何か手伝わなきゃ。料理は作れるかも」二人の共同生活がどうなるか、タクシーの到着を待つ間も勿論手は恋人繋ぎをしたままで)
>>ピーター
ピーター……どうか無事でいて。ご加護を。
(息遣いさえ感じられてしまう距離。今はこんなに近くても明日は分からない。鼻先が触れそう、瞬いて睫毛震わせ信じていなかった神の力をも望みたくなる大切な人の為に祈り。染まった顔色には悪戯に笑い、何故か頬を突かれているシチュエーションにしたいようにさせておきつつ「私は正気よ、トレジャーハンターさん。」酔いに任せずとも出来てしまうのを知らしめ。理性のクライシスを案ずる一言を聞いて「大人なのだから自己責任という所ね。別に一緒にシャワーを浴びても私は構わないけど?」首から下云々を約束してしまった身、好きな相手からのボディタッチならばそれはご馳走。バーももう更け行く夜の中で大人しくなり、理想のルームメイトからの提案に頷き「楽しみ。貴方の着替えとラジカセも用意しないと。二人で聴く為にね。」音楽の流行には疎いが二人の生活は音楽で溢れさせたい。繋いだ手が夜風から守ってくれる素敵な時間、到着したタクシーの後部座席にそのまま乗り込み。)
(/本体から失礼致します、クイルとクイル背後様のお陰で毎度幸せ且つ楽しく過ごさせて頂いている事、可愛くてセクシーなスターロードを堪能させて頂いている事に本当に感謝しております!毎度毎度ツボを突かれているのは何もナターシャだけではないと直接お伝えしたら変かと考えておりましたが、改めてお礼を伝えさせて下さいませ。本当に本当にありがとうございます。)
>>ナターシャ
ナターシャこそ。無理はしないで欲しい
(世界の平和と何より悲しい過去を持つ彼女に平穏な日が訪れる事を願い、瞳を閉じて神が存在するなら神に祈りを捧げ。互いに体を差し出す約束は成立済みでどちらからでも手を出せる状況が嬉しくない男は存在しない「嬉しい響きだけど、嫌われたら困るから適度に保つよ」とは言え肉食獣になるのは御法度、暫くは己の理性に頑張って貰うのが一番だと肩を竦めて冗談交じりに笑い。新生活を心待ちにするのは自分だけで無さそうで、恋人の提案には目を輝かせ「いいね、カセットテープが入るやつ。今日はもう遅いから明日買い出しに行こう」今なら遠足の前に眠れない子供の気持ちが今なら分かる気がする。ワクワクと落ち着かない気分で普段より幾らか早口に、続いてタクシーに乗れば行き先は恋人の家。夢の詰まる目的地に早く着かないかと思えば夜道が輝く道に見え隣に座る女性の横顔を見つめ)
(/私もずっと言いたかったです!こちらも同じく、ナターシャとナターシャ本体様にベタ惚れなのは文面のスターロードだけでなく本体共々です!本体様の文章はいつもロマンチック素敵で、表現力も語彙力も乏しい私では役不足な気がするのですが…そんな風に仰って頂けると嬉しい限りです。こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいで、本当にありがとうございます!)
>>ピーター
星に誓うわ。必ず生き残ると。全てが終わったらもう離れない、絶対に。
(祈る声は優しく耳に残り、奥底の恐れを消し去ってくれる存在に感謝の念を抱き。その時が来るまではどんな困難も乗り越えてみせよう。伏せていた瞳を開き確固たる約束を結び。肉体の欲に振り回されない姿勢にいたく好感を持てるのはやはり遊びの関係でないのを裏付けているから。「紳士ね、貴方がどれだけ真剣なのかがよく判る。」嬉しくて綻んでしまう表情筋は止められず。「まさか二人暮らしする時が来るなんて思ってもみなかった。明日は少し忙しくなりそう、しっかり休んで。」愛情いっぱいの新生活に期待してもよいのだろうか、否期待しない方が可笑しい。特に女性らしくメルヘンチックなインテリアというのでもない自宅に迎え入れるのは初、もう独りでなくなる事が何より幸せ。隣から向けられる視線を見返し微笑み、「もう直ぐそこ。手が冷たいわね、はやく温めてあげたい。」ジャケットを譲ってくれた恩に返そうと手を取り、我が胸前に持って行きぎゅうと握り締め。)
(/背後様も天使だったとは…!思わず声に出して喜んでしまいました、あああありがとうございます!何を仰いますか、スターロードのお茶目っぷりから男らしさまでこれ程引き出せる背後様の技量は神レベルですよ…毎回胸キュンですよ。ご馳走様です!これからも背後様共々楽しんで頂けるように努力してまいります、GotGメンバーや他キャラクターをモブとして出してみたり等と考えていたりしますのでどうぞよろしくお願い致します!)
>>ナターシャ
俺も。多少の無理はしちゃうけど、君の笑顔の為に誓うよ
(彼女を彼女との愛を守る為に自分自身も大切にすると胸に刻み込むと同時に守る人がいる事の勇気と恐怖を味わい。こちらの本気が伝われば此れ幸い「遊びじゃないって最初から言ってたろ?」ウィンク飛ばしてキメてみて。実際に宇宙船の故障自体は大変な事態だが、テラの滞在が思わぬ方向へ向かった事は仲間の粋な計らいに感謝したい「ほんとに。でもワクワクして眠れないかも」可愛い人の頭を撫で、きっと彼女も賛成するだろうしお揃いの食器や家具を置きたい。母を亡くし幼い頃に離れたテラで寄り添える人が出来た事の何と幸せな事か。もう直ぐの言葉に心臓が反応し、追い討ちを掛ける手の温もりに通常より速く鳴ることは必然「ありがとう。君の手暖かくて気持ちいい」じんわりと熱の伝わる手。次々に視界に入る建物の何処が彼女の家なのか、窓から見える景色に胸を踊らせて)
(/ナターシャとの愛の同居生活を妄想してニヤニヤが止まりません。そんなに誉めて頂いたら溶けて無くなりますので、その辺りでストップをばお願いしますです!モブいいですね、了解です。上の会話ですが、最初の方がバーでの会話の続きで時系列がズレて来てるので、家に到着がてらバッサリ流して頂いても大丈夫ですので!)
>>ピーター
最初に言っておくけれど、貴方が想像する女の一人暮らしより大分可愛らしさが欠けた部屋ではあると思うの。
(タクシーから降りて寝静まった街の端を右折左折。アパートメントハウスの階段を上がり、鍵穴に差し込みドアノブを開けた先には落ち着いた色合いのシンプルな部屋が。荷物を廊下に置くと「どうぞ入って。ジャケットは脱いで、纏めてクリーニングに出しておくわ。」ヒールから解放されたストッキングの足で招き入れ。照明を点けバスルームの方を指差し「寝間着になりそうな物を探しておくから先に浴びて。そうね、寝場所の用意もしないと。」メンバーとふざけて購入したメンズ物のパーカーがあった筈、ソファには冬掛け布団とクッションをスタンバイさせなくては。髪を留めていたヘアアクセサリーを外し、はらりと髪揺らして一息吐き。「ようこそピーター、愛の巣にするには少し狭いけれど我慢よ。」鏡台の上に置いたアクセサリー皿に指輪を落とし。)
(/にやにやが伝染して誰にも見せられない状況となっている阿呆背後をお許し下さい…(笑)止められてしまうと暴走したくなり、いえナンデモアリマセン。ドラッグスかロケット辺りを出してみたいですね、これまた初ですので似非にはなりますが温かい目で見てやって頂ければ…!お言葉に甘えまして自宅へ着いた場面までスキップさせて頂きました、背後は再び引っ込みますので引き続きよろしくお願い致します!)
>>ナターシャ
どうであれ君の部屋に入るってだけで心臓が破裂しそうだよ。お邪魔します
(タクシーの停車と共に膨らむ想像は口に出す前に否定され、それでも恋人が生活する場所に足を踏み入れるのは緊張するもの。玄関先で律儀に頭を下げ、土足のまま上がろうとした足を止め彼女に続いて靴を脱ぎ廊下を進み。「あー、色々とごめん。何から何まで世話になります」お言葉に甘える前に再び頭を下げ。失礼だと頭では理解しても初めて入る、しかも恋人の部屋にキョロキョロと見渡す動きを止められず成程シンプルだと納得し「君にピッタリくっついて離れないから広さは関係ないし、部屋の色はこれから二人で飾れると思えばシンプルで丁度いいや」早速のポジティブ思考と得意技に加わった惚気を披露し「愛の巣って良い響き」ニヤニヤと緩む口元に手を当て、此れから先二人に訪れるであろう幸せな生活を思い描き手を離した顔に満面の笑みが浮かんで)
>>ピーター
本当に心臓が破裂するのはこれから。上等な靴はしまっておいた方が良いわね、変だけど明日は貴方の靴も揃えるから我慢して。
(えらくご丁寧なお辞儀と挨拶に口元は勝手に笑う方へと、本来ならば土足が当たり前ながら今現在男性用の靴が無い為に付け加え眉を下げ。脱いだ靴は隅に置いておき、キッチンのシンクで軽く手洗いを済ませ「私から貴方に甘えさせて貰うこともあるし、お互い様よ。」見回してしまう心理はよく理解出来てしまうので咎めずに見守るだけ。「さっき理性がどうのって言った割には積極的ね、仕方ないから首輪でも付けてあげましょうか?」とんでもない発言が出てしまうのも全て彼が可愛くてどうもしようがないから。グラスに水を満たし、隣へ歩み寄り差し出して「飲んだらシャワータイム、これ位の時間なら離れるのも我慢出来るでしょ。寂しくなったら呼んでも良いわ。…そうやっていつも笑うのは反則。」これまたどうにも勝てない満面の笑顔がお披露目されてしまえば小恥ずかしさで擦り寄り。)
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