苺 2015-12-13 00:02:35 |
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アイリー 酒場
〉シャア&セイバー
ますます興奮するセイバーの発言に対し
カゲタロウ「野放しか‥‥初見の相手を野盗か人斬りと同列扱いとはな随分な物言いだな」
セイバーへ言うと
カゲタロウ「ふむ、だが血気盛んなお嬢さん(セイバー)は言って止まらぬ様子、然りとて御仁(シャア)にお嬢さんを止めれる力があるとは思えぬが‥如何するつもりかな?」
シャアに問いかける
セイバーの発言の中にあった幾つかの言葉が引っ掛かる『さっきの者』『サーヴァント』『技』
カゲタロウは、さっきの者=ワルキューレと推測する、そしてワルキューレ達を人か何かと勘違いしているのだろう判断する
次にサーヴァント、知らない言葉だこの世界の言葉か?はたまたこのお嬢さんが居た世界の言葉か?不明だ、此に関しては直接聞こう
最後に技と言ったが今使用した影槍はカゲタロウが居た世界の影精魔法である、つまりお嬢さんは自身が居た世界とは別の世界の者と判断できる
今から勘違いの説明と此方の質問に応えてもらうのかと思うと少し気分が萎えた
(アイリー国:酒場)
(セイバー)
》シャア&カゲ&泥酔客達
っ……!
貴様……我を愚弄つもりか!
(相手からの発言にイラ付き言って)
大丈夫です……威力は抑えますので…!
(シャアにもし暴れそうになったら威力を抑えると言って)
(シャア・アズナブル)
》セイバー&カゲ&泥酔客達
イヤ…威力を抑えた所で、意味が無いだろ!)汗
(話を聞いた後に更に止めるに真剣な表情で言って)
その物言い…貴様ならセイバーを止められるのか?)汗
(相手の言い分からセイバーを止められるのかと思い言って)
[アイリー 街中(裏通り)]
>水の管理者
うん、今度からは気を付けるよ。
(気を付けるようにすると衛兵に告げ)
此方こそ宜しくね!
(微笑してアムロの握手に右手で応じ)
アムロ達がAsrielを仲間として迎え入れ、酒場で何故か一触即発な不穏な状態の中‥
アイリー裏通り(路地)
ナオ「あれ?先生どったの急に立ち止まったりして?」
歩みを止めた梶に尋ねると
梶「ナオ君、その噂話に関しての情報は今ので全てかね?」
かなり真剣な口調で尋ねる
ナオ「へ?うん今朝がた近所のオバチャンから聞いただけだし」
梶「そうか‥その件に関して情報を持ってそうな人物に心当たりはあるかい?」
ナオ「多分、衛兵なら何かしら知ってんじゃないかな?」
聞かれ答えると
梶「わかった、ナオ君すまないが私は急用ができた食事は君1人で楽しんでくれ」
言うやもと来た道を急ぎ戻っていく(アムロ達がいる方へ戻ります)
ナオ「ちょっ先生ってば!はぁ‥こんな路地を1人で行かせられないっしょ普通」
しぶしぶと言った感じで梶の後に着いていく
アイリー街中(裏通り)
〉アムロ&なのは&Asriel
衛兵「Asriel、此れからは此処に居る二人(アムロ&なのは)は君の先輩になるんだ。わからない事とかあったら頼りになる二人の先輩に聞けば大概は教えてくれる‥筈だから安心しな」
Asrielの頭を軽くポンポンと撫で
衛兵「と言う訳だ、先輩って肩書きが出来たんだ二人とも頑張れよ」
笑いながらアムロの背をバンッ!と叩くと
衛兵「アムロ、なのはちゃん、現段階で此方から話せる噂話の情報はこれだけだ‥正直、対策をたてる事も出来ない状態でな、もしかしたらアルファバスターズへの依頼になるかも知れない、そうなっても今の情報以外は一切ないと思ってくれ」
真剣な口調でアムロ&なのはに小声で伝える
(アイリー国:裏通り)
》なのは&衛兵&Asriel
痛い……痛いて…)汗
そんなに背中を叩かないでくれ)汗
やれやれ…俺達もまだ入ったばかり何だがな…)汗
(衛兵に背中を叩かれて困惑しながら言った後にやれやれ見たいな表情になり少し溜め息出して言って)
……もしバスターズ本部からの依頼なら此方も捜査とかにやりやすいからな…丁度良いさ…
ああ…それは、肝に免じとくさ…
(話を聞いた後にアムロも真剣な表情と目付きにになり相手に言って)
アイリー酒場
〉シャア&セイバー
セイバーの『威力を抑える』と言う単語に
カゲタロウ「クックク‥ハッハッハッ!なるほど小娘(セイバー)貴様はもと居た世界に於いてかなりの強者だった様だな、故に手加減しても勝てる自信があるわけか」
突如笑い出すが、どうにか笑いを堪えながらセイバーに言うと
カゲタロウ「止める?止めるとは『息の根を止める』と言う言い回しかな?悪いが俺の戦いは基本殺すか殺されるかのどちらかでな恐らく貴殿の期待には応えれぬだろう」
シャアの希望を望まぬ形でしか応えれないと伝える
(アイリー国:酒場)
(セイバー)
》シャア&カゲ&泥酔客達
っ……!
どうやら…本性を現した見たいですね…!
(相手の表情と言葉で判断し更に険しい表情になり言って)
(シャア・アズナブル)
》セイバー&カゲ&泥酔客
なっ……!貴様…!?)驚汗
(相手の発言を聞いて驚き言って)
アイリー 街中(裏通り)
〉Asriel&アムロ&なのは
衛兵「さて、俺から話せる噂話に関しちゃ此で終いだ」
アムロ&なのはに言うと
衛兵「疑っちまったお詫びも兼ねて昼飯奢ってやるよ」
Asrielに言うと、アムロ&なのはに対しても
衛兵「こんなジメジメした場所まで付き合ってもらった二人にも奢ってやるから着いてきな」
アムロ&なのはにも言うと、三人を先導し表通りへ続く路地へと歩き出す
(梶&ナオが歩いて行った路線です)
(アイリー国:裏通り)
》衛兵&Asriel&なのは
イヤ…此方としては助かるさ♪
なら…楽しみにさせて貰うぜ(笑)
(相手にお礼を言った後に相手の奢りに笑顔で、期待して言った後に同じく相手の後ろに着いて行き)
(アイリー国:裏通り)
》衛兵&Asriel&なのは
イヤ…此方としては助かるさ♪
なら…楽しみにさせて貰うぜ(笑)
(相手にお礼を言った後に相手の奢りに笑顔で、期待して言った後に同じく相手の後ろに着いて行き)
(惑星さんこんばんはと気にしてませんから大丈夫ですよ(*´`*))
アイリー 酒場
〉シャア&セイバー
ますます興奮するセイバーに、カゲタロウの発言に驚愕するシャア、そんな二人を見てた酒場の主人が口を挟んでくる
主人「なぁ、あんたらカゲの旦那が一体どんな状況だったか理解した上で好き放題言ってんのか?」
と問いかける
(アイリー国:酒場)
(シャア・アズブナル)
》セイバー&カゲ&店主
どういう事だ?
店主は、此処での一部始終を知っているのなら教えてくれないか?)汗
(口を挟んできた店主の言葉に引っ掛かり気になり言って)
(セイバー)
》シャア&カゲ&店主
……どういう事ですか?
彼が騒ぎの張本人では無いのですか!?
(口を挟んできた店主に気になり言って)
アイリー裏通り(路地)
〉アムロ&なのは&Asriel
表通りへ向かい歩きながら
衛兵「任せとけ、何の材料を使ってるか解らず見た目も悪いが、安くて美味い店だぞ♪」
期待するアムロに答えると、何者かが前方から早歩きで此方に向かって来るのが見える
(全員、気付けます)
アイリー 酒場
〉シャア&セイバー
二人の言葉に心底呆れながら
主人「つまりあれか、嬢ちゃん(セイバー)は何も知らず勝手な思い込みと決めつけでカゲの旦那にいちゃもんつけてたって訳か?」
セイバーに訊ねつつも
主人「今更知ったとこで遅いと思うが‥‥」
言いながら、カゲタロウが泥酔客達に一方的に絡まれ、喧嘩腰になった泥酔客達が召還したワルキューレで襲いかかり、カゲタロウはワルキューレを一掃し泥酔客達は逃げ出した‥
とシャア&セイバーに教えてやった
(アイリー国:裏通り(路地))
》なのは&衛兵
それは……ちょっとな…)汗
……ん!…誰か前方から来るぞ!
(相手の店の内容を聞いてやや不安な表情になり言った時に前方から足音が聞こえ警戒して二人に言って)
(シャア達の方では…)
(アイリー国:酒場)
(シャア・アズブナル)
》カゲ&セイバー&店主
……ではつまり彼は、被害者て訳なのか…)汗
しかし…その様な者を召喚されて無事とはな…只者では無いな…
(店主の話を聞いてカゲが、被害者てのが分かったが…精霊を一掃したて聞いて…まだ警戒して呟き言って)
(セイバー)
》カゲ&シャア&店主
………………)汗
スイマセンでした…まさか…貴方が被害者だったとは…)汗
御無礼をお許し下さい…)汗
(同じく店主の話を聞いて自分達の勘違いで失礼な態度を取ってしまい…武装を解除して…相手に申し訳無い表情で謝罪をして言って)
アイリー 酒場
〉シャア&セイバー
主人から話を聞き謝罪するセイバーを余所に
カゲタロウ「マスター、お代は此処に置いておくぞ」
代金をテーブルに置き主人に声をかけ、立ち上がると歩き出し店の扉へと手をかけた
*カゲタロウの顔は仮面で完全に覆い隠されてる為に、一切の表情はわかりません
此に関しては描写不足でした、すいません
以降は常にカゲタロウは仮面を着けてるものとして扱って下さい
(アイリー国:酒場)
(セイバー)
》カゲ&シャア&店主
待って下さい!
まだ話が…………!)汗
(立ち上がり代金を置いて店に出ようとしてる相手に呼び止めようとして言って)
(シャア・アズブナル)
》カゲ&セイバー&店主
……待ってくれないか)汗
私達の勘違いで、気分を害したら謝る…)汗
只……もう少しだけ話を付き合って貰えないだろうか…
(シャアもセイバーと同様に出ようとしてるカゲに謝り…呼び止めて言って)
アイリー 酒場
〉シャア&セイバー
扉に手をかけたまま振り向きもせず
カゲタロウ「何をしている?着いてこい」
呼び止めるセイバーに対しそれだけ言うと扉を開け外へと出て行く
アイリー 酒場前通り
酒場から出て扉を閉めた直後に短い詠唱をすると
カゲタロウ「極之影装 壱式」
言葉と同時に自身にとある術式を施し
カゲタロウ「散れ」
次いで言葉を発するとカゲタロウ自身の影から、30は越える数のピンポン玉位の大きさの丸い影が地を這い周囲へと飛び散り、近隣の建物や看板等の無数の影の中へ消えた
カゲタロウ「こんなものか」
仕込みを終えると、扉を離れ数歩歩いたところで立ち止まり扉へと振り返る
カゲタロウ「さて、別世界の強者の実力がどれほどのものかな?」
扉を見据えながら呟く
*扉を出てからの一連の作業は、2秒~3秒で終えてます
(セイバー)
》カゲ&シャア
……は……はい!?)汗
(言われるがまま二人は、相手に着いて行き…)
(アイリー国:酒場前通り)
(シャア・アズブナル)
》カゲ&セイバー
なっ……今のは一体!?)驚
(シャアが、酒場を出た直後に何か黒いのが通りきって驚き言って)謝
(セイバー)
》カゲ&シャア
っ…!この…影は…さっきのと同じ…!
……くっ…まさかやるつもりですか…!
(セイバーも扉出た瞬間に先程の影が、通りきったのを見て少し困惑した表情になったのと相手の言葉に警戒した表情に変わり言って)
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