聖アルテナ学園 ホスト部 BL

＞赤羽根

もしも…ねぇ…
（と呟き、相手の気持ちはよくわかったので｢まぁ、そうならないようにしないとお前らのお守りをする役目、他にするやつは居なさそうだしな｣と笑い頬を撫でて｢そーそー、それまでは好き勝手しときな｣といい、そのままスヤスヤと寝息を立てて

＞秋葉部長
強さを疑ってるわけじゃないんスよ？…はいっス!
(相手の言葉に表情明るくして頬を撫でる手に自分の手を重ね「なんたって最強部長っすもんね!」と自分のことのように言って。はい、と返事をしたものの相手も寝てしまって暇なのか相手の寝顔を観察するように見つめ)

＞赤羽根

うんうん、お前の気持ちはわかったよ
（と微笑み手を重ねられ、あったかいなと思っていれば最強部長と自分の様に言う相手が可愛く思えそのままギューッと抱き着いてスヤスヤと寝息を立ててときたま｢…
ん、へへっ…可愛いなー…お前ら｣と相手に手を伸ばしよしよしと撫でて

＞赤羽根
優等生…俺は優等生なのか？
(きょとんと相手を見ながら問いかけて。｢当たり前だ。うちの双子が一番可愛い。｣ふん、とドヤ顔を披露しながらスマホの待受画面に写る2人をみせ)

＞藍坂先輩
すみません、つい。
(慌てて謝れば｢先輩が年上ということを忘れてました。｣悪びれもなく述べて。｢言ってくれれば…俺が敵を。｣きりっと居住まいを正して)

＞秋葉部長
よかったっす!…部長?
(自分の言葉が届いたことに感動するように笑顔見せると抱きすくめられ、慌てるもののあくまで冷静さを保ったように相手の名を呼び。撫でられるとまた尻尾を振るような喜びようを見せ「…俺らの夢でも見てるんすかね」と相手を起こさないように相手に擦り寄ると)

＞一くん
優等生じゃないの?少なくとも俺よりはそうっすよ!
(自分の考えに確信が持てないのか首をかしげると。「へー、双子なんすね!可愛いなあ」とゆるゆるとした表情を見せるもはっ、と周囲を見渡し表情引き締めて)

＞赤羽根
あんたよりはまぁ…
(さらっと失礼なことを告げれば画面に見入る相手に｢あまり見るな。二人が汚れる。｣スマホを大事そうに抱かかえ。｢顔がゆるゆるだぞ。｣むにっと相手の頬をつねってみて)

＞城乃内

そこがお前の欠点だよなぁ……賢いのに
（と溜息をつき悪びれもない様子に苦笑いを浮かべて敵を、と言うものだから｢んなこたァ…しなくていいんだよ。大事な弟たちがお前にはいるんだから｣と背中をバシッときつく叩き｢それに、足でまといがいてはこちらも迷惑なんでな｣と告げ立ち上がればお礼を述べ保健室を出て


＞赤羽根

お前可愛いこというからー
（と笑うが｢油断禁物！｣と頬をつねりグイグイと頬を引っ張ったりして平然を装った声に｢焦ってんのバレてんぜ｣とニヤニヤして犬のように見える相手を見つめ｢そうだ、お前は…大型犬になったチワワみたいだ！｣とわけのわからぬことを言い出しすりよられると｢ふふっ…んなにくっつくなよぉ…｣と照れ笑いして

＞一くん
うわ、結構ズバっと言っちゃうんすねぇ…!
(ショックを受けたように項垂れると｢何なんすか、いままであにばか全開だったくせに｣とむっとしたように唇尖らせ。相手に頬をつねられると｢だから今きりってしたんすよ、なってるでしょー?｣とキメてみせ)

＞秋葉部長
うわぁっ、もー!なんなんすかー!
(頬を引っ張られるといっそう混乱した様子ではてなマーク浮かべるも相手の一言にほのかに頬を赤くして｢…バレてました?｣とへらり笑って｢つまるところ犬っぽいって事っすね!?｣と勝手な解釈つけて。自分の行動で相手の夢の内容が変わるのだろうか、と思いつくとおそるおそる頭を撫でて)

＞藍坂先輩
誰にでも欠点はあります。
(むすっと拗ねたように呟いて｢そういえば…先輩の欠点はどこでしょう？｣この人にはないな、なんて思い。｢それは冗談ですが…絶対にそいつらを許しません。｣自分は本気だ、と言うように真剣な目で見つめ出ていく相手の後をついて自分も保健室から出て)

＞赤羽根
俺などに言われて項垂れることか？
(どうしたんだこいつはと冷めた目で見つめ。｢拗ねるな、可愛くないぞ。｣ふっと笑っては｢んー、きりっとは…していないな。｣顎に手をやり色んな角度から相手を見てみて)

＞赤羽根

当たり前だろー？
（と首をかしげ照れてる相手を見て微笑み｢お前は素直でイイコだな｣と撫でてやり犬を見ているように目を輝かせて｢そうだ！｣とブンブンと頭を上下に首を振り頭をなでられては｢んっ……パパ…？｣と寝言を呟き

＞城乃内

んー…こーはいに甘い事とか…？
（とアクビをしては首をかしげ｢城乃内、膝枕ー｣とソファを叩いて真剣な目で見つめられ述べられた言葉に｢冗談ならいいんだが｣と微笑み、後ろに相手が付いてきているのを確認するとそのまま校門へと歩き出して

＞一くん
いきなり言われたんで驚いたんすよ。
(眉下げて苦笑すると、「いきなりそんな冷たくなるのやめてほしいんすけどー!」けらり笑いながら明るく接して。「じゃあ失敗っすね」と一言いうと笑って)

＞秋葉部長
部長にはなんでもお見通しっすね!
(照れを隠すように大げさに笑うと相手の一言に何をするのだろうとわくわくした瞳で。相手の寝言にぴくりと肩を震わせ、何か聞いてはいけなかったことのような気がする、と手を離し)

＞赤羽根

ふふっ…当たり前だ
（と笑い本当に犬のような相手にワシャワシャと毛を乱してやればワクワクした目で見てくるので｢仕方ない……ホレ、チョコやるよ｣と少し砕けたチョコを渡してゆっくりと起き上がりあくびをする真似をして目に溜まった涙を流せば｢なんであくびをすると涙でるんだろーなぁ｣と呟いて

＞秋葉部長
俺も見破られないよう腕を上げるっす!
(相手の手の感触に気持ちよさそうに瞳閉じると頷いて。チョコを渡されるときらきらした瞳で「ありがとうございます!」と礼を述べるとあくびした相手に深くは聞かずに「あるあるっスよねー」と言いながらハンカチ手渡し)

＞赤羽根

頑張れな！
（と笑い気持ちよさそうにする相手にもっとワシャワシャと撫でて｢いいや、砕けたもんでわりぃな｣と謝りキラキラした目で見られるのはあまりなれてないので｢は、早くたべろっ｣と包を開けて頬にグリグリとしてやり｢そーだなぁ…｣と頷いては｢なんでハンカチなんだよ｣と笑って

＞秋葉部長
はい!だから見ててくださいね!
(撫でられ感情が高ぶったのか自らもっと撫でて欲しいとねだり。「いーえ、チョコは大好きっすから!」押し付けられたチョコを相手の手からそのまま食べて。相手に首をかしげて「あくびで涙出るんならいるかなって思ったんスけど…」と不思議そうに言って「いらなかったっすか?」と尋ね)

＞赤羽根

最後まで見られたらな
（と少し意味神に述べては自身はもう受験生である事と自身の立場からか最後まで見切れることはないことを自覚していて｢ふふ、お前ホント犬｣と額を合わせ合いへへっと笑いワシャワシャ撫であくひアクビの涙をハンカチで拭くような女やつし奴じゃねぇよ｣と微笑んで実際ばれたのかと焦っていたのかほっとしていて

＞秋葉部長
あ、先輩は受験生っすもんね。…でも、追いかけてけばまた一緒っすよ!
(少しだけ残念そうに目を伏せるもすぐにぱっと笑顔になりそれならば最後まで見ることができるかもしれない、と。「こーんな犬は嫌いっすか?」ゆっくりと相手の手を握り締めると首を傾げ。相手の言葉にまたへらりと笑うと「じゃあ、大丈夫っすね」とハンカチしまい無意識に頭撫で)

＞赤羽根

追いかけてこなくていいだろ、べつに

（と微笑み頭をなでてやり｢俺が居なくてもやってけるようにならないとな？｣と首をかしげて手を握り締められ首をかしげられると可愛くて真っ赤になり｢…っあざとすぎ、バカ赤羽根｣と言いコツんと軽く頭突きをして頭をなでられてはたまにはいいかと苦笑し、相手に凭れ｢ありがと｣と呟いて