BL学園 【BL】【途中参加気軽に】

長谷君

いたた…だ、大丈夫ですよー、手貸していただいてもいいですか？
(大丈夫だと笑うと、立ち上がるため長谷君に手を貸してと要求し

充ちゃん

手？いーよ！！！はい！
(手をかして欲しいと言われて少ししゃがんで相手に手を差し出して

長谷君

ありがとう。少し引っ張るけど気をつけて
(そう言えばグイッと手加減めに引っ張り身体を上げようとして

充ちゃん

うぉっ！ヤバっ！？
(相手が思ったより強く引っ張って来たので転び苦笑いしながら「大丈夫？」と声をかけて

長谷君

…だ、大丈夫ですよ。長谷君こそ大丈夫です…っ！？
(勢いよく転んで来た長谷君を支え、大丈夫と告げ、長谷君の安全を確認しようと目を開けると、想像以上に近くて驚き

充ちゃん

んっ？どうかした？
(相手が何で驚いているのか良くわからず前髪を分けてピンで止めてニッコリと笑って首を傾げて上記を述べて

長谷君

な、なんでもないです！
(髪も分けた事や距離の事もあり恥ずかしくて顔をそらし、こけたひょうしで縛っていたゴムが取れ髪が乱れ

充ちゃん

充ちゃんっ！！髪が解けてる！！！俺に髪やらせてもらっていい？
(髪が解けてる相手を見て目を輝かせてリュックを抱きしめて上記を述べて

長谷君

あ、ホントだじゃあ、お願いしようかな？
(えへへと笑い、髪をかきあげお願いし

充ちゃん

はぁい！任せといて！
(リュックからいろんな道具を出して来て髪を触って
綺麗だぁ
(とおっとりした顔でギュッと髪を結んでヘアアレンジをしてはぁーい完成！と相手の頭をポンっと軽く叩いて

長谷君

わぁぁ…プロみたいですね！
(たくさんの道具がでてきて驚きの声をあげ
手際のいい作業に心地よさそうに目を細め
綺麗だと言われた時は照れ臭そうに笑い
出来上がった髪をみて感動し
うわぁ凄いですね！凄く綺麗です！僕くくるの苦手だから毎日でもお願いしたいくらいです。
(と上記を述べれば上機嫌で笑いかけ

充ちゃん

嬉しいな！じゃあ、俺毎朝学園長室行ってもいい？って言うか行くね！
(相手が上機嫌になって自分も嬉しくなって女子のような甲高い声をあげてしまいしまったと言うように口を両手で塞いで

長谷君

いいよいいよ！いつでもおいで！
(ニコッと笑って言い。
ふと長谷君が甲高い声をあげた事に吹き出し
はははっ…なに今の声っ…可愛いっ…
(と、笑いだし

充ちゃん

笑わないでよ！俺だってだしたくて出した訳じゃないし！......恥ずかしぃ.......
(強気になって言ってみるも笑ってる相手をみて恥ずかしくなり顔を隠してその場で座り込んでしまい

長谷君

あぁぁ、ごめんね。で、でも可愛かったよ！
(慌てながら励ます様に笑いかけ、上記を述べ
ほら、こっちをみて…とつけたし

充ちゃん

ん？....うーん....でも充ちゃんの方が可愛いよ？
(そう言って相手の顔を両手で包み込んであははっと笑って

長谷君

か、可愛いって…照れますね
(顔を包み込まれ、恥ずかしさで顔をそらし

充ちゃん

充ちゃんって恥ずかしくなるとすぐ目逸らすよね？っていうか俺今やることないんだけど何か楽しいことなぁい？
(ニコッと笑って相手をみて上記を述べてベンチに座って

長谷君

もともと人の目をみて話せない性格で、それもあるかもしれませんね
(あはは、と苦笑いをし楽しいことを考えれば、思い浮かんだという様に
それなら…ボーイズトークでもしましょうか
(などと冗談っぽく言って笑いかけ

充ちゃん

ボーイズトーク？？？？何それ！？俺やったことないっ！ガールズトークみたいな？わぁ！楽しそう！！！
(相手が冗談で言ったことに対してすごく興味を持って相手に前のめりになって上記を述べて