メイド長(仮) 2014-11-01 23:25:23 |
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>モモ
な?冗談じゃなかったろ?
(再び耳を押さえて真っ赤な顔になる相手にクスクスと笑えばケロッとしたように上記問い。近くの椅子を引いてだらんとだらしなく座り相手の様子を伺うようにじっと見つめてやり。)
>クリス
あー、そっちを言ってたのか。
(恋人との言葉に確かにそっちの意味でもあるかと腕組つつ上記呟き。「そうそう、だから調子乗っちゃえよ。な?」こくこく数度頷いて見せれば、ニッと笑み浮かべて。「俺はもっと迷惑かけてほしい。…悪い、大丈夫か?」逆に迷惑をかけてもらえないと己は寂しいと思ってしまうため素直にそう告げれば、仰け反った相手に強かったのかと謝罪し。「勘違い?どんな勘違いだよ?」大事にされてると勘違いするなら皆大事にしているため頷けるが相手の言っている意味は何なのかととりあえず問い。)
>いっちゃ
あれ、俺が男前って認めちゃ駄目だって。平凡顔だし!…本当世話焼きだわ、お前
(てっきりどこが男前なのかと言われると思っていたため己が夫なら、などと返ってきた言葉に少々驚きツッコミを入れ。手に息を掛け摩擦熱を与えている相手に小さく笑めば繋いでいる手を上げて相手の手に頬擦りし。「んや、いつもと変わんないけど?」硬くないかと心配されけら、と笑えば相手の背やお腹をペタペタ触りつつ前記述べ。)
>高峰
こんにちは。
(丁度顔を覗かせたところで不意にゴンッと何かがぶつかった音が聞こえ、何があったのかと扉の方へ向かうが入ってきた常連客の相手にその場で足を止め。挨拶返せば「派手に額ぶつけたみたいだけど、大丈夫か。高峰様?」なんて口元に笑み浮かべつつ近寄り額にそっと手を当ててみて。)
(初めまして!!いやいや、寧ろ浮いてるのは此方です…orz
絡ませていただきました!こんな感じのオーナーですが、宜しくお願いします!)
>白川さん
…嗚呼、良いな。君の恥じらいは実に官能的で。
(入店すれば此方の挨拶への返答を言い直す相手が目の前に居り、何やら真顔でその様子を凝視しており。相手にしてみればその言葉は口にするのが大層恥ずかしいのだろう。こう言う物は恥じらえば恥じらうだけ余計に羞恥が伴うものだと思うが客としてはそれが良いんだろうな、なんて他人事のように考え。然しこうも恥じらっているのを見るとからかってもみたくなるもので、不意に数歩相手に近付くと手首を掴んで此方へ引き寄せ)
(/絡んで頂き有難う御座います!!夫です、そんな所も此方には全て萌え要素でしか御座いません!!はい、宜しくお願い致します!!では本体は引っ込みますねッ)
>藍原さん
此処が赤いのは元々なんだ。だから気にしなくて良い。
(赤くなっている、と指摘を受ければそうなのだろうなと納得し。言われた通りに額にタオルを宛がいながらもほんの出来心で額が赤いのは元々だとどうでも良い事この上ない嘘を平然と口にしては気にする必要は無いと笑顔を向け。一方撫でられている相手の方は赤面しているが自分の意識は既に相手の髪の方へ向いていて、以前より聞こうと考えていた問い掛けを撫でる手を止めないまま口にし)
君の髪って凄く綺麗。…地毛?
>柿原さん
わ、びっくりー…。そんな情熱的に呼んでくれなくても返事くらいするって。
(突然手首を掴まれた上間近で力強く名前を呼ばれるとびく、と肩を跳ねさせされるがまま両手を上げ。言葉通り驚いたようで目を見開き相手を見詰めていたが、程無くしてゆるりと口角を上げると首を傾げながらあざとい事この上ないわざとらしい上目遣いで相手を見遣り。どうやら相手は自分を心配してくれていたようだが額を擦る手付きが心地良く既に話など聞いておらず、笑みを浮かべながら目を伏せて)
手、気持良いねー…。
>皇さん
ぶつけてなんかないって。ノックしただけ。
(挨拶を返してきたのはオーナーと言う立場である事だけは記憶している相手。此方に歩み寄って来たかと思えば額に当てられる手に頬を緩めて目を伏せ。簡単にぶつけた事を見抜かれるもそれを肯定する事は無く、いつも入店の際にわざわざノックなんかしないにも関わらずノックだと主張し。然しそんな主張も最早どうでも良く、目を開けると不意に相手を真似て特に意味も無く相手の額に指先を這わせてみて)
(/そんな!!浮いてなんか無いですよ…!!イケメンな息子様に変態な高峰は悶えそうです。
絡んで頂き有難う御座います。本体は引っ込みますが、此方こそ何卒宜しくお願い致します!!)
>高峰
ほー、ノックか。流石、高嶺様だ。情熱的なノックの音だったわ。
(目を伏せる相手に悪戯でも思いついたかのように目細めれば、相手の分かりやすい嘘に上記述べつつ己より数㎝高い相手の額になんとか背伸びして唇寄せ。ふ、と軽く息吹きかけ元に戻り、己を真似たのか額に指先を這わせる相手に擽ったいのか片目瞑れば「俺の額なんかついてんの?ぶつけたりはしてないと思うけど」なんて呟きながら相手の手首を軽く掴んで。)
(わわ、こんな奴にお世辞を有難うございます!(
此方も本体は失礼させていただきますね。宜しくお願いします!)
>皇さん
だろ?俺は何をしても…、
(当然ノックと言うのが嘘であると分かっていながら話を合わせてくる相手にくすくすと楽しげな笑みを溢すも言葉を紡ぐ最中ふと額に風が当たるような感触があれば驚いたように目を開き相手を見詰め。何をされたのか直ぐに悟ればゆるりと口角を上げ「そんなに近くに来てくれるならキスでもしてくれれば良かったのに」と額ならば構わないだろうと何処かからかうような口調で。そこに手首を掴まれれば大人しく手を離し問い掛けに首を左右に振って問いを返し)
別に何も無いけど、触れられるのは嫌?
>柿原さん
・・・・いえいえ、大丈夫ですよ。
(お客がこちらを見ているのに気づいて微笑みを浮べれば、肩を叩かれ。顔を上げれば相手の姿に何でもないように言い。背中を押されて戻るよう促されれば客の方に今一度顔を向け「お店に来て頂ければ俺はいつでもここにいますから。お待ちしてますよ、ご主人様」と笑顔混じりに述べてから戻り。「えへへー、でしょう?なんだか、今凄く楽しみたい気分なんですよ」純粋、というよりはどこかイタズラっ子のような笑みを浮かべて)
>オーナーさん
そうです・・・・そういうのは、恋人さんに行った方がいいです・・・・。
(恋人、というフレーズが恥ずかしいからか言う度顔を赤くしながら頷き。「えと・・・・ゆ、ゆっくり、そう、します・・・・」相手の笑みの眩しさに俯いては、そのまま一度見上げて小さくつぶやき。「もっと、ですか・・・・?あ、だ、大丈夫です・・・・」迷惑をかけてほしいと言われれば、理由が分からず不思議そうに首を傾げ。謝る相手にちょっと驚いただけだと首を振って大丈夫だと伝え。「う、うぇ・・・・!?あ、あの、ほれは・・・・」まさか聞き返されるとは思わず顔を下に向けては視線を右往左往させ。ようやく決意したのか、「こ、恋しちゃいそうに、なっちゃうんです・・・・」優しくされるのは慣れてないから、と付け足して呟き)
>高峰さん
な、何言ってるんですか・・・・ぶつけてるからですよ・・・・。
(先ほどの大きな音も相手がぶつけたからだと分かっているからこそ、相手の言葉に少し呆れを滲ませながらもその様子につい微笑み。髪を触られておどおどしていれば、相手から質問に一瞬きょとんとし。「じ、地毛ですよ・・・・?父が北欧系の人なので・・・・」つまりはハーフであると述べてはどことなくくすぐったそうに目を細めて)
>皇
顔は女性ではないのでよくはわからんが…性格は男前だと思うぞ?ははは、なんだかお前が相手だとつい。
(先程までは男前と言われるだなんて言っていたのに急に謙虚になる相手に疑問感じつつ、平凡顔と言い張る相手の顔を暫し見つめて。同じ男であるので整っているかどうかの基準がわからず苦笑浮かべれば相手の額をツン、と押して。頬ずりする相手がなんだか可愛くてクシャリと頭撫で、こういうところなんだろうな、と上記述べてはにかみ。部活上触られるのは慣れているのか特に身じろぎもせず「友人にはゴツゴツしている言われたんだがお前は慣れてしまったのか…」と少々呆れて頭を片手で抱え
>高峰さん
申し訳ありません…。…また貴方はそうやって。そんなことをしているといつか痛い目に遭いますよ
(相手の反応からして驚かせてしまったらしく、ただ感情的に声を荒らげてしまったことを反省し目を伏せ謝罪の言葉を述べて。目を開くと官能的な視線で此方を見てくる相手に宛てられ若干目を逸らし仕置きとばかりに赤くなった額を指先で軽く小突き。己の手が心地よいと言われれば悪い気はしないので今度は頭を撫でてやりながら「今日はカウンター席ですか?それともテーブル席ですか?」とちゃっかり仕事をし始めて
>モモくん
ビクッ!あっ、やっほー……
(いきなり名前を呼ばれてびっくりして眉を下げながらも手をあげ肩にかけてたカバンをおろす
>いっちゃさん
うん、そうですよ
(頷きながらもおはようございますと挨拶し制服に着替える
>クリスくん
クリスくん、やっほー
(少し慌てた様子で制服に着替えるが慌てながらだったためポケットに入っているお菓子を落としてしまう
>藍原くん
…あー…んん、仕事を楽しむのは良い事だが、そのー…。が、頑張りすぎないようにな!
(戻らせている最中、またしてもお客様にサービスを怠らない相手に仕事熱心なところには感心すると同時に身の危険の心配をし始めて。現に先ほどの客の方をチラリと見遣れば赤い顔で此方を見て何やらコソコソと会話しているのが目に入り、頭を抱え。しかし注意するにもせっかく楽しそうに仕事をしている相手の気を削ぐことはする訳にもいかず、出来るだけ言葉を選び悩みに悩んで上記述べ、グッと親指突き立てて
>木實くん
そうか、昼ほどではないが少し混んでいるので気を引き締めてくれ、私もすぐに仕事へ戻るから。
(己のロッカーを開け、鞄からミネラルウォーターを取り出すと半分程飲み干して
クリストファ
鈴にぃが…俺を?…俺には全くわかんねぇ…。つか、可愛がられてる…のか?(兄の気持ちを理解したという相手にこてりと小首傾げると、己には全く分からず。寧ろ可愛がられてるという自覚も無いため、視線を宙へ浮かせれば考えるように
一茶
…ん、ありがと(相手の気遣いに少し嬉しそうに微笑めば一度止めていた手をもう一度動かしてテーブルを綺麗に拭いていき。半分程の数のテーブルを拭き終えれば一度布巾を洗ってこようかと厨房へと入り、蛇口を捻ろうと手を伸ばすが不意に身体の脱力感と共に意識が遠退けば崩れ落ちていき。何とか壁に凭れ掛かりながら倒れるのを耐えると「…おぉ、危ねぇ危ねぇ…」と呟いていて
オーナー
…ん、確かに冗談じゃ無かったらしい…。…つか、俺の耳元で喋んの止めろ!(だから耳の感覚はリアルだったのかなんて考えれば相手の問いにこくりと頷けば、もうあの感覚は味わいたくないと思い、だらしなく椅子へ腰を降ろしては此方の様子を伺うようにじっと見つめる相手にビシッと指差して
槙
か、かんのー…ですか?(吃りながらも何とか言い切ればふぅと一度息を吐いて、ちらりと様子を伺うように相手の顔へと視線を向ければ真顔のその表情にやはり気色が悪かったのだと思い、シュンと肩を落としていれば官能的という言葉。その言葉の意味が分からないのか、少し眉を潜めながら小首傾げていると不意に近付いてきた相手に手首を掴まれ、一気に相手との距離が縮まれば「…ひぁ…っ!ちょ、てめっ…何をっ…でもなくて……何を、なさるのでございますがです!」と恥ずかしさのあまり顔を真っ赤に染め上げては最早訳の分からないしゃべり方になっていて
(そう言っていただけて私もう感涙です!はい、では私もこれにて失礼。)
曜
よっ!今来たのか?(ニィッと笑いながら相手と挨拶を交わせば、頭に付けたヘッドドレスを外して髪を軽く後ろで括っていて
>桃汰狼くん
…ッ!…こら。やっぱり休め。
(キッチンへと向かう相手を目で追えば歩き方が覚束なく、やはり心配であったので厨房へ向かって掃き掃除を勧めていれば蛇口前でふらつく相手を見逃す訳が無くて。これ以上は見ていられなく、慌てて箒を投げ捨て相手の元へと駆け寄り手首を掴みグイ、と此方へ引き寄せ己に凭れかけさせれば切なそうに眉を潜めて上記。
>高峰
ほら、俺って嫌がることしないようにしてるから。まあ、してほしいならしてあげてもいいけど?
(驚いた様に此方見詰めてくる相手に成功とばかりに満足げな表情浮かべるも、からかう様に告げられた言葉に一応お客とオーナーという立場からいきなりそれは失礼かと配慮したからだとけらけら笑って述べた後次は此方がからかうように問い掛けてやり。「んや、寧ろ触れ合いは好きだな。ただ、擽ったかっただけ」相手の手首から手を離せば相手にも擽ったい思いをしてもらおうかと首元に手を当ててみて。)
>クリス
恋人なぁ…いないし、別に大丈夫だと思うんだけど
(顔を赤くする相手に純粋だなと小さく笑み零せば、今のところそういう人は居ないため誰に言おうと大丈夫なんじゃないのかと首唸らせ。「おう、頑張ってな」相手の頭に手を乗せればポフポフと軽く撫でて。「だって、一人で何でも出来る人は安心できるのはできるけど、頼ってもらえないと悲しいじゃん。な?」不思議そうな相手を見て理由をつらつらと告げれば相手に視線向けて。己が問い掛けると視線を右往左往させだした相手に可笑しなことでも聞いてしまったかと思うが、相手から出た言葉に数秒瞬きし「…恋?…いやいや、俺はあり得ないっしょ。他の奴は顔がいいしな」と手を緩く振ってけらりと笑い。)
>いっちゃ
顔は平凡顔でいい。てかそれしかないわ、成程…性格が男前か。俺相手だと、か。喜んでいいかわかんね
(顔を見詰めてくる相手に緊張するのか此方も相手見詰めたまま動かないようにしていたが、不意に押された額に小さく目見開き軽く額触りつつけらけら笑い。頭撫でられ目細めればはにかむ相手に小さく笑み零し頬擦りしていた手を一度離してから手の甲にわざとらしく口付けしてやり。「まあ、いいんじゃないか?俺はゴツゴツしててもいっちゃ可愛いと思うし」相手の首に軽く片腕巻きつければツン、と頬を突いて。)
>藍原さん
ちーがーう。俺が元々って言ったら元々なんだよ。わかった?
(此方の嘘を簡単に見破られてしまうが尚も元々である事を主張し、つまりは相手にあまり心配を掛けたくないのだがそれを素直に伝える術はどうやら持ち合わせていないようで念を押すようにずいっと相手と距離を詰め至近距離で首を傾げて見せ。髪に触れているからだろうか、先程からおどおどと忙しない相手の様子に可笑しそうに笑みを浮かべるとその長めの前髪を掬い軽く口付けて呟き)
俺と一緒。俺は母親が異国の人なんだけどね。
>柿原さん
いってぇ…。そこは、卑怯ですよねー?大丈夫大丈夫、痛い目に遭うほど付け込ませないよ。
(相手の謝罪に一瞬戸惑ったような表情を見せるものの不意にぶつけたばかりの額に鋭い痛みを感じると眉を寄せ。幾らなんでもそこへの攻撃は卑怯だと不服げに相手を見遣るが直ぐに破顔し、他人に痛い目に遭わされる程警戒心が薄い訳ではないとあっけらかんとして言ってのけ。頭を撫でられるとゆるゆると頬を緩め何処か嬉しそうにするが問い掛けに残念そうに苦笑を浮かべ)
抜け目ないなぁ。たまには俺と遊んでよ?
>白川さん
そう。かんのーです。
(此方の言葉の意味がわからなかったのだろう。当然かと納得しつつ小さく頷いて相手の口調を真似るようにして同じ言葉を繰り返し。引き寄せると同時に相手の腰に腕を回してやるが、予想外な慌てように思わず吹き出してしまい。本来は思いの外粗雑な言葉遣いをするのか、と一瞬聞き取った言葉尻から察しその口調で接してくれた方が、なんて思いながら相手の反応を見る限りこう言ったからかいは未だ早かったようで。大人しく相手を解放してやると笑みを浮かべながら何事も無かったかのように要求してみて)
普段の口調で話してよ。敬語より好きだなぁ。
>皇さん
…俺に被虐願望があるような言い方しないでくださーい。
(嫌がる事はしない主義と言うのは紳士的で良いものだと思うが別に額へのキスが嫌な訳では無く、それを伝えようとするも続けられた言葉には不服げに唇を尖らせ。眉を寄せて脹れっ面をして見せるとふいっと相手から顔を逸らし暗に決して嫌がる事をしてほしい訳ではないと主張して。触れ合いは好ましいと言う相手の言葉に頬を緩めたのも束の間、不意に首元に手を遣られると反射的に肩を竦め退けさせるように相手の手に自らの手を置き)
だーめです。俺擽ったいの苦手なんだよ。
>モモ
え、何々、もしかしてあの感覚嫌いだった?
(納得したらしい相手に笑み浮かべれば、此方をビシッと指差し耳元で喋るのをやめるようにと言ってきた相手にわざとらしくにやついた顔で上記述べ。「てか、オーナーを指差すのはちょぉぉぉっと失礼じゃないかな?」相手の指に手を重ねれば軽く首傾けて。)
>高峰
ふは、可愛い…悪い悪い。冗談だって
(不服気に唇を尖らせ膨れっ面をして顔を逸らす相手に可愛らしいと思ってしまいそのまま言葉に出せば、クスクス笑み零しつつ相手の頭軽く撫でながら上記述べ。続いてすっと相手の手を掬い上げ手の甲に口付けすれば「許してくださいませんか、高峰様?」なんて敢えて真面目な表情で首傾げ。「あっれ、最初に擽られたのは俺なんだけどな」相手の手を置かれ仕方ないとばかりに手を離せば口元に笑み浮かべつつ相手を見詰めて。)
>皇さん
だーれが可愛くて美形で天才的な芸術家だってー?
(しっかりと耳に入れた可愛い、と言う誉め言葉とはお世辞にも受け取れない発言に益々不服げに眉を寄せたかと思えばその一言にかなりの脚色を加えて勝手に言い直し相手を睨んでやり。然し撫でられた上手の甲にキスまでされてしまっては簡単に絆されてしまい、顔は逸らしたまま横目で相手を一瞥し「こんなんで許されると思うなよばか」と何とも心境との矛盾がある言葉を吐き。相手の言葉にふふん、と口角を上げて見せれば平然と返し)
俺はするのは好きだけどやられるのは嫌な主義なんですー。
>高峰
あれれ、何かすんごい付け足されて…拗ねちゃったわけか。
(眉寄せたかと思えば、己の言葉にかなりの脚色を加えて睨んできた相手に変な事でも言ったかと首傾げるが可愛いの一言が駄目だったのかと納得すれば上記述べ。余程怒ったのかそれとも素直じゃないだけなのか許してくれないらしい相手に眉下げれば「じゃあ、どうしたら許してくれますか?」と苦笑交じりに問いつつ腰を低くして相手見上げ。「悪趣味。まあ、高峰様には特別に俺がしてあげるから弱い所教えてみ?」と平然と返された言葉に小さく笑み漏らせば相手の手を引いてわざと前記問いかけて。)
>皇さん
拗ねてません。そんな餓鬼っぽい事はしません。
(自分の行動は紛れもなく拗ねたとしか言いようが無いのだが、その言い回しでは自分が酷く子供っぽい存在に思えすかさず否定し。どうしたら許してくれるか、と問われると困ってしまい暫し眉を寄せて考え込んでいたが不意に相手をじっと見詰めると何やら気難しそうに首を捻り。然し相手を見下ろす感覚が心地良いのか、もしくは相手に要求しようとしていた事を相手が承諾する訳が無いと諦めたのか、実際の所はその両方であるが「いや、良いよ。なんか君を見下してる感だけで満足しました」と再び相手から顔を逸らし。手を引かれるとよろけそうになりつつ数歩相手の方へ近寄るもまさか弱点を教えるはずが無く、そもそも自分の弱点を把握していない為「ざーんねん。俺は敵にシナモンを送るような真似はしません」と“塩”の部分を随分と洒落た物に置き換えて告げ。然しその頭脳は絵画だけに向いてしまったらしくその言葉が間違いである事に本人は気付いていないようで)
>木實さん
あわわっ、木實さんっ、お菓子落としてますっ・・・・!
(着替えている相手に寄っていけば、ポケットから落ちるお菓子。慌ててそれを拾い集めてはそれを相手に差し出して)
>柿原さん
はい、大丈夫ですよー?ご心配ありがとうございますっ。
(頭を抱え心配する相手を余所に、こちらを見つめる先ほどの客を見ては小さく手を振り。その光景にふふ、と微笑みを浮かべては相手に向き直り。「まあ、普段ならともかく、今はすっごく楽しいですから・・・・」意味深にそう呟いてはどことなく不敵に微笑み。メガネがないからか少し落ち着かない前髪を軽く整えて)
>桃汰狼さん
俺はそう思うけどなぁ・・・・。
(どうやら相手にはそういう自覚はないらしく、不思議そうに考え込む姿に小さく肩を竦め。確かに、自分が兄だったらちょっかいを出したくなる気持ちはやはりわかると口には出さないがそう思い。「なんだろう、愛でたくなる・・・・のか?子犬・・・・みたいな」うまく例えが見つからず、ひとまず近そうな動物を挙げてはそれに対する感情に似てると言い)
>オーナーさん
・・・・この場合、いないから問題なんだと思います。
(相手に恋人がいれば、それこそ戯言で済むような言葉もいないとなれば相手をその気にさせるだけの言葉であり。やはりそれは問題ではと思いながら、小さく上記を呟き。「うぅ・・・・まあ、確かに頼ってもらえないのは寂しい・・・・ですけど」相手にそう言われてしまえば、自分も頼ってもらえなくなるのは寂しいから同感し。しかし同時に返す言葉もなくなって。「・・・・そんなことないです。俺は、オーナーさんの中身知ってるから余計にですよ。・・・・だからっ、あんまり甘やかしちゃダメなんですっ」自分でももはや何に意地になっているのかわからず、相手にそう言っては仕事に戻ろうと店内に向き直り足を進めようとし。けれどそこで自分の足に躓いてしまいそのまま倒れそうになって)
>高峰さん
あ、ぅ、ぁ・・・・は、はい・・・・。
(微笑むのもつかの間、相手に引き寄せられれば当然顔も近くなり。レンズ越しだがすぐ傍にある相手の顔に恥ずかしさから一気に顔を赤くし、反論する余裕もなく素直に頷いて。「そ、そう・・・・なんで、すか・・・・」自分と同じハーフだと言われれば、それだけでどこか親近感が湧き。けれど髪を掬われキスをされれば耳まで一気に顔を赤くし「は、恥ずかしい、ですっ・・・・」と目をギュッと閉じて)
>高峰
へぇ、拗ねてないのか。本当、何で可愛い奴多いのか不思議だわ
(否定され相手の行動は確かに拗ねているのだと受け取れるが、意地を張っているのかと笑い堪えつつ衝動的に相手に抱き付いて。てっきり何か要望があるから直ぐに許さないのかと思っていたがそうでもないらしく考え込む相手をじっと見たままでいて、少しして不意に己を見詰める相手に数度瞬きすれば相手から出た言葉に「高峰様って、いつも俺の事見下ろしてるようなもんっしょ」と身長の差が然程あるわけではないが相手の方が高いのは確かだろうと少々ズレたツッコミを入れ。「シナモン?塩なんじゃないっけ?」緩く相手の肩に腕を回していれば聞こえた台詞にもしかして自分の方が間違って覚えていたのかと考え込んで、だが直ぐに考えるのを止めれば相手の首元を再び狙おうかと手を伸ばし。)
>クリス
そういうもん、なのか?難しいな
(いないから問題、と言われ自分ではそうは思っていなかったというより考えたこともなかったため眉寄せて首捻り。同感する相手に誰でもそういうものだろうと相手見遣れば「だろ?皆も同じだと思うから、今まで通り周りに頼ったって大丈夫。気楽にいこうぜ?」なんて明るく声かけて。「えっと、おう?……__あ、おいッ!」笑いを止めて相手の言葉に取り敢えず頷いて見せるが、躓いたのか傾いていく相手の体に慌てて手を伸ばせば片腕で相手を支えて「大丈夫か?」と顔覗き込み。)
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