NL/銀さん募集

第一、元はと言えば私が当てたバーゲンダッシュなんですからね
(案の定手を出した相手に態と睨みを聞かせて上記を付け足せば、迷わずストロベリーを選ぶ相手に思わずクスクスと笑ってしまい、自分は残った方を手に取り一口二口と食べ始め/相手の言葉に”いえ、私は別に2人でも……”と言いかけはっとすれば少し恥ずかしくなり俯いてなんでもないですと付け足し、促されるまま長椅子に座り)

なんでもなくはないでしょ？私は別に二人でも、何？

(自分の指定席に座りながらもらったアイスを味わっていると。相手が何か言いかけ俯いており
すごく気になったので、アイスを食べる手を止めて上記を述べ。ニタリと口角を上げながら
相手の返事を待って。)

…な、何でも…なくは無い…です、けど……
ただ、私は…たまには…こうやって銀さんと2人で居るのも悪く…ないかなって
(顔を上げたため相手のニヤリと笑った顔をまともに見てしまい、それに相手からの思いがけない問い詰めに再び俯いてしまえば、ちびちびとバーゲンダッシュを口にしながらポツリぽつりと上記を述べて、言い終われば再び調子が狂ってしまったことが悔しくてせめてもと視線だけドスを効かせて”何よ”とでも言うように相手を睨んだつもりで)

ふーん。まぁ。。いつもは、あいつらがいてうるせーけど。こうやってまったり
しながらもいいよな。。

(相手の言葉を聞けて素直に嬉しくて、思わず顔が緩んでしまい。照れ隠しに上記を述べて
急いで食べたからなのかカップの中はからになっており、「美味しかった。ごちそーさん」
と手を合わせながら言い。かたずけようと立ち上がると相手から睨まれていて。いつもな
ら怖いなんて感想を持つのだか。今日はそう思わなくて。「おいおい、睨むなよ。ま。。
顔がそんな赤いんじゃ。。怖くないけどな？」と言いながらゴミを捨てにいき)

(/すいません。今日は落ちます)

…ええ、…たまには良いですね、銀さん
(相手が若干照れたように見えたのは気のせいかと思いつつふふ、と笑みを溢して/しかし相手の次の言葉に再びはっとすれば顔は赤らめたままむすっとするも何も言い返す言葉もなく、もう少し自分も素直になれたらなあとため息をつき/ゴミを捨てに立ち上がった相手をこんなに背が高かったかなどと考えてぼうっと見つめつつ最後に一口残ったバーゲンダッシュをスプーンですくい上げ)



(了解です！お休みなさい( ´ ▽ ` )ﾉ)

なんだー？ため息なんかついちゃて。。

(ため息をつく相手を横目で見て珍しいなと思いながら、上記を述べて。相手も食べ終わったよう
なので目の前にあったゴミ箱を差し出しながら「悩み事があんなら、この万事屋 銀さんが解決
してあげましょうか」と下着泥棒事件を思い出しながらそう聞いて)

え？嫌ですよ、相談したらぼったくりの依頼費用請求されそうですもの
(相手の言葉にクスクス笑いながら差し出された箱に食べ終えたカップをパコンと落とし入れ/そもそも相手の事を考えて悩んでいるのにどうしてそれを本人に相談できるのかと再びため息をつけば、”…銀さんは変な時に優しいですね”と小さく付けたして)

ぼったくり！ひでー言われようだな、俺。

(相手にぼったくりと言われると驚きながら、つられて自分もクスクス笑いながら上記を述べて
「まぁ。。毎日金欠なようなもんだからな。。」と付けたして。ゴミ箱を元に戻しながら「ま
俺は、気分屋だからな」と特別な相手だからなんて言えないのでそう言い換えて)

あら、今更気づきました？
(自分と一緒に笑ってくれる相手の笑顔にこちらも更に頬を緩ませふふ…、と声を出して笑って/相手の言葉に”じゃあもう少し真面目に働いたらどうです？パチンコもジャンプもやめて”と相手にそんな事は出来ないとわかっていながら冗談交じりに笑顔のまま付け足し/そう言えば今日もしっかり夜は仕事が入っていたと思い出せばなんだか眠くなってきて、ふぁー…と一つ軽い欠伸をして)

できたら最初からそうしてますぅー。

(冗談を交えながらの相手の言葉に上記を述べて。一応は自分も真面目に働く人に憧れを
抱いてやってみようと思うのだか、やはり自分の性に合わないと思うので今の生活をし
ているんだよなーと改めて実感しながら「ジャンプとパチンコは俺の生き甲斐だから、
無理だ」とドヤ顔しながら付けたし眠そうな相手に時計を見ながら「帰るか？送ってく
けど？」と問いかけ)

全く、そんなことドヤ顔で言わないで下さいね？
(予想通りの返しに苦笑を浮かべつつ態と一つため息をついてみせ/相手に言われるままに時計を見ればもう15時を過ぎていてはっとすれば、”そうね。帰ります、お邪魔しました銀さん”と一つ頭を下げて席を立ち/送って行くかとの申し出に少し寂しさを覚えつつ”いいです、私ついでにお買い物していくので。銀さんは残って2人の帰りを待ってあげて下さい”と遠慮して、そのまま玄関に向かい)

ばか言うんじゃねーよ。俺が送ってきたいんだから。

(自分も玄関まで歩きながら、相手より先に靴を履き上記を述べて。にっと笑いながら
「それに寂しそうにしてるお前をホッとけるわけないデショーが。」と言い。がら
がらと引き戸を引きながら、「原付バイク持っててくるから、ちっと待ってな」と
早足で階段を降りていき)

(/すいません。一旦落ちます。)

え、…ぎ…銀さん‼︎ちょっと…
(相手のニッとした笑顔に一瞬見とれているうちに先に下に降りていってしまう相手にあわあわと声を掛けるも、自分を気遣ってくれる相手の優しさが素直に嬉しくて、自分もたたた、と階段を足早に降りながら原付のエンジンをかける相手の背中に”ありがとう、銀さん”と小さく声を掛け)

(/了解ですー^_^)

うわ～。なんかさっきのセリフ、イチゴ牛乳並に甘かったわ。

(早足で階段を降りていったのは、耳まで赤くなった自分の顔を見せないようにするためで
相手の声は聞こえたがなんて言ってるかまではわからずコクと頷いて、取りあえずエンジ
ンがかかり準備ができたので「乗りな。。」と言いながら自分の後ろをさして)

(/遅くなりました。すいません。)

…重くて…原付が壊れてしまっても、私は責任取りませんからね？
(自分もコクリと頷けば、あからさまに緊張してぎこちなく後ろへと回ればゆっくりと腰掛け/今更恥ずかしくなったのを誤魔化すために上記述べればやんわりと遠慮がちに相手の着物の後ろをくい、と掴んで弱々しく捕まり”お願いします、”と小さな声で声を掛けつつ更にバクバクと激しさを増す心音を何とか抑えようと必死で)


(/全然構いませんよー！謝らんでくださいな(　ﾟдﾟ)お帰りなさい)

ふは。。それじゃお前が乗る前に壊れてるっつーの。

(相手の言葉にクスリと笑いながら、上記を述べ。後ろを振り向きながら「十分華奢な
体じゃねーか」と付けたして。ヘルメットをかぶっていると後ろから控えめに掴まれ
ドキッとしながら。相手の手を引っ張り自分の腰に回すと「しっかり捕まってろ」
と言いバイクを急発進させ)

(/ただいまです。ありがとうございます(^○^))

も、もう…銀さんたら、……ッ‼︎
(華奢だと言われれば尚更かあっと頬が熱くなり、何か言い返してやろうと思うも何も思いつかず、やっとの事で上記述べた途端手を回され、自分の身体はぽす、と相手に前のめりに凭れかかり密着した途端急発進して、思わず叫びそうになるのを唇を噛んで堪えながらぎゅっと目を閉じ、相手の腰に回す腕にきゅっと力を込め/恐る恐る目を開ければ通りすぎる人や建物が何と無く何時もより綺麗に見え、思わずふふ、と笑みを溢し)



(/いえいえ！^ ^こちらこそ毎回来てくださってありがとうございます(*^^*))

おっと。。わりぃ。。大丈夫か？

(いつも一人で乗る時と同じような感じで急発進させてしまい。相手にきゅと腰を掴まれてる
手に力を込められると「え。。なんかやばいんだけど。。やばい。」と内心すごく動揺しつ
つ表には出さないようにと上記を述べて。出発してから少したつと手の力が緩み相手が笑っ
で、少しホッとしながら「どうしたんだよ。何か良い事でもあった？」と問いかけて)

(/学生なので、平日はあまり返せないかもしれないです。こんなやつですが宜しくお願いします。
ではそろそろ本体はドロンさせていただきます。)

ええ、大丈夫です

最初はちょっと怖いって思ってましたけど…原付から眺める景色も悪くないなって、
(相手の問いかけに少し顔を上げて穏やかに微笑んで答えれば”こんな間近に銀さんの後ろ姿も見れましたし、…こうして見るとちょっとは、…頼もしいのかな…って思って”と付け足せば不思議とさっきよりも素直に事を言えるようになった自分がなんだか可笑しくてまた声に出して笑ってみせ/もう少しこのままで居たいと思うのも虚しく、早くも自分の家の屋根が見えてきて)



(/私も学生ですので主に返信は夜になるかと！こちらこそ、よろしくお願いしますね^ ^此方で長々と喋ってしまいすみませんでした、こちらもこれにて本体は消えときますw)

案外、悪くねぇだろ。～っ褒めたって何もてでこないんですけど？
(相手の言葉に満足げにコクコクと頷き。頼もしいと言われれば、相当嬉しかったのか
はたまた照れ隠しか冗談めかしに上記を述べて。少しずつ相手の家が、近づくなかで
何か忘れてるなと考えており。止まった瞬間びんときて「買い物して来なかったけど
良かったのか？」とヘルメットを取りながら相手に聞いて)