アリ紅

もうしない？何がしないのかしら？もう、キスをした以上あなたは私の何かわかるわよね？((自分の上に相手の手が重なると手をどけたあと相手の誓いに首をかしげたあと相手を力強めに押し倒すと赤くしながらも責任だけは取ってほしいと軽く睨みながら話していき

…！だから無理矢理キスは二度としないって！え…？(手を退けられて押し倒される一連の出来事に驚いたように目を見開き、詳しく誓いの内容を口にするも睨まれ続く言葉に目をぱちくりと瞬きし)

それはどうでも良いの…私はあなたにした質問にこたえてもらおうとしてるの((詳しい内容なんてどうだっていい今は自分の問いに答えてほしいと相手を見つめながら赤みも引かない状態で話していると相手の肩へ寄りかかり

俺は紅玉の友達だった…でも今は…何なんだ一体…。(先程の質問の答えが何か問い掛けて来る相手、頭を整理するように目を瞑って思考を巡らすも言わんとしている事が分からず、だが肩に寄り掛かって来る相手にハッとすると「もしかして、恋人…？」自然と腰に手を回して抱き締め当て勘で首を傾げて聞き)

そう、私のファーストキスを奪ったのは確実にあなたよ？((相手の答えにうなずいた後抱き締められると赤くしながらも抱き締め返してみて相手が自分のファーストキスを奪ったのだから責任はきちんと取ってもらうし浮気などさせないんだからと言わんばかりに見上げていて

紅玉のファーストキスを俺が奪った…そっか。(相手に言われて改めて認識しファーストキスを奪えた事に対して顔を赤くし喜びから表情緩み「紅玉が俺の恋人…紅玉が俺の彼女…、よ、よろしくな！」彼女が出来る、それもとびきり可愛くて皇女様であり嬉しさが我慢出来ずににやけてしまいながらもギュッと抱き締めて頬にちゅっとキスし)

もぅ…アリババちゃん…大好き((赤くして喜んでいる相手にクスッと笑い相手に抱きついては大好きと告げ相手の頬へキスをしてみては赤くしながら笑っていて『えぇ、よろしく。アリババちゃん…次はちゃんとキスして？』とにやけている相手に笑いつつ抱き締められそして頬にキスをされると真っ赤にしては次は唇にキスをしてと頼んでみて

キス…紅玉！俺も大好きだ、愛してる。(抱き付いて来て大好きの言葉に胸がドキドキして心臓の音高まり相手への愛おしさがどんどん溢れ、恋人になって泣かれるでもなく合意の上のキスが許されると目を瞑り直ぐ様唇を重ねてキスをし「ん…。」ちゅむちゅむと唇を啄ばみながら舌を相手の唇の間に捩じ込み歯茎をなぞり)

私も、愛してるわ。結婚はもっと仲良くしたらしたいわね((心臓の音が聞こえたのか赤くしつつ満面の笑みを浮かべながら相手とは結婚までしてみたいと上目使いで話していては擦り寄るように甘えていて『んっ…ぅ…ぁ』唇が重なり唇の隙間から舌が入ると歯茎をなぞられると相手にしがみつきながら舌を絡めようと試みて

ちゃんとプロポーズするから待ってろよ。(結婚の言葉に乗り気でちゃんと責任持てる男になったらプロポーズすると擦り寄る可愛い恋人に片手を伸ばして頭を撫で回し「ん…ふ…。」舌を絡めようとするのが分かりくちゅくちゅと舌を絡ませて唾液を啜り飲み)

えぇ、待ってるわ…私の旦那様だもの((頭を撫で回されると赤くしながら心地良さそうにしていては相手を上目で見つめながらも頬に顔を近づけていき頬へキスしてみては相手に身を預けていて『んっ…アリババ…ちゃん…ぅ』と舌が絡まり唾液を飲まれると赤くしていて瞳を潤ませるも目は垂れていきトロンとしている様子で見つめていて

ああ、紅玉は俺の嫁。こんな可愛い嫁さん貰って罰当らねェかな。(旦那様の言葉にドキッとして幸せそうな笑顔を浮かべて頬のキスにふっと笑うと片手を腰に回し密着させ「紅、玉…んぅ。」ちゅくちゅくと舌を絡ませて名前を呼ばれると呼び返し細めて蒸気した表情でひたすら求めるようにキスを交わし)

こんな…密着するなんて…恥ずかしいわ((腰に相手の手が周り密着すると赤くしながらも幸せそうにしていると相手の肩に顔を埋めていてな幸せそうに微笑んでいて『くぅ…んっ…ふぁ』と舌が絡まり続けて名前ん呼ばれると弱々しく相手を見つめると相手に身を預けておくと力が抜けていて

ほら、子作りとかもいずれするんだし、恥ずかしがるのも可愛いけど。(これくらいで恥ずかしがってては夫婦の営みをどうするのかを遠回しに伝えるも腰をガシッと掴んだまま恥ずかしがるのも大ありだとにやけ「ん…ぷはぁ…、紅玉となら一日中キスしてられる自信あるぜ。」舌を縦横無尽に絡ませその度に混ざり合った唾液を飲み口を離すと唾液の架け橋が出来てとろけた表情で相手とのキスは飽きないと伝え)

こ…子作り…うぅ…((子作りと言う単語を聞くと赤面して相手の肩に顔を埋めていては腰を掴まれるとピクッと動いていて『息苦しくて死んじゃうわよ？確かに一日中したいけど』相手と同じくとろけた表情で相手を見つめるとこれだけで収まってられるのかななんて考えており

紅玉と…エッチ…な事も勿論、いつかはしたいし。(赤面し肩を埋める相手に途切れ途切れながらも顔を赤くして願望を述べ「紅玉とキスしながら＊＊るなら本望、なんてな。」言ってて恥ずかしくなって頭をかいた後に片手をおもむろに伸ばすと一旦動きを止めるがゆっくりと再び動かし胸を触れるか触れないかの力加減で手を置くように触れ)

も、もぅ…恥ずかしいから…やめて((相手の願望を聞くと蒸気が出るほどに赤くしては肩に顔を埋めたまま軽く叩いていて『あ、アリババちゃん？何処触ってるのかしら？』と胸に触れる相手の手に驚きつつ赤くしていて相手を見つめながら質問していて

だって本当の事だし。紅玉としたいんだ、子供も二人は欲しいな。(叩かれながらも相手の姿を眺めてこくこくと頷き未来の希望を柔らかな表情で口にして頭を撫で撫でし「お、おっぱい…。」質問に顔を真っ赤にしながら答え触れてるか触れてないか分からなかった手だが言った後に力を入れてむにゅと揉んでみて)

う…うぅ…別に私もしたいから良いけど((頭を撫でられるも赤くしながら相手を見つめると微笑みながら相手の頬にキスをしてみて『ちょ…んぁ…アリババちゃん…』と胸を揉まれると身体を震わせちょっと甘い声を出しながら相手を見つめていて

ん…そ、そっか。じゃあベッドとかで二人で寝る時とかに。(頬にキスを受けると相手の頬を撫で、添い遂げられる嬉しさに表情が緩み「可愛いよ、紅玉…。」小さな声を出す相手に興奮して息を少し荒げ両手を使って胸を鷲掴みにして服の上からむゅんむゅんと感触を堪能して)