── Dependence ── (bl/教師×生徒)

…ん、(口付けや撫でを受ければ目を閉じたまま心地良さそうな表情でいて。疲れと眠気に襲われる中でも寝てしまうのが名残惜しい気がして、ぼんやりと目を開ければじゃれるような口づけをし再びすり寄るように顔埋め)…帰宅すればいつもお前が射るのは…幸せ、だな。

ん…俺も、こうやって先生が待っている俺の所に帰って来てくれることすごく幸せだよ。(口付け受け相手の言葉を聞いて自然と頰が緩んでは相手の背中に腕を回しつつ呟き)

(心地よさのあまりあの後すぐ眠ってしまったようで。相手の分の簡単な朝食を用意しては再びそっと寝室へ。そのあどけない寝顔を前に頬を緩めればそっと髪を撫で、静かに口付けて)…行ってきます。

先生もう寝たかな…？今日も仕事お疲れ様、先生。(夜も更けて遅い時間に寝室を覗くと膨らんだ毛布が見え、そっと足音を忍ばせて中へと入ってベッドの側までくれば毛布を静かに捲って中へと潜り込み。相手の寝顔を暫く眺め、小声で呟いては軽く口付けて相手に身を寄せ)おやすみなさい…。

おはよう、誠。…いつも悪いな。(出勤準備を済ませ寝室に戻ると、寝顔を見つめながらそっと頬に触れ。中々休みがとれず流石に疲れが出てきたが、こうして寝顔を見ていると疲れも忘れる気がして。何度も撫でて馴染んだその触り心地のよい髪をそっと撫でているうち自然と頬も緩み)…さて、頑張るか。行ってきます。

先生今日も仕事頑張ってるだろうな…。(風呂を済ませて寝室へと1人向かえばベッドに横になって抱き枕を抱き寄せてゴロゴロと左右に転がり。今日も帰りは遅いのだろうかと、眠りに就いた後に帰宅して自分が眼を覚ます前に仕事に向かう為、なかなか会えないものの微睡みの中で頭を撫でられる感触と顔に触れる感触は、朧げに覚えており。愛されている実感で幸せを感じることが出来ていては自然と笑みが溢れ) 先生も同じくらい幸せ感じてくれてるといいな…。

(いつものように出勤準備を終えれば相手の元に戻り。寝顔を見つめながら髪を撫でた後、顔を近づけ起こさぬよう唇重ね。そっと去るつもりが一度触れてしまえば中々抑えられなくなり、何度も柔く唇を食み、角度を変えていく内に密着度も深まっていき。舌先で相手の唇を濡らし抉じ開けようとする頃、気付けば空き手は服の中で素肌を撫でており。はっと我に返り無意識だった事を自嘲すれば、再度そっと頭を撫でてから部屋を後に)

……先生、(相手が仕事に出る前に自分に触れているのは何となく分かってはいたが、いつも夢心地で受けていたが今日はいつもと様子が違っており。深くなる口付けや肌に触れられ、途中で目が覚めたものの起きてしまうと仕事に行く相手を引き止めてしまいそうで寝たふりでやり過ごし。それでも悶々と相手に触れたい衝動が治らずにいては抱き枕を抱き締め)

実は言うと、今日は俺の誕生日…だったりするんだよなーって言われても困るだろうけど、先生におめでとうって言ってもらえたら最高の誕生日になりそう。今日会えたりするかな…。(ボソ、

とは言っても、こんなプライベートな事言われても困るだろうし、すぐに会えるわけでもないのは分かってるから…先生も仕事忙しいだろうから今日も頑張って！


あー…、俺って年々図々しくなってる気がする。(しょぼ

今日も仕事お疲れ様、先生。今日顔出せなかったこと気にしないで欲しい。今更急に言われても反応出来る訳ないし、仕事で疲れてるだろうからゆっくり休んで。(ヘラ、

じゃあ、おやすみなさい…。

おはよう、誠。昨日は全く覗けず気付けなかったが…まさかお前の誕生日だったとはな…今すげェ後悔してる。悪かった。(申し訳なさそうに頭撫で
少しも図々しくなんかねェよ。俺がこんな状態だからそんな風に遠慮させちまってるのが情けねェやら腹立たしいやらで仕方ねェ。

誕生日おめでとう、誠。実は今出張中で、明日の夕方辺り戻る予定だ。今週中、夜お前の都合が良い時に改めてお祝いするか。(ギュ

そんな謝らなくていいんだってば。それに、自分を責めないで欲しい…。此処を毎日覗ける訳じゃないのは俺だってちゃんと分かってる、急に言ったんだからしょうがないって…。

ありがと、先生。言うかどうかで迷って…書き込んだ後で後悔して、それでもこうやって先生におめでとうって言ってもらえてやっぱり嬉しい。ほんと、ありがと。
俺は土日は夜なら空いてるけど….先生出張明けで疲れてるだろうし、あまり無理はしないでいいからさ。(ヘラ、

ただいま。…やっぱりここが落ち着くな。(安堵の息を吐き

何で後悔すんだよ。俺が早く見つけてやらなかったらまた不安になっちまったか。(ナデナデ
お祝いなんていう程のものはしてやれねェかもしれねェが、我儘は聞いてやりたいな。

先生おかえりなさい…！そろそろ帰ってくる頃かなって思ってたら当たりだった。(ギュゥ

その日の内に気付かないかもってことは分かってるし、それは大丈夫。(フル、
ただ、プライベートな事だし…先生が、待たせたばかりなのが申し訳ないからって、待たせることが先生にとって重荷になって、嫌になって俺から離れていくかもしれないのが嫌だから…あまりそういう事で書き込みしたくないって思ってさ…。

荷物整理やら仕事の連絡やら何やらしてたら遅くなった。悪いな。(ギュ

プライベートだろうがなんだろうが、お前のことを知れるのは何でも嬉しいさ。話したい事は話して欲しいし無理には聞かねェ。確かにな…待たせることは申し訳ないが、だから離れようとは思った事はねェな。待つ事で実はお前が辛い思いをしてるなら話は別だが。

ううん、出張で疲れていただろうなのに来てくれて嬉しい。(ギュゥゥ

そっか…なら良かった。(ホ、 俺は先生に知ってもらいたかったから、嬉しい。あ、そうだ。俺の我儘聞いてくれるならさ、俺も先生の誕生日いつなのか知りたい！
それ聞けて安心した…。俺は先生を待つ時間は辛くないよ。少し寂しくはなったりするけど、此処に来れば落ち着くし、会えた時はすっごく嬉しいし、会えなくても先生はおやすみとか行ってきますとか言ってくれるから、すごく安心する。だから俺は先生と今まで通り一緒に居たい。離れたくない。

まァ疲れちゃいるけどな。早くお前の顔見たくなった。(軽く口付け

俺か？俺はお前とは真逆の冬だ。俺もその日が来たら突然言うことにする。(ニヤ
また可愛いこと言いやがって…(ワシャワシャ
お前は聞き分けがいいからな。我慢してる部分も本当はあるんだろうが…ある程度聞き分けがいいから俺も離れなくて済むのかもな。お前が毎日来てリアルで話さなきゃ嫌だってタイプなら、叶えたくても叶えてやれねェだろうから、お前との事も考えなきゃならねェが。辛い思いをさせるって意味でよ。
とはいえ我慢ばかりさせるのは俺としても不満だから我儘も言ってくれ。もっとも俺はそれを我儘だとは思わないがな。

んッ、先生がそう言ってくれるの嬉しいけど…ほんと、心臓に悪い…。(ギュ/相手の胸元に顔埋め

先生って冬か秋生まれっぽいって思ってはいたけど本当にそうだったんだ。て、前もって教えてもらわないと準備出来ないじゃんか…。(ボソ、
んわ、なんでそうなるんだよー。
俺だって毎日来れる訳じゃないし、それは大丈夫。俺も先生見習ってリアルでも頑張るんだから！だから、今の現状が本当に俺にとっては幸せだし、俺が待ってることが先生の重荷になってないって事も本音で言ってくれてるんだって分かったから大丈夫。
分かった。今の俺にとっては今がこれ以上ないくらい幸せだから、本当に満足してるんだけど…先生に聞いてもらいたいことがあったら、言わせてもらう。ありがと、先生。

何だ、もう終わりか？もっとさせろよ。(小さく笑うと耳元にリップ音立てつつ吸い付き)

そうか？お前は夏だな。じゃなきゃ春か。お前こそ前もって教えなかっただろうが。(クク
重荷なんて思った事ねェよ。お前が待ってると思うと頑張れるしな。お前の存在に助けられてる。(抱きしめ愛しげに頭撫で
お前が幸せならいいが…もっと与えてやりたいとは思ってる。メインだけじゃなくお前とこうして話せるようになってよりお前を感じられるようになったな。俺の方こそ感謝してる。

んッ…、先生が満足するまでしていいけど…次は俺にさせて。(擽ったげに身体震わせては相手見つめ呟き

うぐ、そうだけど…前もって教えたら祝ってもらう気満々みたいで何か恥ずいというか…。
ん…、俺も先生がこうやって傍に居てくれるのすごく助けられてるよ。(スリ、
もうこれ以上もらったらホント身がもたなくなりそうだから、今は大丈夫。先生ともう長く付き合ってるけど、今も先生がこうやって俺のこと想ってくれてるの嬉しくて、今これ以上もらうと心臓が破裂しそ…。(相手の首元に顔を埋め、抱きつく腕に力を込めては顔を隠し