[ｽｰﾊﾟｰﾀﾞﾝｶﾞﾝﾛﾝﾊﾟ2]創る希望と歪んだ希望。[BL]

（/あらら、…えっと狛日、日狛大好きｰi((な方に変更です^^;ﾘﾊﾞでも攻めでも受けでもどれでもどぞ! ）

(/素敵ﾄﾋﾟや…(( えっとﾘﾊﾞの方で参加希望したいのですが大丈夫でしょうかっ？)

（/ksﾄﾋﾟの間違いですy((参加有難う御座いますゥゥゥゥ!!大歓迎大歓迎!、えと早速絡み文の方お願いしても良いすかね??）

(/否、どっからどう見ても此処は素敵ﾄﾋﾟですn(( いやいや此方こそ許可有り難う御座いますｩｩｩｩｩ‼承知致しましたｯ。めっさ駄文で非似だと思われますが何卒宜しくお願い致しまするｯ。)



_____。
(昨夜、無駄に早寝し過ぎた所為か早朝から目が覚めてしまい、このままだと昼寝間違いなしだな、何てくだらない思考を巡しながら二度寝をしようと試みたのだが中々寝付けず、ｺﾃｰｼﾞに居ても暇なだけだと思い運動がてらﾚｽﾄﾗﾝへと足を運んだのだが___流石にこんな朝早くからﾚｽﾄﾗﾝへ足を運ぶ人も居ない為ﾚｽﾄﾗﾝは昼間と違う静けさを放っており、ふっ、と軽く笑いながら外の景色が見える席へと腰を掛ければ机に頬杖をついて時間を潰して行き。)

（/そんな褒めてもﾜｲﾛは出ませんよ－?/ﾃﾞﾚ/んな。(、素敵な絡み文アザァァアス!!もう此方こそ非似駄文亀ﾚｽﾔﾛｰですが宜しくお願い致します!）



――――…こんな所で日向くんに会えるなんて、やっぱり僕はついてるね!
((さてさて何時も通りの時刻に目を覚ましたと思っていたのだが辺りは薄暗く、まだﾓﾉｸﾏｱﾅｳﾝｽがなっていないとなると朝方位なのだろう。こんな時には何か楽しい事が起きるかもしれない、等と淡い期待を胸に自分が思うままﾚｽﾄﾗﾝへと足を踏み入れるとそこにいたのは己が大好きな"希望"ちゃん。/←/迷うことなく早速背後から話し掛けてはにっこりと笑顔を作って。挨拶がてらに軽く手を振ってみよう。…振り返してくれるとは思えないが、

(/うへへぇ…自分そんな嫌らしい野郎じゃないのでﾜｲﾛなんて入りませんよう/じゅる/最低(( 素敵だなんてそんなそんな…‼勿っ体っ無い御言葉ですy。やや、此方も亀ﾚｽﾚﾝｼﾞｬｰなんで…‼全然大丈夫ですよｯ。)



___ ｯ……狛、枝…。…珍しいな。お前も起きてたのか。
(完全にﾎﾞｰっとして居た為相手の気配も足音も察知出来ずいきなり背後から声を掛けられた事にﾋﾞｸｯと肩を揺らして、少々大袈裟気味に驚きを示せば声の主であろう人物に恐る恐る目を向ける。其処には当たり前の如く、いつも通りにこにこと笑みを浮かべている彼の姿が。〝出来れば今は会いたくなかった〟何て我儘な思考は抑え込み、目を逸らしながらひらりと軽く此方も片手を振って対応すれば時計をちらりと見て。)

（/ぬぬｯ、ﾜｲﾛ狙いではないと…!?ﾌﾌﾌお主も悪よのぉ…/何d((ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲryきっと素敵とは貴方様のような方のためにつくr/ｼｬｳﾄ←/おお、貴方様もでしたか!、仲間になりm/だが断る）


―――…偶然起きちゃってさ、…そんな事より。…日向くんはこんな所で何してるの?
((手を振り返してくれるとはもしかして少しは自分に好いてくれたのだろうか、と自惚れ最中よくよく見てみれば時計を確認している様子。それに目まで逸らしてるとなると、推定余り己と話したくない模様。まあこんな反応をされるとは予想していた為躊躇らう事なく図々しくも相手の隣へと座ることが出来たのだが。未だにこりと笑みを絶やさずまま語りかけては返事も聞かぬまま突如耳元へと顔を近付けて「…もしかして、殺人計画…立てたりしてた?」と低ﾎﾞｲｽで冗談を一つ呟いてみせ。

(/…⁉何っ。ﾊﾞﾚていたか…ｯ‼上手く隠せていると思ったのn/煩/ﾉﾝﾉﾝﾉﾝﾉﾝryならばならば貴方様は素敵と言う言葉の鏡で御座いますn/お黙りなさい←/な、なな仲間になりましょう‼こんな奴で良けれb/即却下)



……そう、なのか。…あー…俺もお前と似たような感…、ｯ⁉…なんｯ、で俺がそんな事ｯ…する訳無いだろｯ⁉
(時計から目線を外し再び机に頬杖を突けば己の隣に来た相手を横目で見やり、ぼそ、と呟くように言えば相槌打ち。相手に此処で何をして居るのかと聞かれれば〝自分も同じような感じだ〟と答えようとする。が、相手がいきなり有り得ない事を耳元で言った為言葉が詰まってしまいﾊﾞｯと片耳を手で塞げば勢いで席から立ち上がり、軽く青ざめながら途切れ途切れに言い返しては相手をｷｯと睨み付け。)

（/ﾌﾌﾌﾌﾌ…わたくしには全てお見通しなのy/誰だよ/ｱﾘｴﾍﾝｱﾘｴﾍﾝry/w/それを云うなら貴方様は素敵といu/やめ/いや、出会った時からもう仲間というじゃないk/いわねーよ。）


そんな怒らないでよ、…冗談だよ?―――…素晴らしいねぇ…、絶望的状況に置かれながらもまだ希望を諦めないなんて、
((勢いよく立ち上がる音と途切れ途切れながらも必死に否定する相手の声が矢鱈と部屋に鳴り響く。その様子をまるで面白がるように笑顔のまま両手を軽く振って軽快に述べて除けては机に頬杖をついて。、考えてみれば、つまり彼は仲間を殺しはせず皆仲良く島を脱出すると云うことが希望なのだろう、…なんて考えていればいるほど自分の狂った感情は高鳴るばかりで。両腕を軽く掴むような添えるような、そんな感じの体勢をとるとﾌﾙﾌﾙと小さく身体を揺らしつつ/え/呟いて。

(/なん…ですと…⁉ままままさか貴方様は神ですk/うっせ、/ﾅﾝﾃﾞﾔﾈｰﾝ(( NONONO‼私より貴方様の方g/黙/…‼‼確かにそんなようなことわざがあったようなあったような…‼/無いぜよ。)



……お前、なぁ…冗談ｷﾂい……ったく…。____…?普通だろ。…諦めたら其処で終わりだしな。
(〝冗談〟その言葉を聞いて安心したのかﾄﾞｯ、と倒れ込むかのようにして椅子に座り、はあ、と溜息を吐けば片手で顔を覆い。暫くして落ち着いたのか顔から片手を退かし、相手の不可思議な発言に首を傾げれば〝普通だろ〟と答えて。諦めたら其処で終わりだ、なんて薄く苦笑いを浮かべながら呟けば、奇妙な体勢をとる相手をじーっと見つめ、そしていきなりにやーっと不気味な笑みを浮かべたかと思えば先程の仕返しだと言わんばかりに相手の頬を抓り始め。/こら)

（/今更気付いたのですか…ﾌﾌﾌﾌﾌ…そう、私は紙だ!!/←/じゃあ、引き分けにしませう。/きり/だな。/で、す、よ、ね!!ある、きっとある!!/無いっての）


…あは、驚いた?――その希望、僕にもっt…いたた、…っ、/←
((にこにこ笑顔で詫びる事なくｺﾃﾘと首を傾げては訪ねてみる。そもそも相手がそんな人を殺/せるような人には見えない、…と云うより思えない、といった方が適切だろうか…まあその"信頼"感情を表面に出すことは無いのだが。と勝手な自問自答を繰り返していると"希望"に満ち溢れた言葉が耳に入る。これには嬉しそうな表情で述べようとしたのだが頬に伝わる激痛にて言葉を塞がれる。小さく声を洩らしつつもなんとかｶﾞｼｯと抓る手を掴んで。/Σ

(/紙ですか‼あのすんばらしい万能ﾍﾟｰﾊﾟｰ様でしたk(( そうしませう。引き分けにしましょう。/ｷﾘﾘｯ/そうですよう‼きっと一個くらいは有るはずじゃ。/バーロー←)



……驚く通り越して寿命縮むかと思った。……仕返しだ。このやろ。
(むすっとしかめっ面になりながら相手を横目で見れば肩を竦めさせ。本当にこの人は、冗談で言ってるのか本気で言っているのか、全くもって理解しかねる。現に今も彼が何を考えて居るのかさっぱり。それがなんか、何故か悔しくて相手を全てざくっと把握してやろうと思い時々ちらちらとばれない程度に見ながら勝手に観察し始めたり。/←/仕返しに、と相手の頬を抓ってみたのだが普段見られないような表情を見れた為何故かしら嬉しくなり、手を掴まれても尚ﾑﾆﾑﾆと相手の頬で遊んでは目をｷﾗｷﾗと輝かせ、/こーら)

（/ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔ、ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰの方です。/ﾄﾞﾔｯ/何でd((、じゃ引き分けって事で!/ｷﾘﾝ/Σ/微かな可能性に掛けようじゃないか!/ｳﾏｼｶ←）


…はは、僕みたいな人間のｶｽでもそんな驚かす事が出来るんだね!――…。
((普段皆から避けられてる、嫌われている故かこんな風に普通に話すこともまた新しい表情を見ることさえない。無論今の相手の表情だってそうだ、初めてみる表情。無意識に相手を数十秒単位で見つめていたのだが直ぐ様然り気無く視点を落として、いつもの自己嫌悪を笑顔で述べてみせよう。/手を掴んで尚抓るその表情はまさに楽しんでる模様。それを黙って見過ごす訳にはいかず、いきなりにこりと笑みを浮かべては容赦無に掴んでいる反対の手で相手の頬をｸﾞｲｯと抓って。/コラコラ

(/え。金箔の方ですって?…正真正銘の紙じゃないですか…‼/最早種類が違うわ((/ らじゃらじゃです隊長‼/ﾋﾞｼｨｯ/よっしゃっしゃ。掛けてみましょうよ!まあ無くても作れば良いですしNE/阿呆←)



……それ。…その、自分を卑下するような発言は止めたらどうだ?___…ｯた…何すんらよこまえら。
(いつもは相手とこう言うふうに面と向かって、ましてやこう言った真面な会話をした事がなかった為今こうして相手と普通に話せるだけでも十分嬉しかったり。もしかしたら、〝ちょっと…いや大分性格とか変わってるが根は良い奴。〟なんじゃないのかと勝手に想像すれば早速の相手の卑下発言を指摘しつつ提案を持ち掛け。/ ﾑﾆﾑﾆと相手の頬を抓って居るのも束の間、相手も大人しく己に弄られる訳も無くもう片方の手で頬を容赦無く引っ張られれば痛みに顔を歪ませ、反射的に相手の手首をｶﾞｼｯと掴めば引き攣った笑みを浮かべて遠回しに離せと言い。/痛痛)

（/金箔のﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰだと…!?それはそれで、高そうだ…/噛み合ってねェ…/副長と御呼び!/ﾋﾞｼｨｯ/だから何d/作ればいい問題だもんな、よし!/ｷﾗｷﾗ/おまっ）

…何で?、こんな才能ただの運でしかない才能なんだ。…君達に比べればｸｽﾞ、同然。…そう思うでしょ?思うよね。―――…日向くんほそ、離ひたらど?
((にこりと笑顔を作ったままｻﾗﾘと述べていく。…そう運、なんの才能も無いといっても過言ではない。ただ少し直感が当たったり、ついてたり、とそれだけの事だ。…と脳内でも自己嫌悪で浸っていて、実際口から勝手に出てくる癖みたいなものなのだ。/引き攣らせた笑みからするときっと離してほしいのだろう、それは此方もだ。←/だからといって簡単に離すほど自分は甘くはない。…掛けられた勝負は勝つまで諦めない、と無駄な負けず嫌いのせいで此方も離す事なく笑顔だった笑みを若干曇らせつつｸﾞｸﾞｸﾞっと力を込めたり。/過激Σ

(/金色のﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰ⁉なにそれ凄く欲ひい…/きらっ/は、/了解ですひじかt…副長殿‼/敬礼びし←/俺たちｷﾞﾈｽﾌﾞｯｸに載っちゃうかもしれませんぜｯ‼/何でだ。)



否。思わないな。少なくとも俺は。…〝超高校級の幸運〟って十分凄いと思うぞ?…って言うか自分の才能すら思い出せない俺の方が全然駄目なような気がする。___…痛ｯ……う…。わーったよ…離せば良いんだろ…離せば…。
(にこりと笑みを貼り付けながらｻﾗｯと自分を卑下し続ける相手に呆れたような表情を浮かべるも自分はそんなｸｽﾞだなんてこれっぽっちも思って居らず、ふっと軽く笑えば十分凄い、と、決して御世辞などではない自分の意見を相手に伝えてみて。それに比べ己は自分の才能すら思い出せないあんぽんたん野郎。相手の才能がもしｸｽﾞならば己はそのｸｽﾞ以下になるって事か。何て悶々とすれば無意識に溜息を吐いて居り。/ ぐぐっと更に力を込められれば顔を更に歪ませ此方も力を入れようとする、も思いの外頬が痛過ぎた為参った、降参。と相手の頬から素早く手を退かして両手を挙げれば〝狛枝に負けた〟とか不満をぶつぶつ小声で呟き、悔しそうに目を逸らして。/上から目線んんん←)

（/きっと安心して使えませんよね、金箔のﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰなんて…/はぁ、っ/何御前/ﾌﾌﾌﾌﾌ、土方s…ｺﾞｯﾎﾝ、と御呼b/ｼｬｳﾄ←/きっと僕らなら載れるさ!!/きらぁ/馬鹿）


…日向くんまで弱気になっちゃ駄目だよ。そりゃ、何の才能も無い只のｶｽかもしれないけど…君には希望が有るから!――ご、御免ね?痛かったよね?
((きっと気を遣って云ってくれたのだろう、全くこんな自分にそんな慰めの言葉は要らないのに。と思考を巡らせているにも関わらず頭の片隅では意外とその言葉が嬉しかったり、…なにより相手が少しでも自分の事を考えてくれている事が堪らなく嬉しかったりするのだ。/相手の離した手によって我に反る。ついつい剥きになってしまったもの、ここは一つ謝罪の言葉を掛け紅くなった相手の頬を軽く撫でるようにして心配を掛けよう。/保護者ΣΣ

（/上げときますね-!/暇じn((

(/超贅沢してる気分になりますよね…金色のﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰなんて…ｶﾙﾛｽ・ｽﾘﾑさんでも持ってないとおm/ﾁｯ/ﾀﾋれ/…ﾊｯ‼土方ｺﾞｯﾎﾝ伯爵…あ、いえ。なんでもありまs/耳鼻科行け/やったねたえちゃn……これで俺らも世界一の仲間になれるぜｲｪｱ…/じゅる/汚)



…はは。ｻﾝｷｭ。俺、お前に助けられてばっかだな。……希望、か。そうだな。こんな処で弱気になってちゃ駄目だよな。____否。全然痛くなかったぞ?…つかお前の方こそ痛かっただろ。悪い。
(相手の言葉に暫く目をぱちくりさせ、変なところで気を遣わせちゃったか、と申し訳なさそうに苦笑いを浮かべれば礼を述べ。…なんだかんだ言って、己は彼に助けてもらってばっかりのような気がする。此方は相手を縛り付けたり、無茶苦茶な理由で敵視したりだとか、散々酷い事をして来たと言うのに。もしかして…否、己は結構な度合いで最低な人間なのかもしれない。/←/と、顔を引き攣らせればいつか相手に恩返しをせねばと思考を巡らして。/ 己の頬から相手の手が退けられ、まだじんじんとする其処を摩ろうと頬に手を遣ろうとするが己よりも先に相手が摩ってくれた為手が一瞬彷徨うも、片手は相手の手を軽く握り、もう片方の手は相手の頬、と手を移動させれば此方も謝罪の文字を述べ。/ｷｬｰ( )



(/ひげぇぇえ‼遅くなってしまい申し訳ない…‼orzわざわざ上げ有難う御座います;;)

（/その前に金箔のﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰが有るかどうかがあやふやっすn(、何処から伯爵/爆笑/すんな/そうね、きゅうちy…ナンバーワンにならなくーてもいi/ぇ）

…そうだよ。そうでなきゃ、希望の象徴である君らしくない…、だから。その希望、もっと僕に見せてよ?―――…流石に日向くんくらいに/←/抓られても痛くないよ。
((そう全ては希望のため、希望の為なら何でもする。なんて俗いう希望厨な発想のお陰か、少しは相手に元気を与えられたようだ。こう礼を述べられるとどうも自己嫌悪に浸かりそうになるのだが、そこはぐっと抑えて。相手の両手頬をふわりと手で包むと囁くように低い声色で口許を薄く緩めよう。/握られた手に一時、ﾊﾟﾁﾘと目を見開き相手の様子を伺う。がどうも嫌々でこの手を握る行為をしているとは思えないのだ、…もしかしたら自分の自惚れてる部分があるのかもしれないが。頬に伝わる暖かい手の感触に目を細めつつ此方も握られてる手の反対側の手を相手の頬に当て。にこりと笑顔を向けながら述べよう。


（/大丈夫ですよ!暇人故…/ﾌﾌﾌﾌﾌ　）