不良少年と真面目少年 / BL

……いい天気だな。
(いつものように授業をサボってお気に入りの屋上に来ていれば、フェンスに寄り掛かりながら何気なく空を見上げてはぽつりと呟き。胸ポケットに入れてある煙草を1本取り出せばライターで火を付け、幼馴染みに見つかったらまた怒られるだろうかと思いつつも煙草をふかしており、授業終了のチャイムが告げる音を聞きながら己に吹き付ける冷たい風に瞳を細めて)

(/ロルですが普段はもっと短いと思われますので、それでも構わない方が来てくださると助かります。それでは募集開始致しますね!)

（/参加希望です!今からpf書きますね!あ、あと質問なんですが選定式ですか?）

匿名さん
(/参加希望ありがとうございます!
複数希望者がいらっしゃった場合は選定式にしようかと考えております。
今からお風呂入って来るので、プロフ楽しみにお待ちしてますね!)

名前/五十嵐　拓　ｲｶﾞﾗｼ ﾀｸ
年齢/18y
学年/高3
性格/一言で言えば、真面目。そのためか、一度頼まれたことはきちんとやり遂げないと気がすまないというところがあったり。ﾀﾞﾒなことをしている人にはやめるまでしつこく注意したりしている。冷静にみえるが、たまに抜けていることなども少々。
容姿/邪魔にならない程度に切ってある黒髪。黒色の瞳で、軽くつり目。制服はきっちり着こなしている。私服は、あまり派手でない物で黒色や白色のものばかり着ている。身長175㎝。


_....あ、やっぱ此処にいたか。
（授業中相手の姿を一度も見なかったため、何時ものようにｻﾎﾞｯているのだろうと授業を受けつつ考えては小さく息を吐いて。暫くして授業終了のﾁｬｲﾑが鳴り、相手がいるであろう屋上へと足を運べば、案の定ﾌｪﾝｽに寄り掛かっている相手の姿を見つけ。呆れ顔ながらも相手に近づけば、煙草を持っているのが分かり相手の手首をｶﾞｼｯと掴めば「..帝、煙草は身体によくないからやめろって言ってるだろ?」と言いつつ相手をじっと見据えて。）

（/>2のものです!こんな感じになりましたが、不備などございますでしょうか?）

(参加希望です！プロフ載せてもらいますね、不備があれば仰ってください

立花　伶愛(たちばな　れい)
高3　17歳
真面目で優しい。本と寝ることが好きでたいてい図書館で本を読むか昼寝している。見た目に限らず恋愛に対しては来る者拒まず去る者追わず。押しに弱い
茶色の髪に黒の奥二重。眼鏡を掛けているがたまに外している。身長は159と小柄で痩せ型。制服は規則正しくしていて私服は割とカジュアルが多い
両親は幼い頃に亡くしていて2つ下の妹と暮らしている。家計を支えるため家庭教師のアルバイトをしている。甘党で可愛いもの好き

ここにいたんだ…
(授業終了後、担任に呼ばれば教室に戻ってくるようにと伝言を頼まれ。押しに弱い為、行きそうな場所を行くもどの場所にもおらず諦めようとし。そういえば屋上行ってないなと思えば始まりのチャイムが鳴ってるにも関わらず階段を駆け上がれば探していた当人がいたため後ろから声をかけ

名前/須原 新(ｽﾊﾞﾙ ｱﾗﾀ)
年齢/18(高３)
容姿/黒髪のストレートで、首筋にやや届く程の長さ。黒一色の眼鏡を着用しており、痛そうという理由でコンタクトを嫌っている。若干つり目だが目立つ程ではない、瞳は群青色。身長は180cmで細身。制服は全て指定通りのものを着用している。ネクタイと中のセーターはその日によって変わるが、大抵はネクタイは緑か青でセーターは黒か藍色。
性格/真面目で人当たりがよく、周りからは好評価。でもあまり自分からは話さない。幼馴染みには授業や制服のことで五月蝿く言うがなんだかんだ言って、相手を心配しての行動で。

ロル
(授業の終わりを告げる独特のチャイムが耳に響く。今回も来ない、数え切れない回数注意したであろうのにまたしても相手は自分の机に姿を見せない。はぁと嫌でも洩れる溜息を否定しようとせず外へ出し。どうせまた屋上にいるのであろうと根拠のない事を考えるもキィッと音を立てて椅子から立ち上がり。よし、と己に一声かけると1人教室を後にするとすぐさまある場所へ歩き出すも徐々に早足になっている事に気づいていないようで。

(/参加希望です！私もこれより少なくなる可能性大ですb
ご検討のほどよろしくお願いします。

(/わわ、皆様参加希望ありがとうございます!
それでお相手様ですが、今回は五十嵐様にお相手お願いしようと思います。
立花様と須原様ごめんなさい。またご縁があったら宜しくお願いしますね!

では次レスにて五十嵐様にレス返させて頂きますね!)

…よお。来たか。
(景色を眺めながらぼーっと煙草を吸っていれば、後ろから声を掛けられて。その声は良く知る相手で、自然頬を緩ませながら振り返れば呆れながら此方を見ている相手が居て。煙草を吸っている事がばれればやはり叱られてしまい、相手の言う通り身体に悪いと分かってはいるのだが「仕方ないだろ。もう癖なんだよ」と真面目な相手に苦笑いを浮かべ、やんわりと相手の手を払えばまた顔を背けながら煙草を口に咥え)

（/わぁぁ、参加希望者様が数名いる中で自分なんかを選んでいただきありがとうございます!
一歩間違えればただの頑固者のような奴ですが、此れから宜しくお願いします!）


...癖って..、だからといって煙草を吸う理由にはならないだろ?
（己の手を払う相手に、少し眉を寄せて見せれば顔を背けながら再び煙草を咥え始める相手。その様子に小さく溜め息漏らせば、上記述べつつ相手から煙草を取り上げてみて。相手から取り上げた煙草を手に持ったまま相手に視線を向けては「...兎に角、煙草をこれ以上吸うのはやめろよ。」と念を押すように相手に述べながら相手の額を軽く押して。）

(/こちらこそ、可愛げのないキャラですが宜しくお願いしますね!)

…吸ってないと落ち着かないんだよ。
(口に咥えた煙草を再び吸おうとすれば相手に煙草を取られてしまい、苦々しい顔で相手を見ながら溜息を吐いて。煙草をやめるように言われれば「無理だな。もう中毒になっちまってる」と苦笑を漏らしながら相手の手から煙草を奪い返し。「なんだったらお前も吸ってみるか？」と再び煙草を吸いながら相手見やれば不意に相手の頭を固定し口付けて肺に溜まった煙を送り込み)

...じゃあ、煙草が吸いたくなったらｶﾞﾑとかかめば?
（相手の言葉を聞きながら困ったような表情を浮かべては、相手から煙草を取られ、中毒になっているのは見た感じ分かるが、どうしてもやめさせたいため少し考えては上記提案してみて。「いや、俺は......ん...ｯ!...」己にも吸うか聞いてきた相手に拒否しようと口を開けば、何故か頭を固定され。少し戸惑っていれば相手から口付けをされ、目を見開けば己の中へと煙が入ってくるのが分かり、顔を横に逸らせば少し咳き込んでいて。）

ガムねぇ…。やっぱ煙草じゃねぇと。
(ガムとか噛めばと提案受ければ自分を思いやる言葉に暫し逡巡するも、肩を竦めながら上記を答え。固定した手を離し相手から唇を離せば咳き込む相手に「どうだ、うまいだろ」と口角を上げてニヤリと笑い。再び煙草を咥えればふう、と息を吐き出して「俺が身体壊した所で困るのは俺だし別に良いだろ」と皮肉っぽい笑みを浮かべながら、それでも罰が悪そうに相手から視線を逸らし)

...あ-もう、ｶﾞﾑじゃなくてもいいから代わりの物を探してくれ。
（煙草じゃないといけないと言う相手に大きく溜め息を吐けば、己から引く気はないのか上記述べ。手を離され、咳き込んでいたため少しﾊﾞﾗﾝｽを崩せば「全然ｯ....てか、苦い。」と眉間に皺を寄せつつ述べ。突然のことだったため相手からｷｽをされたということを理解していないのか、特に気にした様子はなく。再び煙草を咥える相手に視線を向けては「...良くない。...俺だって心配してんだぞ?」と己から視線を外している相手の頬を軽く抓りながら首傾げ。）

…善処する。
(相手が引く気が無いのが分かれば溜息を吐きつつ渋々上記を述べて。バランスを崩す相手を腕を掴んで支えれば、苦いと言う相手に「まだお前には大人の味がわからねぇか」とくつくつ喉で笑い。キスした事に対して動じない相手見れば内心舌を打つも、表面上は何事も無かったかのように振舞って。心配してると頬を抓られれば「そりゃどうも」と苦笑いを浮かべ、相手の手をやんわり払えば携帯灰皿に煙草を押し付けて火を消し)

...嗚呼、頼むからそうしてくれ。
（渋々そう言った相手に軽く何度か頷けば、苦笑しつつ上記述べ。相手に支えてもらいながらも相手をﾁﾗｯと見遣れば「..いや、大人になってもこの味は分からなくてもいい。」と首を横に振りながら、まだ喉に違和感があるのか小さく咳をして。先ほどのことを何となく思い返してみれば、だんだん相手にされたことが分かってきたのか瞬きをして、少しだけ頬を赤くすれば相手から顔を背けて。「自分の身体は大切にな。」火を消す相手にそう述べては周りを何となく見渡して。）

…仕方ねぇから取り敢えず量減らす努力してみるわ。
(相手に頼まれたら嫌とは言えずに、苦笑いを浮かべつつ上記を述べて。相手がバランスを持ち直したのを見計らって手を離せば、首を横に振る相手に「まぁ健康の為にはその方が良いかもな」と緩く笑っては未だ咳をする相手を見て少々反省し。ほんのりと頬を染めて顔を背ける相手に「どうかしたのか?」としれっと意地悪く問い掛けては相手の言葉に「…ああ」と短く返事をして)

....あ-、まあ、初めのうちはそこからか。
（量を減らすと言った相手に少し考えては、仕方ないというような表情を浮かべつつ述べ。相手に支えられ、ある程度ﾊﾞﾗﾝｽを持ち直したため小さく息を吐いては「...嗚呼。..てか、そう思ってるんなら吸うのをやめたらどうなんだ。」と苦笑して。相手から顔を背けていると、意地悪く問いかけてくる相手。それにﾋﾟｸﾘと肩を揺らせば「...ｯ、さっき.......いや、やっぱ何でもない。」と己からすればとてもｷｽなんていう言葉を口にするのは恥ずかしいのか首を横に振って。）

流石にいきなり断つのは無理だ。
(相手の言葉にこくりと頷いては眉を下げながら肩をすくめつつ上記を述べ。己の言葉に苦笑する相手を見やれば「それが出来たら苦労しねーよ」と苦笑を浮かべ。やはり吸っていないと落ち着かないのか、胸の煙草に手を伸ばし掛けるも思い留まっては、やり場の無くなった右手でくしゃりと前髪をかき上げて。何かを言い掛けてはやめる相手に口角を上げてフッと笑えば「意識したんだ?」と己の唇に指を当てながら意地悪く問い掛け)

...まあ、仕方ないか。でも、できるだけ煙草は控えろよ?
(頷く相手に小さく笑み零しては、上記述べつつ首傾げ。相手の言葉を聞けば「...確かに、すぐにやめれてたら俺もこんなに苦労しないな。」とｺｸｺｸ頷きながら同意して。くしゃりと前髪をかき上げる相手に苦笑しては、我慢我慢と言いたげに相手の頭を軽く撫で。未だに少し頬が赤いということは自分でも分かるが、認めたくないのか首を軽く横に振っては意地悪く問い掛けてくる相手に「..な、そんなわけないだろ...。」と顔を背けたまま否定し。)

ああ。…退学処分になっても困るしな。
(首を傾げる相手に再度頷いては、苦笑いを浮かべながら上記を述べて。同意してくる相手にほんの少し意地悪したくなって「だろ?だから少しくらいは見逃してくれよな」とニタリと笑ってみて。頭を撫でられれば苦笑して「…やっぱやめれる気がしねぇ」と相手の肩に顔をうずめて弱音を吐き。頬を染めたまま此方の問い掛けを否定する相手を見ればくすりと笑って「ま、どっちでも良いけど」なんて言葉には出しつつも、内心では意識されたであろう事を嬉しく思い、自然と頬が緩んで)

(/今日の所はこれで落ちますね。お相手感謝です!!)