歌姫と騎士の物語　～恋愛、戦闘～

昶

おっ美味しくないですよ！(と焦ってしまい
あと…1匹…(周りに目を向けて

>風音先輩
どうして焦ってるんですか～？(少しからかい)
一匹ですか・・少なくてよかったです(攻撃された右手にある傷を隠しながら)

昶
ちょ！からかわないでください！(と少し怒って
はい。すぐに終わりますから(と告げれば歌い始め数秒たてば動きが止まって浄化されていき

>風音先輩
楽しいので嫌です(意地悪な黒い笑いをし)
終わりましたね(日本刀をしまい)

昶

それより手を見せてください(と安堵のため息をつけば強引に右手を引っ張り出し

>風音先輩
痛っ先輩強引に引っ張んないでください痛いです(右手の傷が深く痛みが強くて引っ張られて目は髪の毛で見えないが涙目に)

昶
本当にこの学園の人たちはすぐに無理するから嫌いです…(と右手を優しく包んでいれば悲しそうな顔をして

>風音先輩
僕は子供なんですからそんなものですよ(年齢的にと思いながら)

威隰君
あぁ、もう。じゃぁ、死なないでね。無理はしていいけど、し過ぎは本気でダメなんだから(一瞬目を見開くと少し心配そうにしながらも歌って、大体は浄化されていき、もう少し、と心のなかでつぶやくと歌に集中し始めて終わると心配そうにしながら相手に駆け寄って
大丈夫?動かないでね(相手を目の前にむりくり座らせるとﾎﾟｹｯﾄからいつも常備している消毒液とﾃｰﾌﾟと包帯を取り出して「これは応急処置。すぐに保健室行かないと。はい、少し痛いよー」綿に消毒液を染み込ませて傷に当てて慣れた手つきで包帯を巻くと相手の前に背を向けてしゃがみ込んで。乗って、というサインをだして

うむ…AセットにするかBセットにするか………
（食堂の前、メニューを見ながら顎に指を添え今朝の朝食のメニュー、ハムエッグにするかオムレツにするかを悩んでいて

>瀬川先輩
乗りませんよ小さい子供にしか見えなくなるじゃないですか(子供のような声で言い)

>鳳凰先輩
どっちでもいいんじゃないんですか？いっそのこと両方にしてしまえばいいじゃないですか(少し呆れた様子で言う)

昶
まぁそういうこともありますが、全体的にそうですね…みんな無理ばっかり…
(とどこからか救急箱をだして手当てしていくが手慣れたものであり

>風音先輩
無理じゃないですよ(少し笑って言い)
この程度ならまだまだ軽い方ですよ(更に笑って言う)

all
・・・騎士・・・騎士・・・っと　（なにやら資料室で騎士に関する資料を探している様子。資料室を回っていると「・・・ん、これか」一つの本を取り出すと中を眺め

>月影先輩
月影先輩何してるんですか(後ろから音もなく突然現れ裏返った声で声をかける)

威隰
・・・ちょっとな。資料漁りってところだ　（突然声をかけられたのだが誰かと確認するまでもなく反射的に答える。実際誰だか分からなく、気にせずただ資料を読む

>月影先輩
何の資料を漁ってるんですか？(裏返った声で質問を続ける)

鳳凰さん
あら、あの人は…(お腹が空き、鳴き始めそうな腹を抱えて早歩きで食堂にいけば、誰かが迷っており、首を傾けると、歩み寄り「私はBセットのが好きかな。」と言い乍Aセットを頼んでへらりと笑って「一緒に食べない?」と言ってみて

威隰君
あは。普通にしてても子供だよ。仕方ないね、(相手の返事にくすくすと笑うと、あいてが拒否したので、無理矢理相手の事を抱き上げて少し重そうにしながら、歩き始めて「暴れないでね?」と言ってにこにこ笑って

月影先輩
失礼しまーす…ってあれ。えっと…生徒会長、さん?(資料室にものを置きにくると先客がおり、珍しい。と思いその人の顔をみれば集会でよくみる人。少し驚いたような表情をして「なにしてらっしゃるんですか?」と笑い乍尋ねてみて

>瀬川先輩
子供だけど・・・(子供と言われたので子供の様に頬を膨らませて)
暴れますよ？(出来るだけ暴れたくはないのか今のところ無抵抗で)

威隰
騎士だ・・・。まぁ、特に理由はないが。　（パラパラと資料をめくる。ふと口を開けると「で、威隰。なんだその声は。馬鹿にしてるのか・・・？」どうやら気付いていたようで冷たい声音で資料を見たまま言う。

瀬川
・・・？ああ、お前か　（こっちは生徒会長をやっているので全校生徒は把握している。相手が誰だかを確認すると「資料あさりだ・・・。なんとなく暇だったからな」いう通り資料を漁っては気になったところを眺めたりなど