【恋愛】いつからだろう 君の事を 追いかける私がいた 【３Ｌ】

祈歌≫
え、声…？あっ放送ですか…？(急に話しかけられ驚きながら、一応先輩のようなので馴れない敬語を使ってみて)

＞沢村
ねぇ君、それ暑くないですか？
(と言いながら髪を指差して)
あ、私は２年の七海祈歌、よろしくお願いしますね？

七海＞

僕？　まあ熱いと言ったら熱いですね
（髪を触っていじりながら）
僕は1年の沢村春樹と言います。こちらこそよろしくお願いします

＞空
あぁそれだ！
あ…いきなり話しかけてごめんね？
私は２年の七海祈歌、よろしくね♪


＞沢村
よろしくね♪
ちょっと頭貸してみ。
(といいながら腕につけていたヘアゴムで沢村の前髪をまとめてくくる)
どう？

祈歌
あ、いえ…。私は1年の佐伯空です。こちらこそ(相手のテンションに未だ驚きつつも苦笑いを返し。面白い先輩だな、とこちらも笑顔で自己紹介して)

＞空
よろしくね。
あ、アイス食べちゃおう、溶けちゃう！
暑いよね…。こんなときにはアイスに限るよ、うん。

祈歌
あ、やば！そうですよね〜、サボろうにm(溶けそうになったアイスを舐めながら、ついサボろうなどと言いかけてしまい)

七瀬＞

あ…ありがとう（髪を結ばれる間は恥ずかしそうに

結構いいかな（笑顔で

＞空
サボろう？(ﾆﾔﾆﾔして)

＞沢村
よかった(ﾆｺｯ)
(×七瀬→○七海ですよぉ)

祈歌≫
あ、もしかして先輩もそっち系の人ですか？(いたずらっ子のように目を輝かせ、同じようにニヤニヤし)

七海＞

お返し…と言いたいところですが…（何も思いつかず頭抱え

まあ今後何かありましたら…（苦笑いしてお茶を濁し

（すみません

＞空
いや？一応授業はちゃんと出てるよ？
残念でした～。

＞沢村
お返し？
これぐらいのことで大袈裟だなぁ(笑)
でもまぁせっかくだし、いつか何かあればね♪

祈歌
な、もう！私だって普段はででますよ〜(拗ねたように頬を膨らませると弁解するように言うが全部じゃないけど、と呟き)

七海＞

覚えててくださいね！（「忘れっぽいので…」と付け加え

ところで先輩は授業は？（もうとっくに授業は始まっているはずだと思い直し

＞空
心配しなくても、ちゃんと授業出なよなんて説教垂れるほど真面目ちゃんでもないよ(笑)

＞沢村
了解した(笑)
…。
(え…今日は日曜日だし夕方だし部活帰りのつもりでした…ごめんなさい…。)

祈歌
ちょっと安心しました(少しホッとして)

七海＞

先輩はもうお帰りですか？？
（相手を見やり多分そうだろうな～などと思いつつ

（すみません！　　時世が分かっておらず…

＞空
正直授業とかダルいもんねー。

＞沢村
(/こちらこそすみません、とっさの融通が利かず…以後頑張ります。)
いや、せっかくだしもう少し可愛い後輩たちとお話したいかな～？

七海

じゃあ話しましょう
(相手の言葉に微笑んで返し
先輩は何部ですか？