主 2013-07-27 12:39:52 |
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設定
•年下ホスト×年上キャバ嬢
•自由気ままでアウトドア派な男の子1名募集
•主が住んでいるマンションの真向かいに、ホストクラブの事務所がある設定←
ルール
•荒らし成りすまし誹謗中傷一切禁止
•ロル最低四行半、最高500字程度
•置きレス亀レス闇落ちに寛容な方
•入室の際はフルネで
•時間はご自由、季節のみリアルタイムで
•主は基本忙しいです
•すぐに恋愛に発展するのは好きじゃないです
プロフ記入例
名前/
読み/
源氏名/(ホストクラブで使用している偽名のようなものの事です。下の名前だけで結構です。)
年齢/(18~22)
性格/(自由気ままでアウトドア、という根本的な本質に重きを置いて頂ければ、あとはご自由に設定していただいて構いません。)
容姿/
身長/
好きなもの/(あればで結構です)
嫌いなもの/(あればで結構です)
趣味/(あればで結構です)
備考/(あればで結構です)
名前 綾崎 涼
読み あやさき りょう
源氏名 龍
年齢 21
性格 新しい物が好き。自分が面白いと感じることはとことんやる。
家よりも外が好きで、休日はほぼ確実に何処かへ行っている。
熱しやすく冷めやすいタイプで、好きな物もコロコロ変わる。
その為、趣味に使うお金が上がっていき、それを貯めるために
ホストクラブで働くことにした。
容姿 色素の薄い黒髪で目は焦げ茶色。耳には青色のピアス。
着崩したスーツを着用しており、シャツのボタンは二つ程開け
ている。普段はコンタクトだが、たまに眼鏡。
外が好きな為肌の色は平均より少し黒め。
身長 176cm。
好きなもの コンビニおにぎり
嫌いなもの 酸味のきついもの
趣味 登山、音楽鑑賞
備考 相手には関西風のイントネーションの敬語を使う。
(良いでしょうか、?)
>>9
うおぁーありがとうございます^^!!
>綾崎様
参加ありがとうございます!
全然おkですよ、これからpfと絡み文だすので少々お待ちくだされ!
名前/東峰 絵美
読み/アズマネ エミ
源氏名/桜
年齢/23
性格/姉御肌なさっぱり系。若干面倒くさがりでインドア派。キャバ嬢という職に就いているにもかかわらず結構冷めている。愛想笑いをして今まで乗り切ってきた奴。また、強がりで人に弱みを見せたがらない。
容姿/茶髪セミロンのゆるふわカール。黒い二重の瞳と対照的な白い肌。左目の下に小さな黒子あり。両耳たぶに小さなピアス。落ち着いた色の服を好む。視力が悪く、家では眼鏡。
身長/168㎝
好きなもの/自室、読書、音楽、スイーツ作り
嫌いなもの/天気の良い朝、早寝早起き、夏、外、太陽、虫、幽霊、激しい運動
備考/一人暮らし。家庭環境が複雑で、親とは現在疎遠気味。年の離れた兄に頼って生活中。兄に仕事の事は秘密。
(( / 次に絡み文だします!それとルールに記載し忘れたのですが、綾崎様は長期間主の事を構っていただけるでしょうか…? ))
………
( ――きっと彼は、想像したことすらないだろう。本当、嫌になる。彼はまた今日も遅刻のくせしてスローな足取りでご出勤。のろのろと事務所のドアを開けては、ひらりと手を挙げて笑顔で挨拶なんかしちゃって。上司らしき人物に叱られ反省の素振りを見せるも、そんな姿は真っ赤な嘘。だってあの目は、早く同僚たちとの世間話に花を咲かせたいのかそわそわしている。誰も捕える事の出来ない、自由気ままな存在。嫌になるくらい、私にとっては彼が眩しかった。そう、きっと彼は、想像したことすらないだろう。まさか真向かいのマンションに住んでいる謎の女が、こんな風にベランダから自分の事を見つめているなんて。 )
……はぁ、そろそろ出なきゃ
( ……ほぼ毎朝の日課終了。全く、彼の姿を見届けなければ一日を始める気がしないなんて私も相当、勝手に一人で彼に毒されてしまっているようだ。彼が上司からの説教を食らい終えたのを確認すれば、上記の台詞を述べ私はベランダから出て、ブランド物のバッグを片手に玄関へと向かった。 )
..すいませーん。
(面倒臭い上司の説教。くどくどくどくど、延々無意味なことを繰り返している。己は早く仕事仲間と話したい、しかしそうは行かないのが現実で。少し遅刻したくらい良いじゃないか、と内心悪態を吐きながらも取りあえず謝って。隣からは既に楽しそうな話声が、楽しいことが好きな己はそれに参加出来ないと言うことが苦痛にしかならず。「今日はあそこのキャバクラ行こうぜ、」なんて言う同僚の声に、心の中の己は行きたい!!と叫んでいる。己がその場面に居ればすぐさま言っているのだが、今はそうも行かない。そんな風に別の事を考えている己の思考を察したのか、『聞いているのか、えぇ?!』というこれまた面倒臭い質問をしてくる。その途端条件反射で「聞いてますよ」と上辺だけの返答をかえしてしまう。己は関西弁、ふざけた様に聞こえるその口調は時には面倒な物となり、「ふざけてないでまともに話せ!!」逆に怒りを加速させてしまう。嗚呼今日は長くなりそうだ、俺は小さくため息を吐いて)
(勿論長期間お相手させていただきます!!)
お腹すいたな……
( マンションから出た途端、ぐぅ、と間抜けな音をあげる自身のお腹。そういえば朝ごはん食べ忘れたや…などと思いながら軽くお腹をさすり上記の台詞を述べれば、一度家に戻ろうかどうか考えて。しかしもちろん仕事は夜からだし、一度家に戻るのも面倒だと考え、近くのカフェかどこかで軽く軽食を取ろうと考え。 プラプラと何歩か歩きながら空を見上げれば、嫌なくらいに晴れていて。小さくため息を吐けば、太陽と同時に視界に入り込んできた、私の部屋の向かいにあるホストクラブの事務所。いつも観察対象にさせてもらっているあの彼は、今日もやはり仕事なのかな…などと考えては、また視線を正面へと戻し、さっさとカフェに行こうと歩くのを再開した。 )
(( /うわぉー有難うございます、嬉しいです!ではでは本体はこの辺でドロンいたしますね、 ))
...はい、わかりました。
(『次遅刻したらくび』その言葉は何回聞いただろうか。どうせ首になんて無理だろうし、と何処か自惚れのような思考に陥りながらも、とりあえず言葉を返して。めんどくせぇ、ふと横を見ればいつも見ているあの人。夜なのにカーテンを開けっ放しだから、顔までばっちり見えているのだ。事務所の前にあるマンションに住むあの人は間違いなく美人で、よく話題に上がっている。多分、いや間違いなく同業者だ。なんか、男の勘と言うか、ホストの勘というか、例えるならばそんな感じで、あの人が同業者だという雰囲気が感じ取れる。暫く見ているとあの人は、お腹を擦って何処かへ行こうとしている。朝ご飯を食べていないのだろうか、空腹で有ることは表情からして分かった。あの人が視界から消える直前、一度こちらを見た気がした。しかし気のせいだろう、と己は正面を向き、話に集中しようとしたが、隣から聞こえてきた『あっち向いてほい』の声でその意識は脆くも儚く崩れさった。)
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