銀魂♂×ボカロ♀【指定CPで恋愛!】

沖田さん

沖田、さんですね
(相手の親切な自己紹介に安堵し頬を綻ばせては、確認するようにそう呟いて。すると思い出したように、「ちなみにここはどこですか」などと今更な質問を投げかけ、首を傾げ。

>>35

そうね…
(相手の言葉に頷いては、この子を連れてどこかに逃げようか、などと考え始め。しかしまたも、彼女の能天気な発言が聞こえ、フッと笑みがこぼれ。「きっとあるよ」などと言っては、これからどうしようか、などと独り言のようにつぶやいて。

>>39

山崎さん、ですか。ご親切にどうも…
(またも突然見知らぬ人に声を掛けられ。若干警戒するも、案外優しい声音に安堵し、心中で胸をなでおろし。「私はいあです。」と、軽く自己紹介をしては微笑を湛え、右手を差し出し握手を求め。

IA
普通に、総悟って呼んでくれて良いでさァ(頷きながら言えば「どっちでも良いですけどねィ」と付け足し。相手の質問に「あーここですかィ？ここは、江戸でさァ」と答えれば「どこから来たんですかィ？」と尋ね

>38
山崎さん!…宜しくです
(相手の名前を聞けばにこり、と微笑んで｢えっ!?…い、いいの…!?｣と目をｷﾗｷﾗ輝かせて｢有り難うございます!｣と笑顔で受け取り。｢ザキ…何か格好いいね!｣と先程己と出会ったばかりの青年は相手と知り合いなのか…と思いつつ微笑んで

>40
えぇっ…!でもいきなり呼び捨てって何か恥ずかしいですよ…
(今思い出せば呼び捨てで呼んでいるのは己の双子の弟ぐらいしか思い浮かばずあまり呼び捨てというのは慣れていないのかそう上記を述べ。逃げようとしない相手の言葉に｢で…でも私だけ逃げるっていうのも何かアレですしそれにっ……｣と言いにくそうに言葉を詰まらせれば｢……ほっとけないんです…｣と恥ずかしそうに顔を俯き

沖田さん

あ、はい。
(親切な相手の言葉は嬉しかったが、やはり初対面の人を下の名前で呼ぶのは気が引けて。続けて相手の口から聞こえたのは「江戸」という単語。江戸…知識の中にその単語は存在していたが、信じられるはずもなく顔をひきつらせ。すると、「どこから来たのか、」という質問が降ってきて、自分の事を何と説明しようかぐるぐると考え。とりあえず、「えっと、遠いところからです。ここに来たのは初めてなので…えっと、よくわからないんですけど」などとあいまいな答えを返して、苦笑いを向け。

>IAさん
IAさんですね(左手を出し握手をし「後沖田さんには気をつけてください下手したら殺されますので」と小さな声で呟き

>リンさん
いいんですよ本当に沢山あるので(「リンさん宜しく」と言いじゃぁ僕は仕事があるのでと言い仕事場へ直行して「ほら沖田さんも仕事行きますよぉ」といい

山崎さん

はい(自分の名前を復唱されたのを聞き頷いては、相手の手を握り。すると突然彼が何やら物騒な事を言いだし。「沖田さん…?」先程まで話していた、整った顔立ちの青年を思い浮かべては、「そんなふうな人には見えませんでしたけど…親切でしたし」と、相手と同じくらいの声量で返し、不思議そうな表情で首を傾げ。

リン
じゃあ、慣れなせィ…(と言えば「俺は……って下の名前は何ですかィ？」と今頃尋ね。「俺なら、大丈夫でさァ…心配いりやせん」と真剣な表情で相手を見る事なく言い

IA
あり？信じて無いんですかィ…？(と顔を引きつらせる相手に尋ねると、曖昧な答えに「へーそうですかィ…」と納得してないような表情で頷いて

>IAさん
僕は同じ仕事をしているので本性が分かるんですよ(「でもこれ以上言うと後で僕がお仕置きされるので」と言い「でも沖田さんの姉上が来たときは面白かったです」と思い出し笑い

ザキ
チッ…(ちょくちょく余計な事を言っているのが聞こえていたのか、「ザキー？何言ってんでさァ」と見下ろして

>沖田さん
それは悪魔でも愚痴じゃないですからね(「多分それ言っても分からないな」と思いつつ「逃げ始め精一杯ダッシュ」をし

＞沖田さん

いえ、別にそういう訳では…
(案外鋭い彼の言葉にびくりと体を震わせては、とっさにそう答え。すると、自分の「遠いところから来た」という答えに満足できなかった様子の表情でこちらを見られて。とりあえず目をそらし、「これからどうしようかなー」などと棒読みで呟きながら、ナチュラルにその場から離れようとして。

＞山崎さん

同じお仕事、ですか
(相手の言葉に納得したのかしていないのかはさておき、とりあえずそう返事を返し。すると何やら思い出し笑いをし始めた相手の姿に首を傾げじっと見つめ。「これからどうしようかな…寝泊まりする場所もないし、私一人ならまだしも、リンちゃんが…」などと呟きながらまた、一人の世界に閉じこもり思案し。

ザキ
愚痴じゃなくても許しやせんぜィ？(追いかけれ、相手をつ捕まえれば「姉上の時がなんでィ」と尋ね

>IAさん
宿があるのでそこに泊まればいいじゃないですか(オススメの宿を教え「必要なお金ならあげますので」といい

IA
へー(と返事すれば、呟いた相手に「気を付けなせィ…」と言えば「あ、特に天人って言う宇宙人にはねィ」と付け足して注意して

>沖田さん
…面白かった(「言っちゃったよ絶対殺されるよどうする退君」と自分に問いかけてこういう時はやられるしかないかと抵抗をするのをやめ

＞山崎さん

いえ、貰うだなんて…!
(相手の優しい心遣いは嬉しかったのだが、さすがにそこまでしてもらう訳にもいかず。ぶんぶんと首を振ってはそう言って。

＞沖田さん

天人?宇宙人?
(よくわからない単語を次々と並びたてられ、頭の上にクエスチョンマークを浮かべながら首を傾げ。とりあえず、「お気遣いありがとうございます」とお礼を述べ頭を下げ。

ザキ
もう一回言ったら、切腹でさァ(と刀を抜いて首元に突きつければ「嫌なら、すみませんでしたって言いなせィ」と言い

IA
まぁ、出会ったらザキにでも言いなせィ…(とあえて説明はしないで言えば、「あ、ザキは山崎の事でさァ」と言っておき