主 2013-07-18 22:56:25 |
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マナ
あぁ。お前の大事な人やものが消えていくよ。 ( 悲しそうに微笑んでは手を離し )
ルーン
…?何だ?…。血が欲しいか? ( みてくる相手に自然と聞いては髪をよけ首筋をみせながら述べ )
ルーン
大丈夫だよ、(ふふ、と微笑んでみせて
暁様、
それは…嫌です、(悲しげな眼で窓の外を見上げ、曇り空が目に入り、嫌だ、と小さくもう一度呟いて、
マナ
なら…。そんな顔したらダメだよ。 ( 相手の視線にあわせては相手の頬に手を伸ばし )
ルーン
我慢出来ない時はヴァンパイア同士でもあり得る。俺は純血のヴァンパイアだ。 ( 目を閉じスラスラと述べては )
暁様、
ダメです、暁様の血は飲めません、(ふるふると首を横にふって、自分も相手も純血の吸血鬼であり、身体が拒絶反応を起こすため拒否して、
ルーン
我慢出来るならいい。…… ( 本を片手にし述べては、本を視線に向け )
マナ
…お前は普通のヴァンパイア。 純血のヴァンパイアは少なくとも…俺一人。…お前達がどうして俺についてくるかは不明だが…遠慮はいらないよ。 ( 相手の頬に手をあて滑らせるようにしながら述べては、 表情が一瞬冷たくなり )
暁様、
そうなんですか?(知らなかったのか驚いたような表情をして、
でも…、やっぱり暁様の血は飲めません…(冷たくなった相手の表情にぴくりと肩を揺らして、
ルーン
外?…はぁいいよ。行こうか。最近脳が追い付けなくなり体力に限界を超えたヴァンパイアは…無意識に俺達や人の血を吸う。気をつけなよ ( 本を置いてその場から動きドアノブに手をかけながら最近の事を述べて )
マナ
純血は暁家に関わる者…。君には聞かないよどうして俺と一緒にいるか…。 …まぁ我慢出来るならいい。 ( 目を薄く開けながら述べては、本に手をかけ )
暁様、
私にも何故か分かりません…(残念そうに首を横にふって、
これくらいならトマトジュースでも我慢できます、(ふふ、と微笑んでみせて
ルーン
…?何? …まさか、会ったの? ( 相手の そういえば に反応し、足を止めては振り向かずに述べ )
マナ
そうか、…。 まぁ、俺が純血のヴァンパイアだから…の理由だね。 … ( 相手の言葉に表情一つ変えずに述べては、 「 マナも失敗のヴァンパイアには気をつけろ 」 と呟いてみては 頭をゆっくり撫で )
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