___BLML / ◆＝●

浅葱>
間違えるんじゃない、家を燃やしたらお前の家に住んでやるからな。
(べ、と舌を出して反抗の意を示し。机の上に置かれたﾚﾎﾟｰﾄ用紙を手に取れば思いついたのか胸ﾎﾟｹｯﾄにある赤ﾍﾟﾝを取り出し数行書き足して。「泥棒？だとしたら人生初だな、後でｻｲﾝしておいてくれ。玄関先に飾っとく。...盗られて困るものはないけど、食器棚に隠してある饅頭盗ったら末代まで祟ってやるからな」と一向にﾚﾎﾟｰﾄ用紙から視線を外さないものの後半の饅頭云々の部分は本当に危惧しているのか若干真剣味のある声音で。しかし少し間を置けばまた行き詰ったのかｿﾌｧに凭れて背伸びをし)

(すみません、そろそろ眠気が来そうなので寝ますです(｀ω´*)おやすみなさい、

>小野
わざとじゃねえって｡でもそれは困るな..やめとく｡
(肩を小さく揺すりながら軽快な笑みを溢すも己には責任無いと云わんばかり､然し集団生活の類を苦手としている為かあっさりと引き下がりながらもさらさらと紙に書かれてゆく文字の羅列を眺めると首を傾げ｡またもや呑気な意見に呆れて物も云えぬ状態､寧ろ心配している事が馬鹿らしく思えたのか顔を別側向け口許を手の甲で押さえ吹き出すと小さく喉奥鳴らし相手の示すキッチンの方へと歩進め｢おーおー､後でばっちりサインしといてやるよ｡｣軽い調子で告げながら冷蔵庫開け中へ視線巡らせると漸く見つけた冷えピタを袋から一つ取り出し､戻る前に食器棚の扉開けてみたり｡)

(うあー..すみません､意識とんでました(´･ω･｀) 一応レス返しておきますね､おやすみなさい)

浅葱>
食器棚の一番下にｺｯﾌﾟがあるだろ、喉乾いたならひとつ持ってくるといい。奥にある箱には構うな、
(さすがに食器棚が開けばちらりと視線を向け、まだ未開封の饅頭の箱の事を気にかけつい口にだし。書き込みを終えたﾚﾎﾟｰﾄとﾍﾟﾝを視界に入らないように机の端に押しやり。退屈しのぎと饅頭の安全のために相手に観察するような眼差しを注ぎ、「良く笑う、変な泥棒。じゃんけん弱そう」と褒めているのかも分からない程適当に評して。そのまま「最初はぐー、じゃーんけーんちょき」と唐突に右手鋏の形にして相手に出して。)

(夜中は意識が飛びやすいですよ、此方も頭がかくかくしてました(´・ω・｀)なのでどうかお気になさらずに！一応ﾚｽ返しておきますが「絡みにくいぜ！」「新しく絡みたいぜ！」という場合は新しい絡み文投下してくださいね(*´ω｀*)

(お相手緩く募集。

>小野
おー､サンキュ｡有り難く頂戴するわ｡
(一番下の段からコップを一つ拝借すると其の侭相手の忠告など御構い無しに奥に鎮座している箱を手に取り扉閉めそれを隠す気もないのか相手の居るソファへと堂々と向かって行き｡何処か着眼点の外れた評価に刹那きょとんと呆けた表情浮かべるも可笑しそうに軽快な笑みを零して｡ソファの肘置きの位置に腰下ろすと相手の手ちょきの形で提示された後に拳出し躊躇いもなく後出しをかますと｢はい､俺の勝ち｡｣なんて冗談混じりに飄々と云ってのけ)

(ありがとうございます！こんなへんてこな時間になりましたがレス返しますね｡あまり置きレス形式にしたくないんですが時間が合わず…(´・ｪ・｀) またきます！)

浅葱>
梅味の炭酸水なんてなかなか良いだろう、
(手を伸ばしてﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙを手に取れば炭酸の弾ける音とともにｷｬｯﾌﾟを緩めて、此方に来た相手に差し出そうとするも手に箱があるのに驚き次いで眉間に皺を寄せ半分笑ったような表情で。「構うな、といっただろう。泥棒...じゃない、浅葱」と泥棒と呼ぶのもお前と呼ぶのも慣れなければ、隣の家の表札を思い出して。元より物に執着する性質でもないのか肩を竦めれば呆れた表情で、「和菓子とか甘いの大丈夫ならついでに食ってけ。和菓子は賞味期限がすぐに来るから」と自分一人で賞味期限前まで保護しても食べきれず残す姿が目に浮かび。)

(此方も神出鬼没ですし時間帯など気になさらないで、またぜひいらしてくださいね(*´ω｀*)

>小野
へえ､梅ソーダか｡..涼しそうじゃん｡
(夏らしい炭酸抜ける音耳にすると微かに双眸細めながら僅かに顎上げると複雑そうな面持ち視界に捉え｡忠告したにも関わらず己の片手に持つ物が原因であろう､そんな事理解しており愉しげに唇の端を上げながら｢おうおう､まだ未遂だっつの｡｣中々珍しい苗字覚えている等意外であり寸刻瞠目するも冗句混じりに告げるは食す気満々の様子｡然し渋々ながらに相手からの許可が下りると｢お､あんがと｡..あんたも食う?｣我物顔にて乱雑に箱開封すると紙の塵握り一つの球体にしては足許に置くと箱から一つ饅頭を差出)

(ありがとうございます(´∀｀) いたしてしまいました← よければ暇潰しに使ってくださいなー)

浅葱>
ああ、有難う。
(もともと自分のであったことなどもはや忘れたように受け取り、しかし一度机の上に大事そうにおいて。相手の持つｺｯﾌﾟに炭酸水を注げば、蓋を閉めながら「饅頭を食すのにその場所は落ち着かないだろう、詰めるからちゃんと座るかあっちに座れ」と机を挟んだ向かいにあるｿﾌｧに視線をむけ、ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙを置く代わりに饅頭を手に取り一応端に寄り。「そこに座られると身長が気になる」と相手に視線を向けるとどうしても見下ろさているような気になるのか苦い表情で。)

(わわ、有難うございます。暇つぶしなんてとんでもない、お話しできて嬉しいです(・∨・)

>小野
いーえ｡
(己の分である一つを箱から取り出すと蓋を閉め相手の分の饅頭を落とさないようにと机の空いたスペースに箱を置き｡細かな泡が浮かぶ涼しげな液体がコップを満ちると顔の高さ迄持ち上げ透き通った其れを楽しげに眺めながら相手の言葉を耳にすると｢いいんだよ｡こういう不安定なとこが好きなんだ｡｣甘酸っぱい香りに表情緩めると冷えたジュースを一口嚥下し何か発泡酒でも飲んだかのように勢いよく息を吐き出し｡一人分の間を置いた隣に座している相手へ目線を下げ｢それがいいんじゃねえか｡俺のが年上っぽいしさ｡｣なんて機嫌良く笑み漏らすと飄々と云ってのけ)

(此方こそ嬉しいです!夜眠れないからこの時間の話し相手してくれる方ありがたい(´ω｀))

浅葱>
不安定な所が好きなのか、...俺はそういう場所には指先だけ踏み込んで安全な場所にすぐ引っ込んでしまうな。おっかないのは苦手だ、
(饅頭の包装を丁寧にはがしながら言えば、露わになった生地を一口食んで。程よい甘さに頬が緩めば“年上”だと言う相手を心配そうに見て。「年上ならしっかりしろよ。冷えﾋﾟﾀは買いだめしとかないと、こんな暑い夜とか風邪ひいた時とか困るだろう。俺は嫌だぞ、隣の家で人間が倒れて干からびて発見されるの」と言い遣って、残った半分を口に含めば手元に残った正方形の包装を適当に折りはじめ)

>小野
成程なァ｡..あんたは長生きするよ｡長寿タイプ｡
(安泰を求む相手は己と正反対に位置する部類であり納得したように数度相槌を打つと炭酸が抜けないうちにとまた一口炭酸水を呑み水滴付き始めているコップを床に置いて｡スウェットのズボンで掌軽く拭うと相手に続き饅頭の包装を剥がし豪快に半分程齧り咀嚼､和菓子特有の奥ゆかしい甘さに頬を緩めながらも此方の身案じているらしい様子に可笑しそうに隻眸細め肩を揺らし｡｢んじゃあ物音聞こえなくなったら忍び込みに来なよ｡..あ､鶴折って｡｣と本気か冗談か分からぬような語調で告げ何やら包装紙で創作している相手の手元が目に入ると付け足し)

浅葱>
きっと浅葱もご長寿さんだよ、少々危ない事しても飄々と切り抜けてそうだ。
(頭のなかに昔読んだ冒険物の小説が幾つか思い浮かび相手がその主人公だったらと考えた途端似合いすぎて喉元で笑いが込み上げるのをなんとか押し込んで。相手が饅頭を食べる姿をこっそり盗み見てその表情が不快そうでないと認識すれば口にあったのだと安堵し、「忍び込むわけないだろ、面倒な。郵便受けに新聞溜まってたらすぐに救急車呼びつけるくらいしかしないよ。...じゃあ浅葱は亀を折れ、俺は折り方知らないから」と言いながら鶴を折り始め。生徒の合格祈願で折った経験からか手慣れた様子で)

>小野
嗚呼､それよく云われンだけどなァ..､――あ､何だその顔｡
(職場の同僚からの台詞や己の悪運の良さ脳裏を過り顎を指先で撫でながら腑に落ちないと言わんばかりに首を捻り｡ふと視界の端に映る相手の可笑しな表情に微かに片側の眉を上げ唇に弧描き短く問い掛け｡残りの半分を口内に放ると指先に付いた饅頭の粕舌で舐め取り｢つれねえな､チョコでも置いといてやるって｡―..こんな紙きれで亀とか折れンの? すっげ､｣相手の手慣れた動作と手元にある包装紙を交互に見比べ感心したように呟くとどちらかといえば不器用な部類故に首傾げるも早々に諦めたのか鶴の完成を待ち｡)

浅葱>
...ﾁｮｺ？
(甘味に関連する言葉には機敏に反応するのか折り紙をする手を止めてしばし考えれば「それなら忍び込まないこともないな、ﾁｮｺとついでに冷えﾋﾟﾀもこっそり持って帰る」と人の家に忍び込むなど生真面目な性格からか思いつかずどこか楽しそうに答え。鶴を折り終えれば、「亀が折れるかは知らないけれど、亀と鶴は長寿の象徴だからな。鶴は千年、亀は万年」と諺を唱えながら机の上に鶴を置いて。思い出したのかｷｬﾗﾒﾙを手に取り、「持って帰る？」と玄関先でのやり取りを思い返し疑問府浮かべながらも相手に差し出して。)

>小野
冷えピタは俺が全部使い切ってるからありませーん｡
(単純なのかチョコで釣れた相手が己と同様に甘味好きである事は確かであり納得したように緩く腕を組み笑みを浮かべながらも揶揄含む声色にて告げ｡テーブルの上にのる折鶴の羽部分を指で摘み顔前に持ってくると其の綺麗な形に感嘆の声を漏らし｢あー､俺は飛行機くらいでいいや｡ぱーっとやって､ぱーっと散る感じ｡｣己が紙で折れる物等限られており其の内の一つ述べてはふと此方に差し出された正方形の茶色の物手に取り｢有り難く頂戴するよ､あんがとね｡｣スラックスのポケットにキャラメル捻じ込むと御礼代わりにと相手の髪軽く乱すように撫でてやり｡)

浅葱>
じゃあ俺が冷えﾋﾟﾀ買い込んで、浅葱の家に忍び込んで冷蔵庫に補充してお礼にﾁｮｺｹｰｷを頂く。
(当初の忍び込む目的とずれていくものの、揶揄含む声音につい対抗するように言い遣って。相手の視線を追って折り紙に視線を向けては床に散らばる用紙を一思いに紙飛行機にするのもいいかもしれないと考えはじめ。無事にｷｬﾗﾒﾙも渡せればすべて目的を遂行できたからか「どういたしまして」と言いつつ頬が緩み。撫でる手に驚き目を閉じてしまえば、再び目を開いて「その撫で方は嫌いじゃないよ、80点だな。...あ、採点代貰うぞ」と手を伸ばして相手の口元に僅かに触れれば。触れた指先をそのまま舌先で舐めとって、「饅頭の餡子がついてた、高いんだからなこの饅頭。ちゃんと食えよ。俺はそろそろ寝るよ。おやすみ」と渡すものも渡したからか、どうせ隣の家なのだから無事に帰るだろうと思っているのか寝室に戻って。)

(そろそろ眠気がやって来たので寝ます。夜遅くまで有難うございます、体調を壊さないようにしっかり休んでください。おやすみなさい。

>小野
..､おっけー｡じゃあ冷蔵庫は空っぽにしとくかな｡
(何やら趣旨ずれてしまっている様にも思えたが大した事は気にしない質なのか了承するも少しばかりの悪戯心からか片側の唇端を上げて｡先程相手から香っていた匂いの元はポケットの中にあり明日仕事中にでも食そうかと思案巡らせ｡半ば無意識に撫でた手付きに採点等初めてであり数回瞬きすると｢平均以上だな｡..あ?｣何か要求する気かと首傾げるも不意に此方に伸びてきた手に目線落とし｡口端に先程の饅頭の欠片でも付いていたのだろう､大の大人が中々に恥ずかしく後頭部掻き照れ臭そうに笑み溢し｢あーあ､爺じゃん｡..嗚呼､お休み｡良い夢見なよ｡｣何処か向かっていく相手の背に視線送り隻手軽く上げると立ち上がり伸びを一つ､コップ取り中の液体飲み干しては冷えピタを拾い部屋を後にして｡)

(こちらこそ､遅くまでありがとうございました｡暑くて寝苦しいですけど､ゆっくり休んでくださいね｡お休みなさい｡)

浅葱>
...たーだいま。
(疲れを引き摺るような足取りで部屋に戻れば手に持っているｺﾝﾋﾞﾆの袋を机の上に置いて。中にはなぜか冷えﾋﾟﾀの箱が数個覗きｿﾌｧに腰かければ眉間のしわをほぐし。「あの泥棒男のせいで、余計に買ってしまった。...買う俺のほうが馬鹿なのかもしれないな」と肩を竦めれば僅かに頬緩め常備しているのか机の上に転がったｷｬﾗﾒﾙを一つ手に取って口内に含んで噛まないように注意しながら転がし。)

(またお会いできるように願掛けでﾚｽを返してみました。是非またいらしてください。

(新規様も募集中ですので、おいでください。

>小野
あっちィ｡..此れそろそろ誰か溶けてニュースになるだろ｡
(仕事を終え帰路へ付くも隣人宅の前通るとふと昨夜の事思い出したのか暫し立ち止まり無言の侭立ち尽くして｡然し何事もせず帰宅すると一人ぶつくさと言葉吐きながらシャワーを浴び､ラフな格好へ着替え｡冷蔵庫開くと中にはケーキとは云えぬが一口チョコが数個転がっており､徐に掴むと髪は濡れ肩にタオル引っ掛けた侭の状態で外に出､インターフォンを一度鳴らし｢すいませーん､泥棒でーす｡｣なんておどけたように声掛けて)

(またお邪魔します｡..なんか新規さん来づらくしちゃってないかな｡それが心配..｡俺からも是非気軽に入って来てください､って事で｡)