～主従パニック～

胤音様


（ 部屋を一面見渡し大声でこの凄さを叫びたい衝動に駆られるが抑えて。こんなの見慣れてるわ、関心ないですわ、的な風を吹かせるが目線は異常なほどあちらこちらを見渡しており。相手の容姿からは予想打にしない気遣いに驚き、しかもこちらに一目もくれず聞くというその不器用さに少々甘酸っぱいものを感じるも、「いえ、私は結構でございます。お気遣い有難う御座います。」などと業務的に済ませてしまう自分にもどかしさまで覚え、）

尾崎＞


おい、目が、何かあぶねぇぞ。
（相手の様子を見ると一回引いて「な…なんなんだコイツ。」と相手を変な目で見だして。「何も置かねぇの気分ワリィから緑茶置いとくからな。」と緑茶を淹れたグラスをテーブルに置いて椅子に座り）

胤音様


え、（ あたふたし始めれば羞恥で顔を赤らめ。相手の謙遜の目線に気付いてもいないのか頬に両手を当てがい腰をふりふりと振りながら「すみません。あまりにも大きいものだから‥、」と何故か照れたように述べて。「有難う御座います。」人は見かけによらないとはこういったときに使うのだな、なんて感心しながらも椅子に座る相手のほうに向き合って、）

尾崎＞


おい、その発言と行動は何か変な誤解を与えるだろうが！
（と相手の言動につい突っ込みをいれてしまい。「座っとけよ？本家のメイドみたいに立たれてっと面倒。」と適当な感じに相手を見ずに言い。「やっぱジジイに連絡して屋敷の方に戻すか…。ここに居るよりは仕事あんだろ。それに俺もキツいしな。」と考えながら携帯をポッケから出そうとして）

胤音様

はうっ、（ 突っ込まれれば更に頬を赤く染め「そんな、胤音様ったら、何を御考えになっていらっしゃるのやら‥」と頬に両手を当てがった状態のまま俯いた状態で緩む口元を必死に引き締めながらも述べて。「面倒っ、ですか。」表情を硬直させるも相手の気遣いに応じ何故か相手のすぐ隣の椅子に姿勢良く腰掛け。相手の携帯を取り出す仕草を目撃すれば嫌な予感が。屋敷に戻されることになれば相手の父親にどれだけこっぴどく怒鳴り散らされることやら。想像しただけで涙目になってくるが、まだ父親に連絡するかは知れたことではないと思い、しばらく横目で様子を伺い、）

頑張ってる所ワリィがニヤけてんぞ、顔。
（飲み物を飲み込んで相手の口元を見て。「取り合えず志乃さん辺りに言ってみるか。」とメイド長の名前を上げて携帯をパカッと開けて）

↓【夏真 胤音】(主人公)
http://www.saychat.jp/bbs/thread/338720/res/3


↓【尾崎 炉愛】(メイド)
http://www.saychat.jp/bbs/thread/338720/res/5


↓【蕪木 遊樹】(虐められるクラスメイト)
http://www.saychat.jp/bbs/thread/338720/res/15



あとクラスメイト二名

･同じマンションの隣の部屋のクラスメイト

･学校かまたは帰宅途中に不良に絡まれて助けられるクラスメイト


二名募集です。

名前 如月 亜美菜（きさらぎ あみな）
学年 高１
性格 気が強くあまり人に頼るのを好まない、何でも自分一人で解決しようとする、人には弱い所を見せるのを嫌いいつも強がっているが心は人一倍傷つきやすい少々ツンデレが入ってる、
容姿 髪はふわっとした茶髪のボブヘアで瞳はクリッとしていて顔は幼い、肌は色白、身長は148㎝と小柄なのを気にしている、髪に隠れて見えないが両耳に1つずつピアスをしている。
備考 明るい性格から友達は多いが内心一人で居たいと思っている

ﾛﾙﾃｽﾄ

もう。何なのよっ。さっきからしつこいなぁーっ。（帰宅している途中に数人の不良に話し掛けられ初めは面倒なので無視していたがしつこく話し掛けてくるためイライラして不良達に文句を言い始め「私暇じゃないのっ！いい加減あっち行ってよっっ。」と言うと不良達から逃げようとするが不良の一人に捕まり作戦は失敗に終り「はぁー‥、もう面倒くさい‥」と逃げるのを諦め

(OKです！メイド編が終わったら学校編に入るのでちょっと待ってて下さい)

夏真

（りょーかいですっ）

胤音様


あら、（ 驚いたように目をみ開けばひとつ咳払いをして。「え？！ちょっ、待ってください！あ‥」メイド長の名を耳にすればずいと顔を近づけ相手の肩をぶんぶん振り出せば我に返りそのまま停止。「‥すみません。その、メイド長に連絡しても無駄だよ、‥あっ、いやですよ。」挙動不審。己の立場を忘れかけるなど、かなり焦っている様子でしかし、無駄なミステリアスキャラ設定を主張しつつも相手から離れ椅子から立ち上がると相手の携帯を取り上げ。「夕飯は何にいたしましょう」額に汗をかきつつも引きつる笑顔で誤魔化すように問いただして。）

尾崎＞

さって家電はっと。
（今の話をオールスルーして相手に携帯を取られたため家電の所に行き『あぁっと。』と呟きながら番号を押して）

胤音様



ちょ、あのー（ スルーされたことに対し冷や汗をかきつつも引きつった笑顔を浮かべて。「ぎゃあぁっ！」メイドらしかぬ叫び声をあげれば相手の前へ立ち、道遮れば息を荒げながら相手を見つめて「させません。」などとぼやくようにして。）

尾崎＞


いや、お前なにしてんの!?どんだけ必死だよ！
（相手に対して突っ込み入れて困った様な面倒そうな顔をして「お前、ここに住み込みで雇われてんだろ？」と相手を見ながら言うと「正直な話、俺も男なんでなアンタみたいに綺麗なメイド置いたら俺の理性が持たねぇのよ。わかっかな？」と相手を理解させようと話術で対抗し壁に寄りかかって相手の反応を見て）

↓【夏真 胤音】
(主人公) http://www.saychat.jp/bbs/thread/338720/res/3

↓【尾崎 炉愛】
(メイド) http://www.saychat.jp/bbs/thread/338720/res/5

↓【蕪木 遊樹】
(虐められるクラスメイト) http://www.saychat.jp/bbs/thread/338720/res/

↓【如月 亜実菜】
(不良に絡まれるクラスメイト)http://www.saychat.jp/bbs/thread/338720/res/28


募集は

同じマンションの隣の部屋のクラスメイトです

胤音様



えっ？！（ 相手の発言を聞けばみるみると熱くなる顔。口角をぴくぴくさせれば片方の手を口に当て「あ、ああ。‥そ、そんなことはあれですよ。あれです。はい。阻止します。というかさせません。そんなことしたらあれです。お父様からそくあれです。クビです。」冷静を装いながらも心拍数は上がってゆく一方で。冷静に相手を直視しようとするが何故か目線が定まらずに相手の首のあたりを見つめて、）

尾崎＞


はぁじゃあ…取り合えずこれからん事決めっぞ。
（溜め息混じりに言うように相手のクビと言う言葉に溜め息めいた物を秘めさせ「おい、焦点定めて物をみろよ。そんなキョドったメイド置いとく気になんねぇぞ。」と教えるように言いながらリビングに戻って）

胤音様



ほっ（ 相手の言葉を聞けばあからさまに嬉しそうな表情になる、ところだがそこは我慢して。胤音様ーァァァ！（ハート）的な感じで叫びたい衝動に駆られるもそらも我慢。「はい。承知しました。」リビングに戻る相手の後ろ姿を某家政婦ドラマの家政婦のように言って。が、口元は少々ゆるんでおり。

尾崎＞


んで？お前、明日から俺……学校あんだけどよ。
お前は通いメイドか？
（相手が微妙に挙動不審なのを見て不思議に思うが放置し学校と言う所に若干の影を感じるも先にいれた緑茶のグラスを傾けて飲み下し夜の空を眺めながら聞いて）

胤音様

へ？（ 通いメイド、という生きてきて一度も耳にしたことのない言葉を聞けば間抜けな声しか出てこず。一応話を合わせようと「あ、あぁ。はい、胤音様の通学時や授業をお受けになる時などは特別な許可を得て私がお側に着いております。」とわかった風味にして言えばドギマギとした心境で相手の返答を待って、