主 2013-03-25 15:08:12 |
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名前 / 神崎 來華 -カンザキ ライカ-
性別 / 牝
年齢 / 17
性格 / 明るい、好奇心旺盛、お人よし、寂しがり屋
容姿 / 黒髪パッツン、セミロング、瞳茶色、色白、身長160cm、清楚な格好を好む
備考 / 方向音痴、甘党、忘れん坊、実は怖がり
月無蓮夜/ツキナシ レンヤ/男/18(人間の年齢で言うと)/クールで冷静、マイペースで気まぐれ、面倒くさがり/アイアンブルーの短髪、普段は目は青、血を欲する時は赤、183cm、普段は黒のパンツに上は白いシャツ/幼い頃女の子の血を飲みすぎて傷つけてしまった事がトラウマとなり、ここ数十年血を飲んでいない/
(( 先ほどの1です。何か不備があれば言ってください、
( 此方こそ!、では絡み文投下しますね、
....此処..何処..( 少女は今、古びた洋館の前に立ちすくんでいる。方向音痴な己は、何故か森の中に迷い込んでしまい、偶然にもこの洋館の前まで来てしまったらしい。洋館を下からボーと見上げれば、不安げな表情を浮かべると共に、そう呟いた、
...?誰だアイツ。
(洋館のテラスから下を覗けば知らない顔、しかも人間の女がいる事に気づき訝しげな顔をしている。過去のトラウマから人間には近寄りたくないのか、放っておけば帰るだろうとそのまま放置して様子を見ているようだ。
どうしよ...此処人住んでるのかな...( その場でオロオロし始めるが、決して動こうとはせず。← 益々不安を募らせた少女、そう呟いては、意を決した様子で、無駄に大きい洋館のドアの前まで行き、人が住んでいるかどうか、調べようと試みる、
ゲッ、アイツ中入ろうとしてるし...ッ。
(少女が中に入ろうとしているのを見るやいなや、阻止するべく階下まで人間には到底無理なスピードで駆け下り、開けっ放しにしていたドアを大急ぎで閉め←
...ッ..!?( 中に人が住んでいるかどうか確認しようとしていた矢先に、急にドアが閉まったためビクリと肩を揺らす己。不可思議に閉まったドアを少々不信そうに眉をひそめてじとっ、と見つめて、
...やべッ、気づかれたかな...。......。
(外で相手が驚いた気配がした為、玄関に座り込み息を殺して自分の咄嗟の行動を少し後悔している。やがてさすがに相手も何処かへ行っただろうと、玄関の鍵を音を立てないよう開ければソーッと外の様子を窺おうとして。
ん...?( 微かに開かれたドアを今だにじとっ、と見捉えていて。恐る恐る近寄ってみては、人影らしきものが見えたのか、眉をひそめて、
...?よく見えねぇ...。
(僅かな隙間からは外の様子を窺い知る事が出来なかったのか、先程より少し大き目にドアを開ければ、ドアから顔を出し外をはっきり確認しようとして。
......( 大きく開かれたドアから顔を出している人影見捉えてハッキリと確認した少女。慌ててバタバタと駆け寄っては、「あの...!」と、顔だけヒョッコリ覗かせている相手に、意を決して声をかけ、
!!.........何?
(足音のする方に顔を向ければ、既に消えた少女が駆け寄って来るのが見えた様子。一瞬パニックに陥った為ドアを閉める事が出来ず、咄嗟にドアの後ろに隠れれば声だけで相手に応対し。
..私...道に迷ってしまって..( ドアの後ろに隠れている相手を少々不思議そうに思いながらも、何だか申し訳無さそうに恐る恐る相手にそう告げて、
...あっ、そう。...てかどうやったらこんな山奥まで来れるんだよッ...。
(夜も更け森も真っ暗な為外に放り出すのは忍びないという気持ちと人間はどうしても家に入れたくないという気持ちのせめぎ合いの為しばし沈黙し。後半はどこか呆れも含んだ様子で本人は独り言のつもりでボソッと呟き。
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