リアおぜ 2012-11-28 23:45:45 |
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第四話の銀枠さんの話の感想です。
三段階評価:good
良かったところ:貴戸のキャラの書き方が凄く上手でした! 私のイメージしている貴戸のキャラにピッタリと一致していましたし、銀枠さんとのキャラの絡み方、特にルールローゼとの絡みが非常に気に入りました! 話の内容も次に繋げやすい終わり方をしていて良かったと思います。
悪かったところ:暗部組織のことを説明なしにいきなり話に出していたところが気になりました。読者はまだ暗部組織というものが存在することさえ知らないので、導入部分に説明を加えたり、その存在をほのめかす内容などを入れてから話に出した方が、より分かりやすくて良いと思います。
その他:この後貴戸にそそのかされて立ち入り禁止区域に入って行った十香と他のキャラをどう絡めて行くか、銀枠さんの意見が聞きたいです。
(あ、ショトメ出してないけどクリケーさん生存確認できた)
ヒャッハー!感想忘れてこっち続けてたから感想だー!
~ここから感想~
三段階評価:good
良かったところ:ルル子さんもといアダムさんと貴戸さんの不気味さに身震いした後にエクシスたちに大体(腹筋を)持って行かれました!あと十香さん天然ちょろいカワイイ。
悪かったところ:十香と部長さんの会話での部長さんのセリフからの語りで少し戸惑いました。1行開けとかワンクッション置いたら前までの地の文とは違うなーと思えると思います。
その他:↑のクリケーさんのその他欄に便乗しますが十香とネロの遭遇をちょっと予定したいと思います。
~ここまで感想~
クリケーさん助けて!千怜とエネの所在が分からなくてネロ君と遭遇できないの!
リアおぜさん>エネットは大体教室にいますので、エネットの方からネロに話しかけるという流れが最適かと思います。千怜も大体教室にいるか、調査団の部室にいます。そしてエネットからの連絡があれば、多分何処からだろうと飛んでくると思います(笑)
皆様、感想の方どうもありがとうございました。
たった今、ありがたく拝見させてもらったところです。
ご指摘された点も可能な限り、修正させてもらいました。ありがとうございます。お二人のご意見をしっかりと吸収し、これからの作品作りに生かせさせてもらおうと思います。
クリケットさんへ<
貴戸さんのイメージがあっているようで良かったです。私自身、彼はとても動かしやすいキャラでした。小説を書いているときの自分と相性が良いようにも感じていたのでそう言ってもらえたのは尚更嬉しいです。
暗部組織についてですが、前の話でイヴを尋問したり、実験室に連れて行ったりした話を書いたので、なんとなく背後に巨大な存在がいたことをほのめかしてはいたので説明なくても大丈夫かな? とは思っていたのですが、それでもやはりまだまだ説明不足で唐突な感じがしましたかね?
リアさんへ<
エクシスさんのあの一発ネタは怒られる覚悟でやったので、思いの他好評なようでビックリしてます。十香さんの無垢であぶなっかしい常識知らずな性格が原作未読のリアさんに伝わっていたようでとても嬉しく思います。知らないおじさんに道端で食べ物釣るされたらホイホイついていっちゃいそうな薄い本でありがちなオーラ出てる十香さん大好き。
地の文・・・さっき読み返して自分でもこりゃそうだなって思って修正してきました。どうもです。
お二人に向けて<
その他について書かれていることがお二人共類似しているので恐縮ながらここにまとめて書かせてもらいます。
十香と折紙とイヴの動き(予定)・・・
貴戸にそそのかされて立入禁止区域にまんまと入った十香さん。
彼女は絵の具の材料たるスライヌを探し回り、順調に素材を集めていたのですが、何の因果か鳶一折紙と同じダンジョンで遭遇するというアクシデント発生。
二人はさっきケンカ別れしていた件もあってか、顔を合わせても互いに争い合ってしまうのですが、突然現れたヌシことボスモンスターが襲いかかってきて、二人はイヤイヤながらも互いに力を合わせてそいつを撃破します。
で、中央棟に戻ってきた十香さんと折紙さんが、美術室にいって部員さんに絵の具の素材を渡します(貴戸さんが留守なため代わりに部員が受け取ってくれる)。
そのとき、その美術部員との雑談で、「この学園には風変わりな不良生徒(肌の白いイヴのこと)がいるから気をつけてくださいね」という忠告を受ける。
で、校舎内を探索していた二人の前に、不良集団が現れて襲いかかるのですが、それを風変わりな不良生徒(イヴ)が助ける。しかもすぐに立ち去ってしまう。
二人は、イヴに一言お礼を言おうと、イヴを探して校舎内で聞き込み。それによってとあるダンジョンの一つに、イヴがいるという話を入手。
そこでモンスターに襲われているイヴを二人が助けたことから、三人は一緒に行動するようになります。
狂三の動き(予定)・・・
ルールローゼに殺害されたはずの彼女が、何食わぬ顔で生き返ります。
本当は分身体が殺されただけなので死んでいないのですけどね(笑)
分身体を校舎内のいたるところにたくさんばらまいて情報収集を行っております。彼女も十香や折紙同様に元の世界に関する記憶を思い出せないのでそれを取り戻すためも兼ねて。
今のところは、いずれデアラ組と接触させようかな~程度にしか考えてません。
ルールローゼの動き・・・
下っ端からの報告で狂三が生きていることに驚く。精霊に対する認識を変え、危険視するようになります。
今はまだ生徒会室に引きこもっていますが、いずれ教室にも生徒として顔を出させようかと思ってます。(もしかしたら教室に来るシーンすらないかもしれないのでこれは本決まりではない)
その他はまだ何も考えてません。
あと、ネロと十香の遭遇の予定があるとリアさんはおっしゃいましたが、具体的にはどのような感じでしょうか?
>エネット
よし、これなら釣れる!十香とエネット両方に一話でフラグを立てることができるか!(できない)
>ネロ十香の遭遇
スライヌ狩り中ですね。
十香ボスモンスターに出くわしたところを助太刀に入る(いらない)という形で。
助太刀に入った理由としては【なんとなく。人間じゃないの同士で争ってたから】。戦闘終わった後に十香をみて夢の一瞬がフラッシュバックして有無を言わさず逃げ帰る。
といった感じですね。その辺のを某美術部長に見つかったりすれば面白いかも……
スライヌ狩りの理由としてはユニあたりに「体動かしておきなさい」でなんとでもなるけど・・・・・・
この時点で会わなくてもいいかもしれませんねぇ。(エネとだけでもフラグ立てれれば上々だし)
じゃあ十香さん後回しでエネのフラグを。十香さんに関してはキャスト側がなんかするかもしれません。
最近欝とかで遅れてすいません。
あっそうだ(唐突)
がすと(とアクワイア)に関してをここに書いてなかったので追加で書き込んでおきマース。
名前:がすと_Ex.魔種エアフォルク
性別:女 種族:人間? 年齢:17(6歳で止まっている)
外見的特徴について
身長:112cm 体重:19kg
服装:mk2準拠
仕草・クセ:暇なときは腹部ポケットを漁る
武装:基本的に錬金術で作成されたアイテム。本人曰くがすと666ヶ道具
能力的特徴について
他人よりできること:本場で修め切ったと自称するだけあり錬金術の知識・技術は並ではない。というか賢者の石を定期的に作っている。
できないこと:身体能力は見かけどおりなので肉体労働は大の苦手
性格的特徴
性格は? ゲス。この一言に尽きる。高みにいる誰かを引きずり下ろして喜ぶ変態。自分の体の都合上か命を非常に軽く見ており誰かの死に対して興味を見せない。
本人はどう思っているか? 稀代の悪女とか言われてみたいですの。
他人はどう思っているか? 腕は確か、というか特上。教師できるぐらいにはあると思うけど……正直、ビジネス以外で関わると抜け出せなくなりそうbyアイエフ
好きなモノ:自分の意のままに動くもの 錬金術 目の前しか見えない愚直で素直なバ/カ
嫌いなモノ:自分を見透かす奴 自分に向けられる善意
しゃべり方:基本的には語尾にですのが無理やり付けられる。だが人を馬鹿にするときなどは外れたりする。
経歴的特徴
出身: ざーるぶるぐ(ルウィーのどこかにあるらしい)
家族構成:不明
物語的特徴
一人称:私・がすと
二人称:あなた
遭遇する事件は? 折紙を中心とした精霊関連
抱えている悩み・葛藤は? 未だ自分が人智のうちにしかいないこと
人間関係的特徴
鳶一折紙:利用対象。復讐しか頭にないと聞いて気に入った
キュービアス:カモ。時々甘えてパシらせている。がそのあとに愛でられ(物理)るため最近はあまりしない。
アクワイア:協力者?というにはパシらせている。
名前:アクワイア
生物的特徴について
性別:女? 種族:不明 年齢:不明
外見的特徴について
身長:157cm(肉体) 体重:48kg(肉体)
服装:その場その場で変わる。作中では出てこないが白ワイシャツと赤いスカートに赤いコートを羽織っている(らしい)
仕草:こんこんと人差し指で自分のこめかみを突く
武装:ツルハシ。これを持っている間はアクワイアへの全ての攻撃が無効化され、アクワイアの全ての攻撃も無効化する。ツルハシで【エネルギーが溜まっている地面】を叩くとモンスターを召喚できる。
能力的特徴について
他人よりできること:ムードメーカー力とモンスター知識には自信あり
できないこと:誰かに直接傷つけられることはないが誰も直接傷つけることができない。用は戦闘能力皆無。
本人しかできないこと:単体での異次元渡航が可能。しかし渡航先の生物と接触(物理的な意味で)することはできない。
性格的特徴
性格は? 基本的に飄々として話を聞かない。自らの特性を生かして口先三寸で生き延びてきた。一応がすとのことは友達だと思っているが、基本的にパシらされている。でも本人は楽しそう。
本人はどう思っているか? ナンバーワンよりオンリーワンっていうよね。アレホ/モソングってマジなの?
他人はどう思っているか? こいつにしかできないことが多いのを自覚しているのがウザいbyがすと
好きなモノ:諦めないこと 決して諦めない心を持つ人間
嫌いなもの:諦めること 人を諦めさせるもの すぐに諦める人間
しゃべり方:~だよねん、~っしょ?、~なんですわ。など語尾安定しない。
経歴的特徴
出身:ラステイション(肉体)
家族構成:???
物語的特徴
一人称:アクワイアちゃん
二人称:あなたさん
遭遇する事件は? がすと関連。というよりデアラ原作追体験中
抱えている悩み・葛藤は? 自己暗示と二重人格どっちがより萌えるか
人間関係的特徴
がすと:友達。たまにはパシりたくなったらしい。
アクワイア追記
ここまで書いておいてなんだけどアクワイアは本編中に【登場はしません】。がすとのメール・電話相手としてのみの登場。十香・折紙・狂三を見て【あ、これあかんやつだ】と思い解決をがすとに委ねて別次元に存在する天宮市(デアラ舞台)で情報収集(かんこう)中。五時間目にてがすとが色々な写真や情報を持っていたのは全てアクワイアが送ったもの。
リアおぜさんの五時間目の感想です
三段階評価:good
良かったところ:最初の三年生女神たちの絡みと、エネットとネロとの絡みが面白かったです。
三年生女神の絡みは、彼女たちのくせの強い部分をうまい具合に表現していて、話もリズミカルに進んでいき、とてもテンポよく感じました!
エネットとネロの絡みは、私が想像していたよりもずっと深くリアおぜさんがエネットのキャラを理解していらっしゃったおかげで、エネットとネロのまったくキャラの違うコンビが織りなすギャグ交じりのラブコメが、読んでいてとても愉快でした!
悪かったところ:誤字『三ページ目のグリスのセリフ:使い安い→使い易い』『最後のページの描写:ハットして→ハッとして』
それと、鳶一折紙が(一応)人間であるがすとを殺して何の感情も抱かないのは、個人的にはどうなのかな? と思いました。これが精霊であれば問題はないのですが、流石に人間を殺しておいて何も感じないのはやりすぎではないかと思いました。ただ、折紙のことですから、もしがすとに人外の気配を感じていて、それを基にした行動ならば納得できます。ただ、その場合はそこを折紙の感情として描写するのが自然かなと思いました。でも折紙とがすとの、あの絡み自体はすごく面白かったです!
その他:質問なのですが、あの後のキャストリームと氷室との絡みを思いついたのですが、リアおぜさんとしては絡ませてよろしいでしょうか?
クリケーさん
>よかったところ
ありがとナス!エクシスが会話ゼロだったののと今読み返すといつの間にかフェードアウトしてる5pb.とかが若干よくなかったかもしれません。
エネロに関しては……頑張りました。三時間目読みふけったり。
>悪かったところ
誤字指摘ありがとうございます!見つけたところとかは直しました。
折紙とがすと……は、折紙が罪悪感<情報かなーと適当に見切りつけた結果です。あとがすとは死んでナンボ(誤意)なところもありましたし。
でも殺/したこと<殺/したのに生きてることは少し不自然っぽかったかもですね。反省反省。
>その他
どうぞどうぞ。
あの(五時間目)直後だとしたらメールとかで解析情報拡散とかしてます。
リアさんの5時間目の感想です。
三段階評価:Normal
Normalと表記していますが、厳密に言わせてもらうならばGoodに近いNormalですかね。Normal+ってところ。
良かったところ:各キャラが活き活きとしていて良かったと思います。それぞれの思い描く目的に向かって邁進しているのでぶれずにキャラが表現できているところが好感をもてます。特に目を引いたのはがすとの煽り方ですかね。心の奥底から揺さぶりをかけるようなところがいいですね。
悪かったところ:視点というかページが切り替わるところですかね。切り替わりすぎてそれまでそのキャラの視点で進んでいたところをぶった切られたといいますか、物語に没入していたところをざっくり切られて、ちらほら視点が変わりすぎて混乱してしまいます。
群像劇をやるにはそのキャラの視点でとにかく派手なことをして読者に派手なキャラクター性をこれでもかってくらい植え付けなきゃいけないので、いまいち難しいところですね。リアさんの見たところだとキャラは一応立っているのですが、たいして動きというかアクションが少ないことと、映っている場面が短いことが原因ですね。
上でキャラが活き活きしているって書いていて矛盾するかと思われるかもしれませんが、キャラは間違いなく生きています。ただ、こういう群像劇っぽい書き方をするならばアクションをもっと多くして、印象を植え付けるといいかもねってことで!
つまり書き方の問題ですかね。
私自身も群像劇は作った経験がないので、アドバイスが難しいところですが、複数の視点でたくさんキャラを出すより、一視点ごとに出来うる限り多くのキャラを絡み合わせた方がいいと思います。切り替わるぶんには問題ないんですが、タイミングを考えてからがいいかもしれません。
その他
あとは行動の一つ一つが、文章的に分かりづらいので、もうちょっと分かりやすく丁寧に書いてもらえれるよう心掛けてもらえればいいと思いました。
クリケットさんの六時間目の感想です。
GOOD
良かったところ:分かりやすくて良いと思います。クリケットさんはやっぱり文章の書き方が本当に上手いなあ、うん。
キャラのやり取り(調査団内)も読んでいて、自然と口角が下がったりするくらいには魅せられております。クリケットさんドロドロ以外にもちゃんとコメディ書けるじゃないですかヤダー。男キャラに好感を抱けるところが個人的にベスト。
悪かったところ:個人的に気になった箇所を述べさせてもらいます。
『息苦しさはいつか慣れるだろうし、何より折角自分に歩み寄って来てくれたエネットを無下に突き放すのは、罪悪感に耐えきれない』
という文章がありますが、
個人的には最後の「罪悪感に耐えきれない」という部分を、「罪悪感がある」とかにした方が簡潔だし、意味が伝わりやすいのではと思いました。
そのすぐあとに続いている文章で、
『それにしても、自分に姉以外の友人ができるなんて、今まで考えもしなかったが~』
というネロの心情がありますが、ネロにとってユニは他人ではなく、姉という家族関係にあたるため、友人という言葉は適切ではないように思います。
それだったら「姉以外の話し相手ができるなんて~」とかの方がしっくりくるように思えます。
まあ、これらはあくまでも私の感覚なので、クリケットさん自身が違うと感じたら直さなくてもいいです。
そして、もっというならアクション(ここでいうアクションは戦闘描写ではなく、動き)が欲しかったですね。ここら辺はさじ加減が難しいけれど……もっと暴れに暴れてもよかったかなーと。いや、暴れさせなくてもいいけど、もうちょっとお話しを展開させても良かったんじゃないかなーと思います。
その他
前回リアさんの説明不足だった折紙の人殺し描写を上手いこと補足してくださってありがとうございます。あの葛藤ナイス。
そんでもって、折紙を十香の元へ向かわせる口実を作って下さってありがとうです。おかげでお話しが作りやすいです!w
クリケットさんの六時間目感想の時間だ!
GOOD
良かった点:あっちこっちでの各キャラの繋がりが見え隠れして面白かったです。キャストが調査団に目をつけられてたり(調査・観測特化してるから当たり前か)、折紙が明らかにがすとの餌食になってたり。あとエネロが可愛かったのが非常に良い!
悪かった点:後ろでおでん食ってる男衆はもっとはっちゃけていいのよ?割とおとなしめに同時に二つの会話が起こってたからか会話+騒ぎじゃなくて会話+会話になって若干わかりにくくなってる感じがしました。
その他:正直折紙ちゃんのキャラを勘違いしてた部分はあるのでそこは反省してます(思ってたより常識あったんだな……)。がすとテレフォンは出番あるのかな……十香に壊されそうな悪寒。行の詰め考慮しても明らかに私回のボリュームたりてぬぇ……どうしようわたわた
おふたりとも、感想と評価ありがとうございます!
お返事が遅れてしまいましたが、書かせていただきますね!
>銀枠さん
銀枠さんに文章の書き方が上手いと言われると、特にうれしく感じます!
コメディーはまだまだ未熟ゆえ、至らない点もあったかなと思いましたが、そう言っていただけるとありがたいです。
男キャラにも好感を持っていただけましたか! 男臭くならない程度に、彼らにも頑張ってもらいますw
ご指摘の点は私も同感でしたので、後ほど直させてもらいます。アドバイスありがとうございます!
折紙の葛藤は、リアおぜさんにショトメでアドバイスをもらったので、正直私一人の力ではできませんでした……。でも、うまく書けていたのなら幸いです。
>リアおぜさん
キャラの繋がりは今回苦労したところのひとつでもあるので、ちゃんと仕上げられてよかったです!
エネロは本当にぶっちぎりで一番苦労しました……ここだけで多分一ヶ月以上はかかりましたね(この頃リアルが多忙だったこともありますが)……それだけに、褒めてもらえるとすごくうれしいです!
男達ですが、確かにもっと動かしてもよかったですね……。今見直しても、もっとアレコレ動かしておけばよかったなあと思いました。
>おふたりに
おふたりの意見に共通するように、確かにもっとアクションをつけても良かったかもしれません。キャラの粗相を意識するあまり、見直すと全体的に動きがあまりなかったように感じました……。
次回からの糧にさせていただきます。ありがとうございました!
銀枠さんの7時間目の感想です。
総評:GOOD
良かった点:テンポの良いギャグ展開が読んでいて快かったです!
特に十香と折紙の絡みが、温度差のあるふたりが交わるとこうもコメディチックになるものかと、読んでいて非常に興味深かったです。
十香とネプテューヌの出会いも、話の展開がスムーズに行っていてよかったと思います。
悪かった点:銀枠さんの描く貴戸のキャラは大好きで、今回もすごく良かったのですが、後半の方の貴戸のセリフで、
「さて、このあたりで偵察を切り上げるとしよう。まだ不十分だが、彼女の力量はだいたい掴めた。……それに、丁度、部室に飾りたい絵があったんだ」
「まさかこんなところで竜に出くわすとはな。ここは一応、初心者向けのダンジョンなんだけどね」
「竜とは一度やり合ってみたかったんだ。……いいだろう。そっちがやる気なら、相手してあげるよ」
の部分を、
「さて、このあたりで偵察を切り上げるとしましょうか。まだ不十分ではありますが、彼女の力量はだいたい掴めたことですし。……それに、丁度、部室に飾りたい絵があったんだ」
「まさかこんなところで竜に出くわすとは。ここは一応、初心者向けのダンジョンだったはずなのですが……」
「竜とは一度手合せしてみたかったんです。……いいでしょう。そちらが望むのなら、相手になりますよ」
とした方が自分が思う貴戸には合っているかな? と感じました。
あ、もちろん銀枠さんの思う貴戸が悪いと言っているのではありませんよ。銀枠さんの描く貴戸は大好きですので、もし銀枠さんがこちらの方がよいと思ったら、こうしてみたらどうですかという意見のひとつとして受け取ってもらえるとありがたいです。
それと追記で、誤字の報告です。
「部長? ああ、あの貴戸さんなら今《外中》ですよ」
7話後半あたりのセリフですが、《外出中》の間違いかと。
その他
地の文の書き方が少し変わりましたね。今までの文章よりも少し淡泊でライトな文章だなと感じました。
その分テンポよくギャグ展開を読むことができたので、今回の話にはあのライトな地の文がとてもマッチしていて非常に良かったと思いますが、個人的には前の文章も捨てがたいです。(特にシリアスな時には)
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